@simanekomama まったくですね。ただ、漁業者の反対の意思はかたいようです。大熊町の町議会議員によれば、地元でも反対の意見が強いとのこと。海洋放出するくらいなら、自分の土地を使っても良いという人もいるそうです。
posted at 22:17:41
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@simanekomama まったくですね。ただ、漁業者の反対の意思はかたいようです。大熊町の町議会議員によれば、地元でも反対の意見が強いとのこと。海洋放出するくらいなら、自分の土地を使っても良いという人もいるそうです。
posted at 22:17:41
記者「なぜタンク保管案を切り捨てたのか?並列でメリット・デメリットを書くことはできたと思うが」
奥田氏「廃炉と復興の両立という意味で.廃炉の終了までには処理水を処分すべきと」
記者「廃炉の定義は決まっていない。敷地をどうするかも決まっていない。なぜ水だけ先に処分を決めるのか?」
posted at 13:38:08
おしどりさん「タンク保管について、環境省は中間保管施設について特措法についてはきかれたが、タンクの保管場所を中間貯蔵施設にするのかという問い合わせはないと言っている」
posted at 13:27:57
北海道新聞「説明公聴会て長期のタンク保管をたくさんの方が言った。政府としては選択肢に入っていなかったのか?」
奥田氏「改めて貯蔵継続について検討したが、廃炉と復興の両立の中で、廃炉の一環として処分すべきと」
記者「東電が難しいと言ったから難しい?」
奥田氏「そういうことではない」
posted at 13:22:32
読売新聞「関係者の意見を公聴会という形で聞かないのはなぜか?」
奥田氏「どのような形になるのか、今後検討したい」
posted at 13:18:24
読売新聞「処分時期を検討すべきではなかったのか?」
奥田氏「専門家だけで決めるのではなく、関係者の意見を聞きながらきいていく、という提言」
posted at 13:18:23
記者「公聴会は?」
奥田氏「今後どのように意見をきいていくかはまだ白紙」
posted at 13:06:22
福島テレビ「委員長一任で取りまとめられたという理解で良いか?」
奥田氏「基本的にはそう」
posted at 13:04:19
福島民報「処分場所について明記されていない。処分場所も含めて政治判断?」
山本委員長「廃炉の作業は1Fのサイトでやることが基本である」
posted at 12:59:09
毎日新聞「選択肢を結果的に2案にしぼったのは?」
山本委員長「トリチウムタスクフォースで5つの案を提案。そのときから実現可能なのは海洋放出と水蒸気放出だった。責任をもって必ずできるというものを提案したかった。」
posted at 12:57:15
共同通信「処分時期については具体的に触れていないが…」
委員長「遅れれば遅れるほど、短い時間で処理処分をしなければならなくなる。それを勘案して、政府と関係者で決めてほしい」
posted at 12:53:14
失礼、経産省の奥田氏でした。
共同通信「処分方法を”絞り込んだ”という認識か?」
山本委員長「水蒸気放出と海洋放出の特質を具体的に書き込んだ」
共同通信「委員長としては海洋放出が最善の策?」
山本委員長「報告書はそういうニュアンスだが、私がそうだというのは避けたい」
posted at 12:52:10
福島民友「地元の意見をきくということだが、具体的には?」
事務局・経産省の岡田氏「しっかりと地元自治体、農林水産業者を中心として、幅広い意見をきいていきたい。」
福島民友「どういう業者? 県外は?」
「委員会の議論では、農林水産業者を中心として県内のみならず…ということになっている
posted at 12:49:24
本日、ALPS小委員会が、「海洋放出」「水蒸気放出」にしぼりこんだ「取りまとめ」をほぼ確定させました。山本委員長+事務局の記者会見がはじまりました。
「確実な廃炉を薄めるため、敷地に余裕を持たせることが重要。ALPS処理水の処理のみならず、福島復興を後押しできる形で検討した。」
posted at 12:46:38
高倉委員「UNSCEARやIAEAからお墨付きをもらうとか、モニタリングをクロスチェックしてもらうとかしたら?」
posted at 12:08:43
辰巳委員「”実害”は絶対に起こさないでほしい。そのためには『二次処理』は誰もが確認できるような状態にしてほしい。陸上保管は可能な限り継続してほしい。不安を抱く消費者に対する情報窓口を設置するべき」
posted at 12:07:06
森田委員「みなさん、公聴会の開催を望んでいる。委員会の中の話がつたわっていない。地元の人からは委員会で結論がでるんですよね、と言われる。地元の人から丁寧に意見をきくべき」
posted at 12:03:51
小山委員「漁業がせっかく回復してきている中、若い世代がどう戻ってきてくれるかという中、海洋放出が決まったら、2年後3年後に向けて船を新しくていいのかという気持ちになるのではないか」→風評対策だけではすまない、という趣旨か?
posted at 11:53:23
崎田委員「地元の人たちの心情を考えると、敷地拡大や土の運び出しは難しい」
posted at 11:35:31
関谷委員「敷地拡大、土壌の運び出しのところ、”困難である”というのは判断がはいっている。”時間がかかる”という記述が適当である。」 https://pic.twitter.com/LL5irkEjAp
posted at 11:32:10
森田委員「p.24 海洋放出のところ、”産品影響はほぼ水産物を扱う業者にとどまる”。当事者からすれば、自分ががまんすればよいともとれ、問題ある。トリチウムの健康評価の部分、海洋放出についてはOBTは考慮していない?(聞き取れず)」 https://pic.twitter.com/XMPq827ovg
posted at 11:28:19
小山委員。
「大型タンクの貯蔵、敷地の拡大、土捨て場の土の持ち出しは、相当な調整と時間が必要、しているが、海洋放出などについても、相当な調整と時間が必要。法的にはできたはず。」 https://pic.twitter.com/95GvKW6NqW
posted at 11:20:17
関谷委員「地下水バイパス、サブドレインなどによる放出のとき、漁業に影響があったということを明記してほしい」
「水蒸気放出については、”海洋放出より幅広い産業に影響を与える”。違和感がある。逆にいえば、海洋放出については、集中した産業に影響を与えるということ」
posted at 11:14:49
水蒸気放出については、「放出管理の基準値の設定がないことから、前例にとらわれず最適な解を導きやすい」という記述(p.25)。
これはどういう意味?
基準がないから、やりやすいという意味?
ちなみに海中放出については、1Fについて「年間22兆Bq」という管理目標値がある。
posted at 11:10:32
取りまとめでは「前例のある水蒸気放出及び海洋放出が現実的な選択肢である」としている(p.25)
しかし、経産省に再三にわたって指摘したように、大型タンクによる陸上保管、モルタル固化による陸上保管は、さまざまな実績があるきわめて現実的な案だ。
どうしても、放出したい、としか思えない。
posted at 11:08:27
先日の学習会に参加した木幡ますみさん(大熊町町議会議員)は、「(大熊町の)地元はALPS処理汚染水を海に流すことに反対している。海に流すくらいなら、土地を使っていいよという地権者もいる」と発言した。
事務局が地元の声をきく努力をしているとは思えない。
http://www.foejapan.org/energy/fukushima/200122.html…
posted at 10:56:39
風評対策に関する記述が延々と続いている。
一方で、大型タンクによる陸上保管案および敷地北側の土捨て場の活用、敷地の拡大については、メリットはない、時間がかかる、難しい、などと簡単に切り捨てている。
posted at 10:54:46
あれ、事故前、1Fから放出されていたトリチウムが2兆ベクレル/年であったるという数字は削除されている?(ちなみにタンクにたまっているトリチウムの総量は856兆ベクレル) https://pic.twitter.com/iS6QXfrNxZ
posted at 10:42:55
各処分方法の社会的影響の特徴
「特段の対策を行わない場合には、これまでの説明・公聴会や海外の反応をみれば、海洋放出について、社会的影響は特に大きくなると考えられ…」
←前回、関谷委員などが指摘した点。 https://pic.twitter.com/9BR7ZYyl1t
posted at 10:39:08
「ALPS処理水」についての事務局の説明は以下。つまり将来的に二次処理を行い、62核種のついて告示濃度比総和1を下回っているであろう水を差す、ということだ。 https://pic.twitter.com/9iciOsrcU0
posted at 10:35:46
森田委員「二次処理をすれば、きちんと放射性物質が取り除けるという実測値をきちんとだすべきだ」
posted at 10:29:17
関谷委員「現在の(ALPS処理済みの)タンク水が完全な”処理水”ではなく、これから二次処理をするのだということをきちんと説明してほしい」
posted at 10:28:41
「二次処理」が何を指すのか、わからなかったが、東電の説明によると、前処理を含め、再度ALPSを通す。他の手法も組み合わせるとのこと。
高倉委員(?)から、「放出の直前の水の性状について公開することが重要」と。すでに「放出」前提で議論している。
posted at 10:24:06
森田委員「二次処理しなければならない水がたくさんあるが、進んでいるのか」
東電「いまはまだ安全に保管している」
崎田委員「今後処分方法が決まったら二次処理するのか」
東電「その通りである。ALPSには十分な除去能力があることがわかっている」
posted at 10:19:46
ヨウ素129については今年4月も2回ほど除去装置出口で基準を超えている。 https://pic.twitter.com/SgMAiwg6Rn
posted at 10:17:21
ストロンチウム処理水タンクの再利用方法について
(資料p.8) https://pic.twitter.com/vztA4lFukw
posted at 10:12:04
このピンクの部分は、ストロンチウムとのこと。
基準の100倍を超えてしまっている。
これらの告示濃度を超えている水は「二次処理」をするとのこと。 https://pic.twitter.com/puUq2lTTQ4
posted at 10:09:27
東電からタンク水の性状の説明。
タンク水の約8割が62核種の総和で基準超え。 https://pic.twitter.com/TbBAhUIt73
posted at 10:07:22
ALPS処理汚染水の取り扱いを審議する小委員会がはじまりました。今日にでも、海洋放出、大気放出などに絞り込んだ「取りまとめ」が確定しそうです。
資料はこちらから。https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/017_haifu.html…
posted at 10:04:56