業界最若手、まだ22歳。昨年のカツベン映画祭で活動写真弁士に興味を持ち、1年後にはその舞台に立つという恐るべき進歩を遂げる期待の新人、尾田直彪くんがツイッターを始めました。
このままスクスクと育って欲しい若者です。
https://twitter.com/Oda_takatora?t=UJ1FADV7BGigIYaABlmEUw&s=09…
posted at 00:38:40
Stats | Twitter歴 4,552日(2009/12/07より) |
ツイート数 39,869(8.7件/日) |
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業界最若手、まだ22歳。昨年のカツベン映画祭で活動写真弁士に興味を持ち、1年後にはその舞台に立つという恐るべき進歩を遂げる期待の新人、尾田直彪くんがツイッターを始めました。
このままスクスクと育って欲しい若者です。
https://twitter.com/Oda_takatora?t=UJ1FADV7BGigIYaABlmEUw&s=09…
posted at 00:38:40
@Kaotukipan こんな写真ならあります。
https://twitter.com/katsudobenshi/status/914929345528922112?t=xGPgy1rHYxz08b6Kq22mWQ&s=19…
posted at 16:22:09
尾田直彪『虚栄は地獄』、山内菜々子『漕艇王』、山城秀之『キートンの鍛冶屋』、坂本真理。まずなんといってもコスパ最強。3人の弁士と1人の楽士という大ボリューム。そして最も応援し甲斐のあるプログラムです。無声映画が、活弁がもっと盛り上がって欲しいと思う方は是非!
https://filmfest.musashino-k.co.jp/movies/2767/
posted at 13:58:10
澤登翠、湯浅ジョウイチ、鈴木真紀子『肉体と悪魔』。練達の三人による名画上映。これを見ずして現在の無声映画/活弁シーンを語るなかれという上映です。師匠のガルボ、良いです。澤登翠の『肉体と悪魔』を見たことがない方が羨ましい、なぜならこれから、初体験できるから。
https://filmfest.musashino-k.co.jp/movies/2801/
posted at 13:58:10
坂本頼光・宮澤やすみ『天保泥絵草紙』。作品のレア度では今特集ぶっちぎりの一位です。そしてこういう得体のしれない作品を分かりやすく、かつ楽しくみせる手腕において、現役弁士で坂本さんの右に出るものはいないでしょう。時代劇を三味線生演奏で見るのも贅沢です。
https://filmfest.musashino-k.co.jp/movies/2812/
posted at 13:58:09
大森くみこ・鳥飼りょう『何が彼女をそうさせたか』。フィルムがロシアで発見されたという劇的な来歴を持つ本作。東京では上映機会が少ないですが、関西で何度も本作を説明している大森さんによって、無声で見るのに何倍する感興が得られる筈です。本作は女性弁士がお勧め。
https://filmfest.musashino-k.co.jp/movies/2824/
posted at 13:58:08
まずは山崎バニラ『生れてはみたけれど』。以前、彼女の独演会に伺った時、僕からは絶対に出ない、子育て経験者の視点が入ったフレーズの見事さに心底唸りました。その彼女が子供の世界と大人の世界の違和を描く本作を説明。他の弁士が誰も出来ない世界がここにはある筈です。
https://filmfest.musashino-k.co.jp/movies/2835/
posted at 13:58:08
カツベン映画祭の各プログラムお勧めポイントをツリー形式で紹介してゆきます。行こうか迷っている方が居たら参考にして下さい。
そして何よりも、これだけの無声映画イベントは全国でも滅多にありませんし、弁士イベントとしては世界唯一です。応援してやろうという気持ちのある方、是非!
posted at 13:58:07
僕の時は深めの青基調だったチラシが、大森・鳥飼コンビの時はパッと華やかな赤色に。こういう演者・演目を見たチラシ作りをして下さるもの、博多活弁パラダイスさんの行き届いたところ。
主催の方は大変でしょうが、演者としては嬉しいものです。 https://twitter.com/katuben2020/status/1528227928986689536…
posted at 13:23:41
お陰様で『狂った一頁』完売となりました。そりやね、武蔵野館で『狂った一頁』だものね。
でも宿まで出かけるのに『狂った一頁』だけだともったいないじゃないですか。せっかくの「カツベン映画祭」ですから、他の作品も是非見ていただきたいのです。
https://filmfest.musashino-k.co.jp/
posted at 08:37:49
@hideworker 継承大好き
posted at 21:12:58
カツベン映画祭、他の人のプログラムも全部見たいのだけど、それをやると体力が持たないんだよなぁ。どうしよう。でもどれもこれも見たいなあ。 https://twitter.com/katsudobenshi/status/1527905594321309696…
posted at 15:59:24
本日の『渋川伴五郎』では、こちら「おお活動大写真」の録音も参照しました。金子緑村先生の「さてこそ怨敵、御座んなれ」というセリフがあまりに素敵で丸パクリ。 https://twitter.com/RAKUGORECORD/status/1527894056096899072…
posted at 15:57:01
第二回カツベン映画祭で私が担当する『狂った一頁』のお席が少なくなってまいりました。ベンシ(夢声風表現)の説明する『狂った一頁』を見てやっても良い、という方、お急ぎ下さい。
売れ行き好調なのは作品効果です。大丈夫、分かってます!
https://filmfest.musashino-k.co.jp/movies/2889/
posted at 15:54:15
今回の『渋川伴五郎』は、これがなかったら台本が完成していなかったと断言できる講談速記、邑井一先生の『渋川伴五郎』です。 https://pic.twitter.com/QASbSmYFaU
posted at 15:30:11
『渋川伴五郎』なんとかやり切りました。すぐに帰宅してボン大学「片岡コレクション研究会」で発表をします。
忙しくて嬉しいな。
posted at 15:21:55
尾上松之助主演『渋川伴五郎』の最新復元版上映は本日13時より。ギターは湯浅ジョウイチ、フルートは鈴木真紀子、説明は片岡一郎がつとめます。開映1時間前までチケット購入可能です。
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/hakkutsu202204/#ex-60470…
posted at 09:56:22
そして明日は国立映画アーカイブで『渋川伴五郎』です。可燃性35mmフィルムから新たに作成された美麗なるニュープリントで尾上松之助の勇姿をご覧頂けます。
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/hakkutsu202204/#section1-2…
posted at 13:51:40
第2会カツベン映画祭の前売り券がいよいよ開始されました。いずれ劣らぬ名画珍画に、大衆話芸最後のフロンティアと目されるカツベンと、さらに生演奏が付くという贅沢この上ない企画です。どうぞよろしくお願い致します。
https://filmfest.musashino-k.co.jp/
posted at 13:43:52
本日国立映画アーカイブで2回目の上映があった『狂った一頁』(染色版)は、6月3日「カツベン映画祭」にて弁士・演奏付きで上映されます。前売り券は明日発売。『狂った一頁』以外も魅力的な作品が怒涛の如く上映されます。 http://shinjuku.musashino-k.jp/news/24757/
posted at 20:12:58
しかしである、チャップリンは急には出てこないのだ。 https://twitter.com/afpbbcom/status/1526910487149137923…
posted at 22:51:38
@jugemu3 またしても素晴らしい記事を!
posted at 22:48:31
映画復元のスペシャリストたち : 国立映画アーカイブ お仕事は「映画」です。 https://eiga.com/l/Ib5ym
『狂った一頁』染色版復元に関する詳細かつ刺戟的なレポートです。これを説明できるのか……。
posted at 21:21:46
プロってなんだろうねえ、という出来事や発言をいくつも目にするのである。
posted at 18:03:10
先日、国立映画アーカイブで團菊の染色復元版『紅葉狩』を見たと思ったら、見計らったかのように国立劇場で『紅葉狩』が。 https://twitter.com/nt_tokyo/status/1526050857145409536…
posted at 07:13:43
Mabel Normand "Mysteries and Scandals" documentary https://youtu.be/DKM2q0g-YHc @YouTubeより
posted at 23:34:01
「『紅葉狩』赤染色版の発掘と林又一郎コレクション――初代中村鴈治郎をめぐるフィルム群」 at NFAJ了。『紅葉狩』目当てで伺いましたが、児玉先生の解説で見る林又一郎コレクションが予想を遥かにこえて充実し、かつ楽しかった。無音のフィルムから膨大な情報を読み取き、聞かせて頂ける得難い企画。
posted at 15:36:28
@kirihiko_ おやんなさい、どんどんおやんなさい。
posted at 12:54:50
本日は「『紅葉狩』赤染色版の発掘と林又一郎コレクション――初代中村鴈治郎をめぐるフィルム群 」です。事前かなり大きく報道でも取り上げられた注目度の高いプログラムだけあって、ほぼ満席の入り。
posted at 12:54:12
NFAJ、混んでる!
posted at 12:49:31
さて、来週はいよいよ私の出番。
日本映画史初のスター俳優・尾上松之助主演『舊劇 渋川伴五郎』。音楽は三味線を湯浅ジョウイチ、フルートを鈴木真紀子のカラード・モノトーン・ユニットにてお届けします。従来よりも鮮明な映像で松之助の勇姿をお楽しみください。
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/hakkutsu202204/#ex-60470…
posted at 15:29:18
今回は残された台本に極力沿うのが企画意図であったと拝察するが、当時の台本だと流石に分かりづらい箇所もあるので、これに適宜補足を加えた台本を作れば、毎年恒例の上映に育つ可能性をもった企画ではあるまいか。
posted at 14:55:41
『関東大震大火実況』(説明:山城秀之、ギター:湯浅ジョウイチ) at NFAJ了。実写ものこそ、フィルムの持っているポテンシャルが否応なく発揮されるのだと再確認。手を伸ばせばとどくような震災の惨状。
当時の台本に若干のアレンジを入れて説明。ギターの演奏も雄弁な静けさ。
posted at 14:53:16
亡くなった勘三郎丈が「歌舞伎鑑賞教室をやると、関係者は百人に一人、歌舞伎を好きになってくれればと言うが、それは九十九人の歌舞伎嫌いを生み出していることになる」というような事を仰っていて、ことほど左様に若い方に古典を紹介するのは物凄く重要かつ繊細な仕事なのです。
posted at 11:23:00
いくら名作だからって、低画質かつ無音の『メトロポリス』『カリガリ博士』『戦艦ポチョムキン』を見せたら、そりゃ学生さんには拷問だろうよと思います。
posted at 11:14:50
「サイレント映画を一本も見ていないような人が、映画監督になってはいけない」という物言いが、いかにも蓮実先生らしくて、ある種ほほえましい。個人的には映画監督はサイレントを見るべしとは思いませんが、映画を教える大学や専門学校がサイレント映画の魅力を伝えられない事は問題かもしれません。
posted at 11:09:55
サイレントに縁のあるおいでやすこが。
posted at 20:06:12
おいでやすこがさん、即興漫才ちゅう。
posted at 20:03:17
弁士というと七五調の華やかな口調を想像されることが多いが、1920年代後半以降の、東京弁士円熟期における激さない、豊かな詩情のある語りはいまなお我々の心を映画の世界にいざなう。
この録音がされた時、会場には五所監督がいらしたというのも嬉しい。我々は録音を通じて監督と同席出来るのだ。
posted at 17:09:52
『恋の花咲く 伊豆の踊子』(西村小楽天説明版) @ NFAJ。
日本無声映画期の名作に数えられる本作に、五所監督が信をおいていた西村小楽天先生の説明(1974年録音、伴奏音楽無し)を同期させたもの。
この小楽天先生の説明が実に良かった。
posted at 17:09:52
@Shimo_x2 『渋川伴五郎』は発掘とは言うものの、これまで度々上映されてきましたから、レア度が低いということもありますよね。
posted at 16:19:33
第二回カツベン映画祭のチケット一般発売は5月20日ですが、通し券はすでにマツダ映画社で販売しております。
私は復元したてホヤホヤの『狂った一頁』(染色版)を担当しております。是非に!
http://shinjuku.musashino-k.jp/news/24757/
posted at 12:33:58
拙著にてちらりと触れた正体不明の二代目?伍東宏郎の正体が判明!
posted at 12:18:36
『利根川情話 枯すゝき』は劇中に「さあここで船頭小唄を歌ってください」な場所が3箇所設けられていて、小唄映画の何たるかを堪能できた作品でした。いつか演りたい。 https://twitter.com/katsudobenshi/status/1524349786375454720…
posted at 21:02:38
国立映画アーカイブにて「神龍寺コレクション」を拝見。お客さんは少なかったのですが、うこまく花柳はるみが見られる『収穫』、小唄映画の典型例を示すであろう『枯れすヽき』、教育勅語のプロパガンダ作『國を挙げて』、映像状態の良い記録映像『実写 霞ヶ浦航空隊』と見所の多いプログラム。
posted at 20:24:44
@Shimo_x2 びっくりするぐらい少ないですね……
posted at 17:53:45
これより「神龍寺コレクション」 at 国立映画アーカイブ。派手ではないものの、今回の発掘特集のキモのひとつではないかと思っているプログラムです。
posted at 17:36:33
@kym_d12 自前のデータベースでは詳細が出てこない方ですね。ちょっと頑張って掘ってみます。
posted at 01:04:58
@ashibetaku 関係者の方々もご高齢で、取材時がこの本を書けるラストチャンスであったと感じられる証言が幾つもありますね。本書が無ければ酒井七馬はずっと手塚治虫の作品を勝手に改竄した悪役の立場でいなければならなかったかもしれず、その意味でも重要な本だと感じました。
posted at 00:56:06
中野晴行『謎のマンガ家 酒井七馬伝』読了。関西弁士の大物・人見静一郎の痕跡を求めてこの本を読むのは私くらいなものだろうが、読み始めるや、たちまち漫画の神様・手塚治虫の名声にその存在を掻き消されてしまった感のある酒井七馬の人生にしみじみと想いを馳せることになる一冊。 https://pic.twitter.com/kbHkXbbxd5
posted at 23:33:28
ニッケルオデオンワゴンは天気が良ければ電気を使わずに太陽光で映写が出来るんですよ。国立映画アーカイブや無声映画鑑賞会では知ることの出来ない、体験をする映画現象。いやはや、本当に素晴らしかった。 https://twitter.com/katsudobenshi/status/1523871370824024065…
posted at 12:58:56
@polyfar 実際、戦後しばらくは稼働していたらしいので、軽トラ搬送ではなかったと推察します。
posted at 12:48:05
私の撮影したニッケルオデオンワゴン。 https://pic.twitter.com/UndG8O28Vu
posted at 12:43:41
さきほど板橋区立教育科学館でニッケルオデオンワゴンを拝見して参りました。担当学芸員さんの専門はメディア考古学。知られざるニッケルオデオンワゴンの歴史と、手回し映写機による活動写真説明の実演もして頂き大満足。
展示は今日までとのことです。お時間ある方、行った方が良いですよ。 https://twitter.com/itbs_sem/status/1519888931655159808…
posted at 12:42:45