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Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

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2018年05月14日(月)19 tweetssource

5月14日

@kei_sakurai

Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

(一方で科学的見地からは、とにかく少しでも早く、排出量を減らしていかないといけない。他国からの削減圧力も、今後増すと思うんだけどね…。中国ですら、電源由来の排出量はあと数年でピークアウト予定だし)

posted at 20:27:07

5月14日

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Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

@wowotsuka はい。現時点でEVの運航費が安いのは揮発油税等の負担を免除されているということもありますが、その負担を同等にしたとしても、EVの方が安くなっていくでしょうね。

posted at 20:15:10

5月14日

@kei_sakurai

Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

あと「再エネ100%」がまた話題になってますが、日本ではまだ、頼れるシナリオではないと思います。
太陽光・陸上&洋上風力・蓄電のコスト低減、地熱の開発等が全部進む必要があって、まだ不確実性が大きいです。
最終的にはその方向に向かうでしょうし、近付くだけでも意味がありますけどね。

posted at 20:08:29

5月14日

@kei_sakurai

Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

現時点ではたとえばEVとか、停電対策を兼ねた家庭用とか、短時間の調整用途の系統連系用とか、そういうところから蓄電池が使われ始めていて、利用拡大も見込まれてます。www.greentechmedia.com/articles/read/
今後もコストの低減に従って応用範囲を拡げて行くだろうけど、まだもう少し時間もかかる、という所。

posted at 19:59:33

5月14日

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Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

蓄電池は残念ながら、今すぐにバカスカ導入して、再エネもどんどん、という状況では無いです。まだ早すぎます。
蓄電池は価格低減に応じて、元が取りやすい用途から徐々に導入して行くのが無難と思われます。

posted at 19:45:45

5月14日

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Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

まず、現時点では、太陽光や風力を増やすには、(時間も手間もかかるし、限界もあるけど)送電線増強やDSM/DRや再エネ側の出力制御等を拡充していく方が、まだ安上がりなはず。

posted at 19:44:31

5月14日

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Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

もちろん、今後の蓄電池や再エネのコスト低減が進むにつれて、太陽光や風力のような変動性再エネも、もっと活用しやすくなるはず。
ただ蓄電池との組み合わせを「バカスカ」使えるようになる時期は、まだ不確実性が大きい。

posted at 19:43:47

5月14日

@kei_sakurai

Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

太陽光の場合、国の目標としては2025年迄に7円/kWhとなっている。ただ技術的にはそれが可能であっても、既に安くて安全に設置できる土地が押さえられてしまっている問題もある。それらがFIT切れになるまで待つか、屋根置きが安くならないと、なかなかそのレベルにならない。

posted at 19:38:01

5月14日

@kei_sakurai

Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

或いは蓄電コストが現在の1/3の7円/kWhぐらいになって、再エネも7円/kWhぐらいになれば、CCS付き石炭よりは安くなるだろう。
これだったら2030年ぐらいにはあり得るかも知れないし、考慮に入れる価値はあるだろう。でも確実でもないので、相応にリスクヘッジは必要。
特に再エネのコストが課題。

posted at 19:22:35

5月14日

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Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

蓄電コストがもし現在の1/4の5円/kWhぐらいになって、さらに組み合わせる再エネのコストが7円/kWh以下になれば、CCS無し石炭火力より安くなるだろう。
でも1/4になる時期は、今のところ見通せない。

posted at 19:21:37

5月14日

@kei_sakurai

Keiichiro SAKURAI@kei_sakurai

もちろん蓄電コストもどんどん下がってるので、このまま行けば「とにかくある程度安くなればどの低炭素電源でもOK」な時代にはなるでしょうけど。
それでも2023年にはちょっと、間に合いそうにない。自分の知る限り、2030年だと可能性あるかな、という感じ。

posted at 19:18:21

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