「家族の絆」が強い状態というのは、家族の構成員同士が互いに家族に強く依存しあっている状態であり、そのような状態では家族間殺人も家庭内暴力も児童虐待も決して少なくはなりません。むしろ、家族が崩壊しないために必要なのは、「家族への依存を弱めること」の方なのだと思います。
posted at 21:21:12
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「家族の絆」が強い状態というのは、家族の構成員同士が互いに家族に強く依存しあっている状態であり、そのような状態では家族間殺人も家庭内暴力も児童虐待も決して少なくはなりません。むしろ、家族が崩壊しないために必要なのは、「家族への依存を弱めること」の方なのだと思います。
posted at 21:21:12
風評被害を防げ、といいながら、「岐阜県内には中国人が多く、中国から違法に持ち込んだ感染した肉の残さを夜行性のイノシシが食べた可能性がある」などという風評ヘイトにつながりかねない不確かな情報を垂れ流すのはどういう了見か。/豚コレラ拡大 官民挙げて封じ込めを https://www.agrinews.co.jp/p46659.html
posted at 17:50:56
いずれにせよ、事実婚の当事者が権利を剥奪されている現状を暗黙に肯定しながら、同性カップルに対しては、事実婚を選択させること(それ以外の選択肢を剥奪すること)で、法律婚への要求を諦めさせようとする欺瞞性こそが問題なのである。
posted at 08:28:53
だが、一方で、同性婚の制度化は「法律婚の強化」につながる、という視点を無視してはいけない、とも思う。現に法律婚を望む当事者を制度から排除することの差別性を批判することと、事実婚の当事者の権利が剥奪されている事実を容認することとは、別個に考えなければいけない問題であると思う。
posted at 08:21:08
しかし、現実には、「同 事実婚で十分」と主張する人たちが、現に法律婚に対し与えられているインセンティブを解体すべきと主張することは少ないわけだし、「法律婚にこだわらなくてもいい」というのは欺瞞的である。はっきり言って、法律婚の解体は、同性婚の制度化よりよっぽど困難であるからだ。
posted at 08:11:01
同性婚を否定する側から、「同性婚じゃなくて事実婚でよくないか?」という論理が聞かれるが、異性カップル、同性カップルにかかわらず、相続など家族関係に関する種々の問題について、事実婚の当事者が同性婚と同様の権利を有するようにするというのであるならば、それもありだとは思う。
posted at 08:08:22