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木龍美代子@miyokosroom

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2018年05月31日(木)8 tweetssource

5月31日

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木龍美代子@miyokosroom

だけど、藁布団だけならまだしも、藁布団の寝床なんですよね。
つまり彼女=悦子とすると、悦子の寝台と悦子の寝床の間にお春が正体もなくうたた寝ということに。

posted at 20:09:55

5月31日

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木龍美代子@miyokosroom

“悦子の寝台と、彼女の藁布団の寝床との間に落ち込んで正体もなくうたた寝をしているお春を、「お春どんお春どん」と、二三度揺り起して、漸く下へ降りて行かしてから眠りに就いた。”
 
ところで、彼女の藁布団の「彼女」とは誰でしょう。
ちなみに、最後で眠りについたのは雪子です。

posted at 01:52:48

5月31日

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木龍美代子@miyokosroom

三好と貞之助は同時に存在することはない。
貞之助から三好へは常に「通知」し、三好は貞之助の事務所に安産のお守りを送る。

posted at 01:36:16

2018年05月30日(水)3 tweetssource

2018年05月29日(火)6 tweetssource

5月29日

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木龍美代子@miyokosroom

『細雪』で、板倉・三好・貞之助のラインを確認しているのですが、奥畑が板倉について評するこの表現が、『細雪』を読み解くうえで多くの情報を含んでいます。
“何しろ三界を渡り歩いていろいろなことをして来た人間”
谷崎作品に埋め込まれる比喩にみえる仏教用語は重要です。

posted at 13:55:59

2018年05月28日(月)2 tweetssource

2018年05月27日(日)3 tweetssource

2018年05月26日(土)1 tweetsource

2018年05月25日(金)7 tweetssource

2018年05月24日(木)5 tweetssource

2018年05月23日(水)1 tweetsource

2018年05月22日(火)6 tweetssource

2018年05月21日(月)2 tweetssource

2018年05月20日(日)1 tweetsource

2018年05月19日(土)1 tweetsource

2018年05月18日(金)4 tweetssource

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