『伊藤整日記』をゆっくり読む時間がほしいです。
https://www.heibonsha.co.jp/book/b553212.html…
posted at 14:22:49
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『伊藤整日記』をゆっくり読む時間がほしいです。
https://www.heibonsha.co.jp/book/b553212.html…
posted at 14:22:49
ささやかで温度のある言葉。公園や空き地で地面をなんとはなしに見ながら、「蟻がいる」「この草はなんていう名前なんだろう」「石の色がいいなぁ」とその世界に没頭していき、いつのまにか歩みを進めて、日が暮れるまで夢中になっていた子どもの頃を思うような文章だった。少ししたらまた読み返そう。
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本を閉じて裏表紙を表にすると、モノクロの鳥の絵が必ず目に留まる。その度に、この本の中にそっと貼り付けられた小さな絵たちが、一瞬ふわっと本を貫くようにつながるような心持ちになり、その余韻を毎朝楽しんでいた。この装丁を考えて実現してくださった方々にありがとうと伝えたい。そして、
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この数日、明け方に寝起きで布団にくるまりながら『風の便り』(小山清 夏葉社)を少しずつ読んでいて今朝読み終えた。一気に読むのはなんだか勿体ない気がして、あと少し読みたいかなくらいのところで閉じるというのを繰り返した。本を読む時はカバーを外す癖があり、この本もそうして読んだのだけど
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小山清の「風の便り」半分弱読了。夕張の友へ、梅を教えてくれた別の友へ、墓に眠る太宰へ、動物園の動物たちへ、そこで餌をやる見知らぬ青年へー。彼らに語り掛ける作家の声は小さく届くまいが、読む者の中に確かに何かを残す。慎ましやかな筆致からその小さな何かの大切さに私たちは気づかされる。 https://pic.twitter.com/WOZxf9TPpe
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いい本は、中身がさらにすばらしい。カバーのすばらしさを忘れてしまうほどに。
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小山清『風の便り』(夏葉社)。西荻モンガ堂さんにて。吸い込まれるように、手にしました。本文挿絵に息をのむ。装画:高橋和枝さん。装丁:櫻井久さん。 https://pic.twitter.com/gkeTFGSRKb
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幼稚園に着いてからは年長さんが娘の靴の脱ぎ履きを手伝ってくれるのだが、今日はなかなか上履きがうまく履けない。年長さんは一所懸命、娘の足を上履きに押し込んでいる。娘はされるがままで、ぼくを見つめている。そして、とうとう「こわい」と泣き出す。娘の泣き声を聞きながら会社へ。
#とうえん
posted at 10:14:20
読了。小山清『風の便り』(夏葉社)良かった。小山清をちゃんと読めたのは、初めてかな。ちくま文庫は、読み差して、最初の方で止まってしまったような記憶が。赤ちゃんについてのていねいな文章も、とても優しくてなぐさめられる気持ち。
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自転車を購入したので、すこし離れたおおきい公園にまで赴けるようになった。ベンチで小山清『風の便り』を読んだ。心を解きほぐす言葉が連なっていた。
「希望を見失わずにやって行きたい。」
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傘を差し、レインコートを着て、ふたりでトボトボ幼稚園へと歩く。振り返ると、真面目な顔をしてなにかを考えているようなので、「どうしたの?」と聞く。娘はすぐに満面の笑みで、「なんでもない」という。こんなふううに、すこしずつ成長していくんだな。
#とうえん
posted at 10:11:00
@Ikuko_Katayama そうなんですよ。また2年通います。学年で20人、1クラスとこじんまりしちゃいました。
posted at 16:03:06
本当にまっすぐな言葉だった。正直に生きてゆく事はどれほど難しく容易いものか。好きなもの好きな人、何気ない生活の全てを愛おしくそして愛せたら。そういうふうにこれから生きて行けたら
そしてその言葉ひとつひとつポツポツと身の回りにある気がする。#小山清 #風の便り https://pic.twitter.com/wuylOdwV0A
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『風の便り』『ある靴屋の話』 小山清
静かに優しく語りかけてくれているようなその声は、慎ましさの中にこそある小さな幸福を教えてくれる。
1枚1枚手張りされた挿画を見てもこの本に込められた創り手の思いが伝わる。
誰かに贈りたくなるような宝物のような本だ。 https://pic.twitter.com/oWcHlZsxG9
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買ってきて、読んだ。小山清『風の便り』どうしようもなく愚かしい自分、の、好きなひと、好きなもの、ささやかな生活のことを愛さずにはいられないこと、それらを書いて生きてゆきたいということが慎ましく、正直に語られていて、とても励まされる気持ちになった。わたしもそうして生きてゆきたい。 https://pic.twitter.com/hLj6kF4sJh
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ブックスルーエに『未来の図書館のために』が1冊ありましたー。
posted at 13:59:00
@wSgLWm6fkvLuMlp なにも書くことがなくても書きますー。
posted at 13:51:55
@bookendlss おお、うれしいです。「夕張の友に」がめっちゃ好きなんです!
posted at 13:51:41
@asonba1 ありがとうございます。ほんと、あっという間ですよ。こんな感じで成人までしてしまうんでしょうね(笑)
posted at 13:51:25
@yonta1957 ありがとうございます。目に見えぬ存在のほうが大切というか、なんというか。子が幸せなら、ぼくも幸せです。
posted at 13:50:48
今日から親の備忘録のようなものをはじめようと思いますが(どれだけ続くかはわかりませんが)、個人的な記録なんで、スルーしてくださいませ。
posted at 11:03:28
【とうえん】1日め。昨日まではなにもいわなかったけど、娘は幼稚園がたのしみらしく、テンションが高い。自転車で幼稚園に向かっているときもそうで、突然「じゅんいちろうテレビ、はじまるよー!」と叫ぶ。準備してから登園するまで時間があり過ぎたのか、うっかり、園服を着ていくのを忘れる。
posted at 10:57:27
毎日、なんやかんやで忙しい。
posted at 15:41:14
「絵本のなかへ帰る」
著者の髙村志保さんは長野県の今村書店の店主さん。
絵本にまつわる日々のエッセイ集だけど、取り上げられている本に対する髙村さんの思いがこちらにもよく伝わる素敵な本。
さすが岬書店さんの本。
特に惹かれた3冊を、奈良きたまちのゆりゆりBOOKSさんに取り寄せて頂きました https://pic.twitter.com/hVbtEiBPi6
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retweeted at 15:39:53
髙村志保『絵本のなかへ帰る』(岬書店)読了しました。著者の絵本への気持ちが伝わるやさしいエッセイだと思いました。最近はほとんど絵本を読まなくなったけれど、「こどものとも」の中でお気に入りだった絵本はまだ手元にあるなと思い出したので、読み返してみようという気持ちになりました。
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retweeted at 15:39:30
『絵本のなかへ帰る』髙村志保(岬書店) #読了
小学校での読み聞かせの参考になるかなと取り寄せた本。絵本の紹介ではなく,絵本にまつわるエッセイでしたがとてもよかった。なじみのある本のエピソードは「うんうん,わたしも」と思ったし,知らなかった本は「ぜひ読みたい!」と思いました。 https://pic.twitter.com/stfD2Ocoiq
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retweeted at 15:39:28
夏葉社。いい本つくってるなあ。 https://pic.twitter.com/1fCig6EBHL
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先日、今野書店で買った本。小山清『風の便り』(夏葉社)。それにしても、なんと美しい本だろう。小ぶりで手に収まりのいいサイズ、書名と作者名は箔押し。鳥の装画。 https://pic.twitter.com/QmVqICWYnd
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@bookendlss いつも、ありがとうございます!!
posted at 15:37:21
島田潤一郎『父と子の絆』(アルテスパブリッシング)読了。夏葉社を営む島田さんが子供たちとの日々を綴ったエッセイ集。息子さんの何気ないひと言にキュンとくる。P139〈大人になっても、つらいことがあったら、大声で泣く。息子には、そんな大人になってほしい〉人として大切なことが書かれていた。
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@ehongohondou いまさらのご返信ですいません。先日はこちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。また伺いますのでー。
posted at 14:00:34
日本の古本屋メルマガ連載「古本マニア採集帖」最新回は、「吉田純一さん 町に向かって本棚を開くひと」。兵庫県たつの市で〈九濃文庫〉として蔵書を公開し、山高登、小沼丹の展示を行ってきた吉田さんの本とともにあった人生を話していただきました。https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=6845… https://pic.twitter.com/IBVw3dwkyz
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\!!!!特・報 !!!!/
ななななんと、二年ぶりに『BOOK DAY とやま』が帰ってきます!!
今年は富山駅を会場に、5月1日(土)・2日(日)の二日間の開催!絵本、文芸書、暮らしの実用書から美しい画集までたくさんの本が富山駅に集まります!
みなさま、GWは富山駅へお越しください!! https://pic.twitter.com/FRRT9DHa8M
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山高登さんの旧蔵書、鉄道とその周辺も出し始めました。今日もっとも心奪われたのはこちら、日本交通公社の「ぴくとりある しりいず」。昭和30年頃の温泉場の写真が満載で、丁寧に眺めていくと往年の列車や駅舎もちらほら。デザインとレタリングも素晴らしい。 https://pic.twitter.com/5WxbrDmVfc
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素敵すぎる! https://twitter.com/gururi_yanaka/status/1379091098103021569…
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#読了
小山清 風の便り
なんだか小山さんは、私ひとりに向けて喋っているような気がしてきます。文章の展開というものが希薄で、ぽつぽつと、口から漏れ出たたような言葉で私に向けて。
風のない日の雲のように、読み終えた後も小山さんの言葉が、その辺りにふわふわと漂っているような気がします。 https://pic.twitter.com/4o1j2KBRvc
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数が増えるごとに移動を繰り返してきた夏葉社(関係)の棚。とりあえずここに収めることに。
さて、夏葉社から出た本で1冊だけ抜けているものがあるんですが、わかるでしょうか。1分以内にわかればかなりの夏葉社マニア(ナツハシャー)です。 https://pic.twitter.com/fA3EXAI5W3
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retweeted at 13:46:19
版画家であり新潮社の元編集者で内田百閒や上林暁を担当された山高登さんの旧蔵書を古書ほうろうさんが引き取られ、少しずつ棚出しされている。蔵書印が捺されていたり、新聞の切り抜きに書き込みされていたりする本も。好きな本を好きな方から受け継ぐ。これも古本の喜びだなあと。大切に読みます。 https://pic.twitter.com/ICUoX5mUez
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ぜひ、ご一読ください。夢のような一日でした。 https://twitter.com/legrandsnes/status/1379398288227528707…
posted at 11:19:50
@Shoichi_hanga ありがとうございます! いよいよ、ですよ。ドキドキです。
posted at 17:08:08
@cgojXCz1vCw1vG2 ありがとうございます。ランドセルを買ったときより身体が大きくなって、けっこう似合っていました(笑)
posted at 17:07:29
というわけで、ありがとう、ケン。
posted at 14:14:00
今日は息子の入学式。そして従兄の命日でもあります。亡くなって13年。これまでは叔父と叔母のために仕事をしたい、と思ってきたけど、最近は、叔父と叔母と従兄から力をもらっているんだ、というふうに思えてきました。あのとき、誰よりも挫けそうだったのはぼくだったわけで。
posted at 14:13:27
夏葉社さんから小山清さんの『風の便り』が刊行。誰かの住んでいる土地が、こんなにも誰かの助けになるなんて。装丁も素晴らしくて、散歩のとき見つけた見知らぬ花や、綺麗な飾り窓をながめているような気分になります。何回も寝る前に読み返してしまう本。一階、現代文学コーナーにて展開中です。 https://pic.twitter.com/Z7Q9HsTn2y
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📚『絵本のなかへ帰る』
先日、移転前最終日のひるねこBOOKSさんで購入しました。
今井書店店主・髙村志保さんの絵本にまつわるエッセイです。
今井さんの絵本への愛とやさしい切実な想いが伝わってきて今井書店に行ってみたくなりました。
おすすめです🐴🦌✨
#絵本のなかへ帰る
#岬書店 https://pic.twitter.com/ZFPBtyAGDN
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retweeted at 17:01:26
このままでいいんだ
自分が信じたこと
やっぱり続けよう!
とおもえる
背中を
ぐっと後押ししてくれる1冊
#島田潤一郎 さんが立ち上げた
#夏葉社 の本を
全部読破したいと思った。
しみじみ良いほん。
#出版社 https://www.instagram.com/p/CNRmpWCD15X/?igshid=y7h3gqoei9db…
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【著者インタビュー】4/3 東京新聞・中日新聞夕刊に荒川洋治さん(『文学は実学である』)が登場。「高いところから言っていないで、文学の面白さを伝えることからしなきゃ」
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/95613…
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よくぞ言ってくれた!という記事。ここまで具体的かつ痛烈に踏み込んだ記事は初めてではないか。 https://toyokeizai.net/articles/-/420565?display=b…
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『風の便り』小山清 夏葉社
帯の背に"私信のような随筆"とある.その通りだと思った.作者から"風の便り"が春風に乗って届いたような錯覚に陥った.
友のこと,犯した罪のこと,愛娘のことなどをふわりと優しく語る.こんなにも自己主張しない随筆も珍しく,市井の人の暮しはとても静かなのだ.
#あんず文庫 https://pic.twitter.com/VFRkCuq6ms
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島田潤一郎の『父と子の絆』がめちゃ良くて、乗代雄介の『旅する練習』と回路が繋がる。誰も知らないその人しか見てない記憶、風景という回路。
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小山清『風の便り』 #読了
誹謗中傷のみならず、巷に溢れる「私、正しいこと言ってます」的な文章や語りが、最近少し煩わしくて。
このような、うるさくない言葉たちにほっとする。
『好きな人は、本当の声を出して話をする人。』
挿絵が印刷ではなく貼ってあるという、素敵な造本。 https://pic.twitter.com/0r6gHieA4s
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