(新年一回目の授業は、いろいろしんどかった (´・ω・`) でござる)
posted at 20:42:10
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(新年一回目の授業は、いろいろしんどかった (´・ω・`) でござる)
posted at 20:42:10
@naagita 「カースト」「士農工商」の肯定的な(安直な)使用に対する批判はわかりますし、「伝言ゲーム」に対する懸念もよくわかりますが、彼を批判するのに用いられている「ニューアカ」とか「ポモ」とかの使われ方もまた、安直で、伝言ゲーム的に思えるんですよね…。
posted at 11:06:11
@knagasaki 農村、里山を〝日本の原風景〟に位置づけたりすることで、神道のプロモーションもしてしまおう、という歴史学などで批判されてきた典型的な言説ですね (^_^;)
posted at 02:16:12
@knagasaki 自由がないんでしょうね…。
posted at 02:04:39
テーマ学習として「心とは何か」「人間とはどのような存在か」「正義とは何か」「われわれにとって時間とは何か」「幸福とは何か」「他者とはだれか」「自由と平等をどのように調整するか」「人間の尊厳とは何か」が設定されている。先生が大変そうだが、こういう授業があるのは素敵なことだと思う。
posted at 02:03:05
第2編第1章「現代に生きる人間の倫理」における「西洋近現代思想の系譜」はレヴィ=ストロース、フーコー、レヴィナスあたりが一番新しい、という位置づけっぽい(デリダやドゥルーズもちょろっと出てくるけど)。この調子だと、新実在論とかが教科書に載るのはいつになるかわかりませんな (^_^;)
posted at 01:56:17
第1編第3章「日本人としての自覚」は、他の教科にもある例のやつだと思うが、第1節「古代日本人の思想」の冒頭で「里山」の写真がバーンと出され、「自然環境」「風土」が日本人の気質を作った、と続く。でも里山ってきわめて人為的な環境だし、よくある里山が完成したのは「古代」じゃないぞ…。
posted at 01:47:41
59ページに8行だけ、「社会貢献の重視」ということで、宗教の社会貢献的なことが触れられている(なにげに、東南アジアの「木を僧侶にする仏教の儀式」が写真で紹介されているのがポイント高い)。
posted at 01:37:57
第2編第1章「現代に生きる人間の倫理」が、ルネサンス以降の西洋倫理思想史みたいな感じで、60ページぐらい(結局、倫理=西洋思想史なんだなぁ)。
posted at 01:33:47
ちなみに第1編第2章「人間としての自覚」と題された章で、ギリシア思想16ページ、キリスト教10ページ、イスラーム4ページ、仏教8ページ、中国思想(儒家、老荘)10ページ。同第3章「日本人としての自覚」という章で、日本思想史みたいなのが50ページぐらい。
posted at 01:32:06
イスラームの概説がたった4ページ!今、この時代に、たった4ページ!うーむ…。
posted at 01:28:10
執筆者に信州大学の護山さんが入っているなぁ。インド仏教のパートを書かれたのだろうか。「護山さんの無駄遣い」感がある。
posted at 01:26:00
高校倫理の教科書 http://www.jikkyo.co.jp/book/detail/18000006… が届いたので、パラパラと眺めているが…うーむ、「これじゃない」感がすさまじいなぁ。(教育現場を知らない素人意見です。すいません。)
posted at 01:20:05