「社会学の歴史」のところで、WollstonecraftとMartineauを紹介して「当時の男性支配が続いたアカデミアの社会学では無視されたり、否定されたりしていた(が、近年その重要性が発見された)」とある。全8回の講義では社会学史はいつも流してしまうのだが、この辺はしっかり言及した方が良さそう
posted at 10:06:25
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「社会学の歴史」のところで、WollstonecraftとMartineauを紹介して「当時の男性支配が続いたアカデミアの社会学では無視されたり、否定されたりしていた(が、近年その重要性が発見された)」とある。全8回の講義では社会学史はいつも流してしまうのだが、この辺はしっかり言及した方が良さそう
posted at 10:06:25
今年も1年次必修の「社会学」でライス大学がOpenStaxで無償公開している"Introduction to Sociology 2e"を教科書指定していて、講義準備で読み返しているが、
https://openstax.org/books/introduction-sociology-2e/pages/1-2-the-history-of-sociology…
posted at 10:06:25
東京都市大学の今年度入試で水川さんと書いた「エスノメソドロジーとワークプレイス研究の展開」(『ワークプレイス・スタディーズ』ハーベスト社)のEMの概説箇所が使用されたとの連絡をもらいました。入試問題が学問の入口になることも多いと思います。とてもうれしいです。ありがとうございました。
posted at 19:25:49
同じ著者の書いた”Reflections on 25 Years of Ethnography in CSCW”はとてもよくまとまっていた記憶がある。”situated action”をめぐる論争が、EMに指向する社会学者&人類学者とNardiやBellといった企業に所属する人類学者の間で論争があったの思い出した(内容はだいぶ忘れてしまった)
posted at 16:43:24
デザイン人類学の来し方についての投稿、IBMのBlomberg が書いた“Positioning Ethnography within Participatory Design”も参照してるのかな?
https://www.researchgate.net/publication/257387340_Positioning_Ethnography_within_Participatory_Design…
posted at 16:43:24
土日開催の学術系イベントにそれなりに参加できるようになるのはあと7、8年先かな…
posted at 12:54:31
埼玉大学国際シンポジウム「パンデミック時代の科学技術と想像力」、興味あるので参加したかったなあ
posted at 12:53:21
折り紙で作った兎の住む家を作れと3歳児に言われたので段ボールで作った。長らく忘れていた工作への情熱がムクムクと… https://pic.twitter.com/PrU6pY30H4
posted at 19:59:13
桜満開の一の坂川。この時期はいいね。入学式までもってほしいなあ https://pic.twitter.com/d4qOQBNLA9
posted at 10:48:07
2月に完走した科学技術論演習の最終レポートの一部と僕の書いた文章を綴じた冊子を有志の学生と作成している。半分編集が終わったので、上がった分だけで印刷してみた。表紙は中厚紙のスクレ。本文は普通の両面印刷紙。余白の調整がまだまだだが、なかなかよいかんじ。 https://pic.twitter.com/2KidVrauyV
posted at 00:20:02
今日の卒業式で3期生ともお別れ。コロナ禍に見舞われてのあれこれ、ほんとうに感慨深いです。寂しいものだね。卒業、おめでとうございます。お元気で。
posted at 16:02:39
@noi_kaori 抜くのは全然痛くないのだけどね…その後がね…
posted at 13:39:39
@akyoshi ありがとうございます…。ようやく痛みも落ち着きました…
posted at 13:39:16
モナシュ大学のサラ・ピンクが率いるEmerging Technologies Research LabがPhDコースで提供するデザインエスノグラフィーの教育モジュール。各種動画教材もアップされている。
https://www.monash.edu/emerging-tech-research-lab/phd-study/phd-intensive-2020…
posted at 13:38:51
痛みつらいよ〜
posted at 16:30:21
横からはえた親不知を抜いてきた
posted at 16:29:20
「医学教育モデル・コアカリキュラム(平成28年度改訂版)との対応表」がついているのが素晴らしい。どこでdのように使うものなのかを明確化している。
posted at 20:40:11
自身の社会学的実践にデザインを取り入れたいのならば、(ほとんどいないが)デザインの訓練を受けた社会学者と仕事をするか、デザイナーと一緒に仕事をしてみるか、デザイナーやHCI研究者との協働経験がある社会学者(EMCAとANTが念頭に置かれている)に協力してもらうとよいのでは、とか書いてある。
posted at 15:56:41
人類学の方は、Gunnによるものなどデザイン人類学が展開しているのに比べて、社会学はそうでもない。なんでかはわからないが、実際、社会学者は「デザイン的」に考える訓練を受けていないのでそれは難しかろう、と。
posted at 15:56:41
デザイナーの関心は社会学者の関心と重なるものが多く、また実際に様々な理論やトピックがデザイン研究に取り込まれていった一方で、社会学がデザイン研究のアプローチに学び、いわゆる「デザイン指向の社会学」を展開することはなかったが、そういう方向を考えたいよ、と。
posted at 15:56:41
休憩中に少しずつ読んでいたが、おもしろかった。
D. Lupton (2017)
Towards design sociology
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/soc4.12546…
posted at 15:56:40
マスクしてる状態でくしゃみ出そうなときマスクが無駄に汚れるのがいやで衝撃を体内で吸収しようとした結果がこれよ。くしゃみの衝撃力半端じゃない
posted at 20:08:19
かねてよりの花粉症と首やっちゃったやつに加え、今日くしゃみした拍子に腰をやられたのと、なんか変なの食べちゃって皮膚にアレルギーでちゃうという体たらくなので早退である
posted at 20:06:34
段ボールで作った消防自動車じぷた。
お手本はこれ。これは良い本でした。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=603 https://pic.twitter.com/4eNwtYJX8i
posted at 08:27:07
花粉症でつらく、鼻かんだら腰に鋭いなにかが走った。もうこの身体はちょっとした衝動にも耐えられない
posted at 08:21:25
@takakusa_ken 参照文献を見るに心理学分野でCAをする人たち(Discursive psychology)を中心にレビューしているみたいですね。Potterは中心人物です。私としては90年代中頃から続くCSCWにおけるEMCAとテクノロジーのデザインの共同的実践の方をまずレビューして欲しいな、とその論文を読んだ時に思いました。
posted at 17:21:41
新しくなにかひとつ趣味的な文化活動を始めてもらい、そこで自分で試行錯誤の末獲得した「コツ」について詳細に記述してもらう演習を次年度は設計しようかな。それをzineにまとめたら楽しそう
posted at 22:19:17
「コツ」というのは
1)繰り返し使用可能
2)他者に教えることが可能
という2つの特徴を備えている点からしてたしかにEMの探究トピックよな、とサドナウやリヴィングストンの取り組みを読み直していて思うね
posted at 22:16:13
昨年から年に一回は作ることにしたzine、今年は某演習の最終レポートと私の文章を綴じたやつを何人かと作り中。構成等々確認用にプロトタイプを手元の白黒プリンターでテスト。こういうの、楽しいから時間を忘れてしまう。 https://pic.twitter.com/d191VEUpei
posted at 18:23:19
3歳児を夜間救急に連れていったときに無茶をしてしまい、頚椎捻挫になってしまった(痛みに耐えかねて今日病院に行った)。病院に送った自分がそこで病院送りになるとは…
posted at 11:58:15
休憩中読書で少しずつこれを読んでいた。これは面白い研究だなー
Touching and petting: Exploring “haptic sociality” in interspecies interaction
By Chloé Mondémé
https://www.taylorfrancis.com/chapters/touching-petting-chlo%C3%A9-mond%C3%A9m%C3%A9/e/10.4324/9781003026631-8…
posted at 12:44:04
@2013_ishitobi 2001年の書き直し版のほうが手元にあったので確認したら当該箇所は"Rowles was known as a musician's musician,~ "でした。翻訳がある方の78年版でも同じかどうかは確認していないですが。
posted at 10:31:06
3歳児を夜間救急に連れていって諸々無事に収束していま帰宅した。親側の事前の素人の見立てはほとんど間違っていた&興奮してうまく筋立て話せない状態かつ、当の3歳児も要領を得ないのを前にして粛々と診断を進めていく技術にはほんと関心したし、それでこちらも落ち着いた
posted at 03:02:27