阿津川辰海『紅蓮館の殺人』読了。くすぐったくなるほどの若さ、青さ。探偵は道化であり、推理という行為自体が滑稽だ。タイムリミットを設けてそれに邁進するジェットコースター。それは安全基準を満たしているであろう安心感につながる。胸やけを覚えるほどの過剰さは年若の読者には心地好い刺激か。
posted at 21:15:00
ツイートの記録を停止しています
このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。
Stats | Twitter歴 5,234日(2009/11/30より) |
ツイート数 9,929(1.8件/日) |
表示するツイート :
阿津川辰海『紅蓮館の殺人』読了。くすぐったくなるほどの若さ、青さ。探偵は道化であり、推理という行為自体が滑稽だ。タイムリミットを設けてそれに邁進するジェットコースター。それは安全基準を満たしているであろう安心感につながる。胸やけを覚えるほどの過剰さは年若の読者には心地好い刺激か。
posted at 21:15:00
@kikuznzn サディスティックミカバンド……。
posted at 06:36:14
コート・会場の内にも外にも見知った顔が。まさにオールスター戦。伏線という名の「約束」と、積み上げた日々を想い、ひたすらに感無量だよ。もうね、涙腺が緩みがち。
posted at 12:30:24
古舘春一『ハイキュー‼︎』43巻読了。今の居場所で精一杯を尽くさない者に次の機会は訪れない。全身全霊のブラジル修行を終えて、ニンジャは帰国を果たす。手に入れたもの、己の血肉へとかえたものを土産にして。そして始まるラスボス戦。交わす握手に胸が熱くなる!
posted at 12:30:24
密命帯びての単独行となった楽士の活躍がイイ。口八丁の快男児って立ち位置が如何にも「らしい」。
posted at 10:55:56
田中芳樹原作・荒川弘漫画『アルスラーン戦記』13巻読了。物語に黒い影を投げ落とす一団。彼らの崇拝する蛇王がいよいよ存在感を増す。パルス、ルシタニア、シンドゥラ、トゥラーン。各国の王が登場し、それぞれ王者の振る舞いを見せる。王統後継の難しさ、そして戦略より政略が際立つ一巻となった。
posted at 10:55:56
録音していた「伊集院光とらじおと」5/5放送分を聴いて、ゲストコーナーを聴いて、何度も涙ぐむ。この頃、情緒不安定なんだろう、たぶん。チケット取れないだろうなあ、二人会。
posted at 22:37:21