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HOSOKAWA Komei@ngalyak

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2017年03月30日(木)3 tweetssource

2017年03月29日(水)1 tweetsource

2017年03月28日(火)6 tweetssource

3月28日

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HOSOKAWA Komei@ngalyak

続き/「社会のひずみの中で日陰に追いやられている人々や、そういう状態を生じさせている根源的な問題を解決することこそ政治・政策の課題だとして、ひずみの実態と原因を徹底的に調査し、短期・長期の対策に取り組む政治姿勢」であるとする。どちらが「美しい日本をつくる」ことになるかが問われる。

posted at 17:04:39

3月28日

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HOSOKAWA Komei@ngalyak

承前) 柳田氏は、「よりよい国」への二つの異なる姿勢があると指摘。ひとつは「権力者が、日の当たる面だけに焦点を合わせて「この国は良くなっている」と自画自賛し、社会の陰の部分であえいでいる人には目を向けない政治姿勢」であり、もうひとつは →続

posted at 17:01:53

3月28日

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HOSOKAWA Komei@ngalyak

柳田邦男:震災追悼式首相式辞、消えた「原発事故」(毎日新聞3/25)
以下、引用
「式辞で語られたのは、避難指示解除という「上からの行政措置」についてだけ。原発事故が発生から6年を経て、いよいよ深刻な問題を提起している現実については、一切触れていない」#childF

posted at 16:55:05

3月28日

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HOSOKAWA Komei@ngalyak

昨年より遅くなったが、春の恒例、キャンパス内某所にて土筆摘み。まだ地温が足りないのか数はまばらだが、もう胞子を飛ばし始めているので頃合いは過ぎつつある。若い緑のを間引く。今宵はこれをさっと煮たのを肴に「自然酔」を開封したいところ也。#vin

posted at 12:35:58

3月28日

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土曜の朝、出張先の宿で出立の荷造りをしていた際、軽いギックリ腰をやってしまった (・_・、) 一瞬の姿勢制御で大事には至らなかったものの、その後、腰を庇いつつそろりそろりと動いているせいか、体のあちこちが張ってますにゃ。

posted at 09:38:35

2017年03月27日(月)5 tweetssource

3月27日

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パーボ・ベルグルント/ボーンマス響のシベリウス3番。若いときの録音。というか、あたしがボーンマスに留学しててパーボの棒の切れのよさに興奮した、丁度その年(1977)の録音。その後の熟成昇華にいたる前の熱く迸る彼がいる。2013年デジタル・リマスター盤(EMI)#musica

posted at 17:04:41

3月27日

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@ngalyak 記事引用「住民側は各自治体が策定する避難計画は、確立された国際基準にのっとっていないと主張。昨年8月27日に高浜町などで行われた高浜原発の過酷事故を想定した防災訓練で、ヘリコプター、船舶が悪天候で参加できなかった点などを挙げ、実効性・合理性がないとしている。」

posted at 16:39:44

2017年03月22日(水)8 tweetssource

3月22日

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承前) ゼミ選びの面接を長年してきた。「これこれを学びたい、これこれをテーマにしたい」と理路整然と話す人はだいたいダメ。特に興味はないんだけど、友達に誘われて一緒に来たりする子が、かえってゼミでよく勉強したりする。何でそうなるか。
itacim.blogspot.jp/2015/07/blog-p

posted at 17:10:51

3月22日

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承前) 徹底的に知るには能力を最大限に発揮し、さらに自分を変えていかないと。「わかった」はだめ。人に対して「もう分かった」というのは極めて攻撃的なメッセージ。男女関係でもそう。「君のことはもう分かった」なんて言ったら、もうお終い。
itacim.blogspot.jp/2015/07/blog-p

posted at 17:09:37

3月22日

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内田樹さん: 教師の役割は、君たちが「やるぞ、学ぶぞ」という気にさせること、そのきっかけをつくること、それだけが役割。ひとりひとりの知性が何をきっかけに、どのように発動するかは、予測不能。だから異なるタイプの教師がいる意味がある。
itacim.blogspot.jp/2015/07/blog-p

posted at 17:06:18

3月22日

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HOSOKAWA Komei@ngalyak

例年より少し遅めの感じだが、キャンパス随所で土筆が伸び始めていることを確認。摘むのは明後日くらいが頃合いですかにゃ。ホットスポットは、教えにゃい(^_^。)

posted at 11:49:56

2017年03月21日(火)1 tweetsource

3月21日

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@zonbi おや、まぁ、それは大変(o_o!) どうぞお大事に。
卒業式は好天に恵まれ、さしたる頓智もハプニングも無く、おだやかに過ぎました。人文学部総代さんは、オリジナル自作ロリータファッションで登壇w(^.^)

posted at 18:34:55

2017年03月20日(月)2 tweetssource

2017年03月19日(日)146 tweetssource

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン139】
菅波さん: 皆さんの寄付で毎年運営しています。皆さんの共同で(世の中の)おかしな動きを少しでも止めていけると思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。(拍手)
さて、このあと、最終選考の理事会に入ります。。。

posted at 18:29:26

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン138】原子力規制行政の監視、質疑
パブコメの機会があるときは、文例集を発表。不服審査などの資料作りもおこなっている。
18:25、発表・質疑すべて終了。
菅波事務局長: 朝から通しで参加された方、ご苦労さまでした。のべで79名の方が参加されました。

posted at 18:26:54

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン137】原子力規制行政の監視、質疑
わなくなる可能性がある、という評価。規制庁の中での扱いは小さくなっているように見える。
関選考委員: 市民の会としての監視の手法として重視していることは、監視の結果の活用は?
阪上さん: 規制庁と(なるべく公開で)交渉。

posted at 18:22:49

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン136】原子力規制行政の監視、質疑
阪上さん: 規制庁がもっと強く厳しく言える筈のことが、そうなっていない。免震棟、汚染水対策(4層防護)など。
瀬川さん: 火山灰評価、電中研からの「新知見」は?
阪上さん: 灰の濃度想定。フィルターの目詰まりの速度がまにあ

posted at 18:20:00

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン135】原子力規制行政の監視、質疑
阪上さん: もちろん、それはやってます。現地住民とも連絡とりつつ。4層(過酷事故、汚染水)・5層の問題(防災計画)は重要。計画はあっても誰も審査していない(審査する仕組みが無い)。規制機関としての機能を果たしていない。

posted at 18:16:58

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン134】原子力規制行政の監視、質疑
畑山さん(片山さん?)九州から来た女性: 規制基準の前提で、第5層を対象にしていないとか、水蒸気爆発を想定していないなど、不可解なことが多い。規制基準に如何にいかがわしい所があるのか、ということをもっと打ち出して欲しい。

posted at 18:15:03

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン133】原子力規制行政の監視、続き
美浜3号の疲労累積係数、Ss地震1回を加えると0.9を上回る。1以内なので「合格」だが微妙。高浜2号の主蒸気系の評価など、評価方法を変える(安全余裕を削り込む)ことでクリアさせている節がある。今年は沸騰水型炉の審査も監視。

posted at 18:12:03

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン132】原子力規制行政の監視、続き
事実誤認がある。疲労が進んでいる最中のものを検査で発見するのは不可能。地震の揺れで進む「低サイクル疲労」の評価に、大きな余震や本震並みの揺れの繰り返しという想定はされていない。しかし「考慮しなくてよい」とは彼らも言わない。

posted at 18:07:23

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン131】原子力規制行政の監視、続き
熊本地震で明らかになったこと。1回目の震度7で強度が弱り、2回目の震度7で壊れたというケース多。新しい耐震基準を満たしていた建物も壊れた。原発は「何回揺れても(弾性範囲で設計されているので)壊れない」と規制委は解説するが

posted at 18:02:46

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン130】17件め、本日最後のプレゼン
原子力規制を監視する市民の会 阪上 武さん「原子力規制行政の監視・検証」(応募50万円)
原発再稼働審査の現場で起きていることを批判的に分析。地震、火山灰、汚染水、免震重要棟などの事項。

posted at 17:59:54

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン129】泡瀬干潟、質疑続き
海上の森のケースなど。しかし、壊された環境の原因を特定するのは、かなり難しい。頑張ってほしいが。
糸長さん: グーグルアースの写真を並べると、結構いろんなことが分かる。
嶋津さん: 環境アセスの元データを情報公開で請求して見るべし

posted at 17:56:06

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン128】泡瀬干潟、質疑続き
山下さん: 環境委員会に底生生物の専門家がいない。事実を突きつけていくしかない。
共同研究者・阿部さん: 漁師さんからの聞き取りもしている。
大沼顧問:生態系の調査では、壊される前だとコンサルより良い調査をして勝負できる。たとえば

posted at 17:53:51

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン127】泡瀬干潟、山下プレゼンへの質疑応答
鈴木選考委員: 写真は定量的データに使えるのか?
山下さん: 景観変化は把握できるが、定量データにはならない。
瀬川さん: 行政のアセスメントは、誰がやっているのか。人間の生態学が必要では?(笑)

posted at 17:50:10

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン126】泡瀬干潟、続き
どのような種がどのくらい減っているかを明らかにしたい。沖縄総合局による粒度や濁りの調査は、見てもよく分からない。莫大な税金を使った評価が、科学として方法論が間違っているのではないか。細かく生物相を見て行くことが必要。

posted at 17:46:45

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン125】泡瀬干潟、続き
よそでは見られない多様な貝の群集が見られた場所。ベントス(干潟生物、底生類)の数も変異。「工事の影響はない」という行政側の評価は、現地を見ている住民や研究者の感覚とかけ離れている。定点観測で実証したい。典型性のある10ヵ所ほどを設定。

posted at 17:43:45

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン124】泡瀬干潟、続き
海草藻場が失われ、貝類死滅。生物多様性は海草藻場に依存していた。もともとは(豊富な二枚貝など)生産性の高い環境。太陽を食べる貝(褐虫藻をもっていて光合成するシャコ貝類など)、減ってる。工事にともなう化学汚染の有無は確認が難しい。

posted at 17:40:06

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン123】泡瀬干潟、山下さん発表続き
埋立面積の7割は潮下帯(ちょうかたい)、つまり引き潮でも海面下。浚渫土の投入。浚渫航路の造成で環境が大きく変わった。干潟が砂漠のように。砂礫が堆積し、貝殻がほとんど無い状況。ニワトリガキが確認できない。浮泥堆積が顕著。

posted at 17:35:58

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン122】
続いて、16件めの発表。貝類多様性研究所・泡瀬干潟を守る連絡会 山下博由さん「沖縄県沖縄市泡瀬干潟の埋立工事に伴う干潟環境・生物相変化の研究」(応募金額58万円)
前川さんらとの共同調査。泡瀬干潟では国と沖縄県による埋立工事が進行中(人工島建設)。

posted at 17:32:36

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン121】有明海アオコ毒、質疑
糸山さん: 冬と夏の濃度の違いなどが関与していると思われるので注意してほしい。
大沼さん: 鉛直分布のデータも出してもらうのがフェアだ。
以上、高橋徹さんのプレゼンと質疑応答

posted at 17:29:57

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン120】有明海アオコ毒、質疑
高橋さん:低く出るようなしかけが満載だった。採取法、アルコール処理、等々。
森さん:諫早湾と有明海の関係は、児島湾と瀬戸内海の関係とそっくりに見える。
鈴木さん:科研費申請は?
高橋さん:目をつけられたのか通らなくなった。

posted at 17:27:06

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン119】有明海アオコ毒、発表続き
ミクロシスチンの毒性は非常に高い。2007年以降、諫早の調整池で大量発生。農水省と同じ方法で測ってみると、農水省データよりはるかに多く検出された。以下、質疑応答。
嶋津理事: なぜそんなにデータが違うのか。

posted at 17:24:05

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン118】有明海アオコ毒、発表続き
もともと有明海は閉鎖性海域で富栄養化しやすいが、干満差が大きく干潟が広いので、生産性が高く(分解が早い)ので赤潮やアオコが発生しにくかった。アオコ毒=ミクロシスチンの分布、農水省は諫早湾内に限られるとするが明らかに間違い。

posted at 17:19:27

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン117】有明海アオコ毒、高橋さん発表
有明海の異変、ここ40年、あらゆる魚介類の減少。98年以降、急激な変化(諫早湾閉め切りとの関連疑い)=赤潮の大規模化、海苔の色落ち。調整池からの排水が悪影響を及ぼしていることは疑いない事実。

posted at 17:14:31

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン117】 以上、岩内原発問題研究会・佐藤英行さんの発表と質疑応答。ひきつづき、発表15件め、
諫早湾アオコ研究チーム 高橋徹さん「諫早湾調整池から有明海に排出されたアオコ毒ミクロシスチンの残留、蓄積、分解と水生生物への移行」(応募50万円)

posted at 17:11:43

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン116】旧炭鉱「ズリ山」放射能汚染、続き
細川: 娘核種(ビスマス、ポロニウム、鉛)の測定を。
大沼顧問: ラドンを測ること自体は難しいことではないが、他の要因をよく検討してから。
佐藤さん: 夕張市に尋ねたらラドン測定などはしていないということだった。

posted at 17:08:17

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン115】旧炭鉱「ズリ山」放射能汚染、続き
ズリ山の分布の確認、空間測定などしてみたい。以下、質疑応答。
小澤選考委員: 疑わしいところだが、疫学的なチェック、さまざまな要因を排除してみないと断定できない。
瀬川さん: ラドンの測定データがあるのか?

posted at 17:05:39

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン114】旧炭鉱「ズリ山」放射能汚染、続き
欧米ではラドンガスの室内濃度が規制されているが、日本では無規制。ラドンガスは肺がんの主因のひとつ(煙草に次ぐ)。北海道の他の産炭地を見ると、夕張など旧炭鉱5市町の死亡率が高い(悪性新生物)。山脈越えた富良野側は低い。

posted at 16:57:50

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン113】旧炭鉱「ズリ山」放射能汚染、続き
死亡比ではなく死亡率で見ると、泊村は、原発稼働前の15年平均でも北海道でダントツ高い(平均の倍以上)。原発から3キロのところに石炭のズリ山がある(1960年廃鉱)。ウランやトリウムが含まれている。ラドンガスが発生。

posted at 16:54:30

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン112】旧炭鉱の「ズリ山」の放射能汚染、発表続き
標準化死亡比(SMR)、10年間の平均で見て行くと北海道のなかで泊原発近隣・風下の町村が集中して高い。泊村は、「悪性新生物」「8がん」とも北海道1位。2位=岩内、3位=寿都(すっつ)町と岩内湾岸に集中。

posted at 16:50:46

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン111】
岩内原発問題研究会 佐藤英行さん「北海道における旧炭鉱の「ズリ山」の放射能汚染について」(応募100 万円)
研究会は1977年から。会の代表の斉藤武一は、泊の温排水観測のため、毎日、海水温を測定、今も続けている。今日のスライドに斉藤さんの紙芝居も

posted at 16:44:25

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン110】泊原発、質疑応答
糸長さん: 道東の処分場計画、地下水の量と処分場の広さを考えると天文学的な出水量、とても実現できない環境。
吉森さん: スライドの最後の写真(夕陽の山)が素敵でしたが、どこですか?(笑)
斉藤さん: ニセコの自宅からの眺めです。

posted at 16:39:23

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン109】泊原発、質疑応答
藤井理事: 応募金額が控えめで少ないが、これでやっていけますか?
斉藤さん: ほかからは助成はもらっていない。規制庁に会いに行くので東京への旅費を申請している。地元の協力者には謝礼を出せていないが、成果を出すことで還元したい。

posted at 16:36:43

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン108】泊原発、質疑応答
斉藤さん: 専門性の違いだと思う。規制庁は、科学的事実を突きつけると、ある程度、聞く耳は持っている。きっちりデータを示すことが必要。北電があまりにもお粗末。渡辺満久さんも泊のF1は活断層だとの見解。石渡委員の態度も変わってきた。

posted at 16:33:49

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン108】泊原発、発表続き
「岩内層」に関する北電の主張がいかにデータと合わないかを明らかにして、規制委員会に申し入れる。学会でも発表する。
以下、質疑応答
瀬川さん: 規制委の島崎委員(前委員)と石渡委員の違いは、専門性の違いなのか。規制庁も今後学んでいく?

posted at 16:30:42

3月19日

@ngalyak

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【髙木基金公開プレゼン107】泊原発、発表続き
独自に野外調査も実施。「岩内層」は北電が主張するように古い地層がゆっくり隆起したものではなく、活断層と見ることができる。泊原発の敷地内に断層が11本ある。うち1本は明らかに岩内層を変位させている(地層のずれ)。

posted at 16:28:04

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン106】泊原発、発表続き
斉藤さんプレゼン: 北電があらかじめ持っているシナリオ「原発近くに活断層は無い」。その根拠は杜撰な調査。しかし規制委は北電の主張をなし崩しに認めてきている。私たちの文献チェックで、北電に都合の悪い文献資料は無視されていることを確認。

posted at 16:27:21

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン105】発表13件め
行動する市民科学者の会・北海道 斉藤海三郎さん「北海道の原発と地層処分問題の科学的検討(2)」(応募45 万円)
16年度も助成うけた。ひき続き取り組みたい。泊、大間、最終処分場候補地(道北、道東)という3大問題あるが、今年は泊に注力。

posted at 16:26:28

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン104】みんなのデータサイトに対する質疑
データサイト事務局の中村さん(女性): 全国各地の測定所のネットワークなので「子どもを守る」という一点でつながっている(必ずしも反原発連合ではない)。以上、みんなのデータサイトのプレゼント質疑応答。10分休憩。

posted at 16:03:30

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン103】みんなのデータサイトに対する質疑
瀬川さん続き: 規制委員会がモニタリングマニュアルを改訂しているが、どのような変更になるのか監視が必要。
石丸さん: 6年たって 今さら聞けないというのでストレスを抱えているお母さんが沢山いる。わかりやすいウェブを

posted at 16:00:49

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン102】みんなのデータサイトに対する質疑
瀬川さん: そもそも政府がどれくらい測定しているかが開示されていない。1Fをみると載っていたりもするが、わかりにくい。ウェブを使いやすくするということはとても重要。核汚染由来のデータも未解明の部分がある。

posted at 15:58:28

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン101】みんなのデータサイトに対する質疑
石丸さん: 東日本について土壌データは国も御用学者もやっていない。チェルノブイリではそれが避難や保養の基準になっている。日本でもデータ開示は絶対必要。初期被ばくの短半減期核種は重要、どれだけ呼吸で被ばくしたか。

posted at 15:56:25

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン101】みんなのデータサイトに対する質疑
田中一郎さん: 食品にもホットスポットがある。国のデータはそれを示さない。(市民測定は)危ないものを発見する、市民を守るという観点から測定すべきではないか。初期被ばくについては、セシウム・ヨウ素以外に着目しないと。

posted at 15:53:42

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン100】みんなのデータサイト、発表続き
ベラルーシのものをお手本に。濃度分布のばらつきの原因(地形、風向、降雨など)を分析して探究。初期被ばくの様相を解明したい。また、重点地区として今年は栃木、福島。

posted at 15:51:30

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン99】みんなのデータサイト、発表続き
土壌濃度の減衰率も加味して、100年後の汚染状況をマップ化して発表予定。測定地点は濃縮されるスポットではなく、一般的な地点。環境濃縮を過小評価しているとの批判もいただいたが、そのような意図ではない。アトラスはウクライナや

posted at 15:47:48

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン98】みんなのデータサイト、発表続き
厚労省をはじめ、公的測定データが100万件以上あり(7割は牛肉だが)、その読み解きと市民データとの照合も進める。土壌データとの相関関係の可視化も試みる。土壌データについては長野静岡までとれている。

posted at 15:45:30

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン97】みんなのデータサイト、発表続き
ウェブサイトもリニューアルする。読み解きのページ群を充実させたい。表のグラフ化など。市民測定データベースとしては、すでに国内最大級だが、未掲載データも3千件近くある。膨大なデータに、ポイントを明らかにした解説をつける。

posted at 15:42:00

3月19日

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HOSOKAWA Komei@ngalyak

【髙木基金公開プレゼン96】発表12件め
みんなのデータサイト 石丸偉丈さん 「土壌および食品の放射能汚染データベースの解析と活用」(応募金額100 万円)
食品データ1万4千件、土壌データ3千件が蓄積されたので、広報と伝達に重点を絞った1年にしたい。都県ごとの解説アトラスを作る

posted at 15:39:14

3月19日

@ngalyak

HOSOKAWA Komei@ngalyak

【髙木基金公開プレゼン95】モニタリング・プロジェクト質疑
較正をきちんとする必要があるが1ヵ月半かかる。つねに2セットの測定器が動かせるように3台目が欲しい。
以上、ふくいち周辺環境放射線モニタリング・プロジェクトの発表と質疑応答。

posted at 15:36:49

3月19日

@ngalyak

HOSOKAWA Komei@ngalyak

【髙木基金公開プレゼン94】モニタリング・プロジェクト質疑
中村さん: まだ全く取り組めていない。
小澤洋一さん: 神奈川の裁判にはデータ出しているが、個別世帯なので公開していない。
小澤祥一(選考委員): すでに測定器があるのにさらに買う理由は?
中村: 裁判にたえるためには

posted at 15:35:28

3月19日

@ngalyak

HOSOKAWA Komei@ngalyak

【髙木基金公開プレゼン93】モニタリング・プロジェクト質疑
なので、助成金をいただけるとしたら、旅費に充てるのでなく機材に使わせて欲しいと考えている。
細川: 裁判所にデータを出すときの、示し方、裁判所の評価など、ほかの裁判の原告や弁護団と経験を共有しているか?

posted at 15:33:28

3月19日

@ngalyak

HOSOKAWA Komei@ngalyak

【髙木基金公開プレゼン92】モニタリング・プロジェクト質疑
分析できる筈。私たちは当面、測ることに傾注したい。
吉森選考委員長: 測定器の購入に基金助成を充てることは悩ましい。
中村さん: 交通費を頂くという発想が(私どもには)無い。髙木仁三郎も三里塚に通うのは手弁当だった筈。

posted at 15:27:35

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン91】モニタリング・プロジェクト発表に対する質疑応答
糸永さん: せっかくのデータをヒストグラムに落とすなど、場所ごとの特性を明らかに。測定地点の周辺情報をとりいれた解析をするとデータが生きてくる。
中村: 測定現場は全て写真とってるので、出来る人がいれば

posted at 15:25:00

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン90】モニタリング・プロジェクト続き
測定データはウェブ公開、住民に提供し説明、要請に応じて1F周辺各地で測定活動。課題は、継続による蓄積、データの有効活用、裁判など闘いのためのデータ提供。機材不足、資金枯渇、次世代への引き継ぎも課題。

posted at 15:21:46

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン89】モニタリング・プロジェクト続き
データの説明、5年間にわたって同じ経路を歩いて測定。ホットスポットの移動が把握できた。県道除染 42.73 → 10.13µSv/h(南相馬市鉄山ダム周辺)。小高区で500mメッシュで測定、伊達市で50mメッシュで測定。

posted at 15:18:54

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン88】ふくいち周辺環境放射線モニタリング・プロジェクト、発表続き
2015年4月以降は、20mSv基準撤回訴訟の弁護団の依頼で、全原告の家の測定。国は玄関先と庭の中央の2ヵ所のみ測定。私たちは敷地内および屋内くまなく測定して、データを開示する。

posted at 15:14:10

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン87】発表11件め
ふくいち周辺環境放射線モニタリング・プロジェクト 中村 順さん、小澤洋一さん「福島県南相馬市を中心とした空間および土壌の放射線測定」(応募100万円)
中村さんより、測定地点、対象、機材、方法の説明。2012年10月から継続してきた。

posted at 15:12:00

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン86】飯舘村・伊藤さんとの質疑
本を読んで、1965年のことを思い出した。私は新潟鐵工でエンジンを作っていたのだが、それが福島第一で使われる機械だった(銘板が付いていた)。以上、伊藤延由さんのプレゼンと質疑応答。

posted at 15:08:05

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン85】飯舘村・伊藤さんとの質疑
平川理事: 動物の糞も測定するとよいのでは?
伊藤さん: リクエストはあるが対応できていない。
石丸さん: 生活に根付いて現地でこれだけデータを取られているというのは実に貴重です。
伊藤さん: 申請にあたって髙木仁三郎先生の

posted at 15:05:21

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン84】飯舘村・伊藤さん発表への質疑
村に帰って暮らす中で何を食べ、どう暮らすか、ということに生かしていかないとだめ。測定は、自分のところのシンチと、あと今中先生と木村真三先生にも測定してもらっている。
大沼顧問: 野草(山菜以外)もぜひ測ってほしい。

posted at 15:03:15

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン83】飯舘村・伊藤さん発表への質疑
瀬川さん: 飯舘村はたくさんの人たちが異なる目的で測っていると思うが、何のために測るのかという目的を明確にすることが大事。
伊藤さん:「ふくしま再生の会」も同じようなことやってるが、結果をきれいなパンフにして配布して終り。

posted at 15:00:15

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン82】飯舘村・伊藤さん続き
測定、栽培実験を続けて見ていると土壌汚染との単純な比例ではないことも見えてくる。予想外のこと色々わかる。キノコ、アカマツ、各種野菜、いろいろ。「セシウムは重いから上澄みを飲めばよい」といって皆たべてる。測定結果は機会あるごと発表。

posted at 14:57:56

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン81】飯舘村・伊藤さん続き
6年経って「線量10分の1になった」といっても震災前の10倍。事故当初は「広葉樹は葉をつけていないときの汚染だから広葉樹は除染しなくてよい」などと環境省は言ったが、環境中にすでにセシウムが循環している。村のすべての動植物が汚染。

posted at 14:53:42

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン80】飯舘村、伊藤延由さん発表続き
村は20ミリシーベルト基準で子どもも帰還させようとしている。環境省は「10メートル離れれば10分の1」などというまるで現実にあわない資料を持って来て配る。空間線量、土壌濃度、浮遊粉塵など測定。毎日セシウムを呼吸して生活。

posted at 14:51:56

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン79】発表10件め
伊藤延由さん「身の回りの放射能汚染測定を通して福島県飯舘村に居住することの意味を考える」(応募60 万円)
初めて応募します。2010年から飯舘村に居住。事故後、東電・国・村の発信する情報に疑問を抱いた。測定重ねる毎に酷さが見えてくる。

posted at 14:46:59

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン78】群馬県の放射能汚染、質疑応答
神戸さん: パルシステム生協(群馬)さんと協働して、ちらし配布など進める。身近な問題から入って行くため、月1の勉強会などの活動を続ける。
以上、Annaka ひだまりマルシェ 神戸るみさんのプレゼンと質疑応答

posted at 14:44:41

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン77】群馬県の放射能汚染、質疑応答
いけるか。
伊藤さん(飯舘村): 土壌測定はぜひいろんなところでやってほしい。Cs134がすでに8分の1になっているので、今のうちに各地で確認してほしい。
平川理事: 群馬県出身です。当事者意識を持ってもらう手段は?

posted at 14:42:09

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン76】群馬県の放射能汚染、質疑応答
瀬川さん: 安中市も山のほうは線量下がりきっていないと思うが、それでも解除されるのか?
神戸さん: 除染計画の立て方は地元の判断で如何様もなるので、市の判断ということ。地域住民の気持ちにどう訴えるか、当事者意識をどう持って

posted at 14:40:03

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン75】群馬県の放射能汚染、質疑応答
細川: 宮城、茨城、栃木の同じような境遇のところとの連携は?
神戸さん: 甲状腺検診では関東ネットワークとつながっているが、それ以外のことでは県外との連携できていない。つながっていきたいので、ぜひ教えてほしい。

posted at 14:37:55

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン74】群馬県の放射能汚染、続き
内部被ばくの試算は、ICRPとECRRの両方の方式でmin/MAXを試算する。当事者である地域住民と情報共有して考えて行きたい。なぜ6年たった今? 暮らしながら問題に向き合う難しさ。今やっと出来るようになった。

posted at 14:33:37

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン73】群馬県の放射能汚染、続き
生活調査では、事故当時に適切な対応をとれなかったことを後悔し不安に思う母親の声が多くきかれた。土壌調査(セシウム測定)も平行して進める。学校など、子どもたちの環境にこれだけの汚染があるということを明確にしたい。農地との比較。

posted at 14:31:41

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン72】群馬県の放射能汚染、発表続き
甲状腺エコー検査、プレテストをふまえ、今年実施予定。福島県と同じ判定方式で。保育園・幼稚園への出張検査も。何を誰に訴えたいのか。重点調査地域の住民に「自分たちに関わること」として知らせたい。検診のときの生活調査も。

posted at 14:29:13

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン71】
Annaka ひだまりマルシェ 神戸るみさん「群馬県における汚染状況重点調査地域を中心とした放射性物質の健康への影響に関する調査研究」(応募100万円)
群馬県の「汚染状況重点調査地域」指定と解除。安中市ではモニタリングや除染がされないまま指定解除。

posted at 14:25:19

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン70】乳歯保存、質疑
ストロンチウムの娘核種のイットリウム(半減期とても短い)、化学処理で結晶にして量をみる(バーゼル方式)。以上、松井英介さんのプレゼント質疑応答。
続いて、9件めの発表。Annaka ひだまりマルシェ、神戸るみさん

posted at 14:22:20

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン69】乳歯保存、質疑
瀬川さん: プロジェクトの目的、仮説、方向性は? 地域、形成時期で絞り込んで収集すべきでは?
松井さん: エナメル質に入るのは胎児の段階。誕生後の食品からの吸収はエナメル質には入らないとこれまで言われている。測定によって確認したい。

posted at 14:19:05

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン68】乳歯保存、質疑
田中一郎さん: 期待されているプロジェクトだ。ラボはどこに設置? 山下正寿さん、エナメル質の分析で被ばく量がわかると言っていたが、そうなのか?
松井さん: 永久歯ではエナメル質にストロンチウムが入るということはあまりない。ラボは岐阜。

posted at 14:15:06

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン67】乳歯保存、質疑
鈴木選考委員: たらちねの測定との連携は? 鶴見大の井上先生との連携は?
松井さん: たらちねと装置が違うので、乳歯0.5gの測定ができない。食品測定では連携もしたい。井上先生との連絡はこれから。我々の装置はバーゼルのと同じもの。

posted at 14:12:17

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン66】乳歯保存ネットワーク、松井さん発表への質疑
小澤選考委員: サンプル数を集めることが肝腎だが、どうやって? また、粉ミルクの調査は?
松井さん: 医師・歯科医の協力、保険医協会の協力、なんといってもご両親の協力。当面は歯に集中。粉ミルクはその後。

posted at 14:09:21

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン65】乳歯保存ネットワーク、発表
保存収集を呼びかける一方、非営利の株式会社「はは」を今年2月に設立。IPPNW(核戦争防止国際医師会議)の全面協力。賛同者からのカンパを集めていく。pdmn311@gmail.com
以上、松井英介さんプレゼン、以下、質疑

posted at 14:06:34

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン64】乳歯保存ネットワーク、発表
バーゼルの研究所に日本の子どもの乳歯も200本くらい送って、分析してもらっているが、これは震災前のもの。震災後、6年たって、乳歯が抜ける時期。全国対象(非汚染区域も)集め、個々の生育記録もあわせて把握。前歯4本、奥歯1〜2本

posted at 14:04:17

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン63】乳歯保存ネットワーク、発表
乳歯中の放射性ストロンチウム量の時代変遷(折れ線グラフ)。鶴見大などの先行研究、ひとりひとりの蓄積量を測定したものではない。スイス・バーゼル州の研究、きちんとしたデータ集積。牛乳の測定も平行してやっている。

posted at 14:01:40

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン62】乳歯保存ネットワーク、発表
乳歯を保存しておいて測定し、個人線量(内部被ばく)を割り出す。奥歯1本あれば測れる。門歯だと2本ほしい。1950年代、米国の研究者が取り組んだ。大気圏内核実験の時代。乳歯中ストロンチウムの増加と白血病の増加のリンクを解明。

posted at 13:59:04

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン61】8件めの発表(午後2件め)
乳歯保存ネットワーク 松井英介さん「個人の被曝量を特定できるストロンチウム90 の測定法の確立および乳歯保存・測定のためのラボ建設の計画と調査」(応募金額100 万円)
ストロンチウム、骨髄に長期間ベータ線照射する厄介なもの

posted at 13:56:01

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン60】被ばく労働、質疑応答
なすびさん: これから建屋内での作業が増えて行く。タングステンベストが足りなくて着ないでやるという状況がでていて焦っている。
田中一郎さん: 情報の排他性と排外性が気になる。情報の独占と非公開性。事故後はいたるところに被ばく労働。

posted at 13:52:54

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン59】被ばく労働、質疑応答
なすびさん: うわさ・話題・個別相談で終わっていることを、きちんと事実・問題として把握して社会にだせるような聞き取り調査をする。国との交渉で「雇い止め」の問題は指導を求めている。暖簾に腕押し状態。もっと根拠が必要。

posted at 13:50:13

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン58】被ばく労働、質疑応答
海外での聞取りは5〜6名程度。データとしてはもちろん足りないが、国際調査を始めることが大事。
大沼顧問: 個別事例を統計データに落とし込む策は? 線量超過の雇い止めの実態調査は?
藤井理事: まずは国内を集中的に調べるべきでは?

posted at 13:47:02

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン57】被ばく労働、質疑
瀬川: 日本の多重下請けは土建産業に共通の背景、他の国の状況とも比較して。国際疫学研究も参照して。
なすべ: 雇用関係も国によって違う、法環境も異なる。それぞれの中で被ばく労働の位置づけをまず確認する。日本の状況を海外に提示して比較。

posted at 13:44:17

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン56】被ばく労働、続き
3.11後、3件の労災(白血病、甲状腺がん)。原発労働者の問題は他の国でも不十分にしか取り組まれていない。昨年、国際シンポで意見交換。海外の研究者・労働者と連携して調査を進めることになった。3年間かけてやる。法規・制度と実態調査の両面

posted at 13:41:55

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン55】被ばく労働、なすびさんプレゼン続き
問題として取り組めていない。おどろくべき状況。被害が現実にたくさんあるのに、実態が把握されず、国も電力会社も「使い捨て」するばかり。客観的調査が必須。3.11以前の被ばく労災認定13名(一覧表)。厚労省やっと開示。

posted at 13:38:43

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン54】被ばく労働、発表続き
法令違反がなくならない。重層下請けの末端は無保険(社会保険も雇用保険も)。健康管理手帳の発行対象にもなっていない。原発労働者の「原因不明」の病気死亡は、日常的にある。cf.佐藤祐禎さんの歌集。あまりに日常になってしまって労働運動も

posted at 13:34:50

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン53】被ばく労働を考えるネットワーク、発表
なすびさん: 原発労働の特殊性が労働者の安全に反映されていない。制度的不備が労働者を苦しめている。当事者からの相談を続ける中で見えてきた。一般の職場では労災ゼロが原理的には可能だが、被ばく労働の場合そうではない。

posted at 13:30:04

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン52】13:25- 再開。プレゼン7件目(午後の1件目)被ばく労働を考えるネットワーク 渡辺美紀子さん、なすびさん「原発労働者の労働安全・補償制度と被曝労働災害の実態に関する国際調査」(応募100万円)
労働運動を中心にネットワークで取り組み

posted at 13:27:15

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン51】永野いつ香さん発表への質疑
訪問したことがあります。)
森千絵さん: 映像も重要だが、やはり存命の方からの聞き取りが最重要。和歌山の調査でもそのことを痛感する。
12:25、昼食休憩にはいります。1時間後に再開。

posted at 12:24:34

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン50】永野いつ香さん発表への質疑
同様の取り組みをすべき時期に来ているのでは?
髙木理事: ヘルパーの守秘義務とのかねあいは?
永野さん: ヘルパーの業務としては調査していない。個人として休日に聞き取りをしている。
津山さん:(モザンビーク農民とともに水俣を

posted at 12:21:12

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン49】永野いつ香さん発表への質疑
瀬川さん: ヘルパーさんが共同して聞き取りにあたるような調査が必要なのでは?(『介護民俗学』という動きもある。)
別の方からの指摘: ひめゆり記念館など、当事者の語り部が亡くなりつつある中、映像記録など工夫している。水俣でも

posted at 12:18:43

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン48】永野いつ香さん、発表続き
どう変化したのか、身体への影響もふくめ、茂道住民の記憶を記録する。緊急性あり。水俣病前後の実像を明らかに。第二世代訴訟の証拠にもなる。法廷での「歴史歪曲、過小評価」を許すわけにはいかない。水俣病はいまだ現在進行中。

posted at 12:16:10

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン47】永野いつ香さん、発表続き
茂道の地域形成史、山番、漁民、重層的な移住史、朝鮮人の連行労働者も。戦後は引揚者、生活保護者の居住。水俣病の初期発生地。介護保険が始まる以前のデータがなく、聞き取り記録が唯一のソースとなる。水俣病発生により地域生活がどう変化し

posted at 12:12:42

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン46】永野いつ香さん、発表続き
環境省は認定の仕組みを改めようとしない。水俣病が解決していない理由は、被害の全貌を明らかにせず、間違った認定制度を改めていないこと。ゆえに被害実態を解明把握することが非常に重要。岡本達明『水俣病の民衆史』(2015)、参照。

posted at 12:08:41

3月19日

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【髙木基金公開プレゼン45】永野いつ香さん、発表
水俣病の発生・確認の過程、申請制度が患者を排除する仕組みとなった経緯、当初は「食中毒」と同じ対応、患者の増加にともない「52年判断条件」を定め、患者認定が限定されていった。その後、最高裁でこの判断条件の間違いが確認されたのに

posted at 12:05:48

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