ワクチン2回接種済みだが感染して無症状(不顕性)の場合でも結構低いCt値でウイルスのRNAが検出されるのか (・_・;) #demic https://twitter.com/EricTopol/status/1443256765466877954…
posted at 08:40:34
Stats | Twitter歴 5,277日(2009/10/08より) |
ツイート数 109,320(20.7件/日) |
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ワクチン2回接種済みだが感染して無症状(不顕性)の場合でも結構低いCt値でウイルスのRNAが検出されるのか (・_・;) #demic https://twitter.com/EricTopol/status/1443256765466877954…
posted at 08:40:34
https://www.tokyo-np.co.jp/article/133619
東京オリパラ 選手・関係者のコロナ入院者数は当初発表の5倍 組織委が修正
(東京新聞 2021.9.28)#demic #corrupt #fake
posted at 15:17:48
The Eastern Kuku Yalanji will have more say in the joint management of the parks. A traditional owner will take the chair of the Wet Tropics Management Authority board, which is responsible for the good care of the World Heritage sites in the region. #env #abs #indig
posted at 14:46:23
The indigenous group now holds the formal ownership of the Daintree, Ngalba Bulal (Cedar Bay), Kalkajaka (Black Mountain) and Hope Islands national parks, a combined area of over 160,000 hectares. A just recognition! #abs #rainforest #env #aus
posted at 14:37:31
https://www.bbc.com/news/world-australia-58729781…
World Heritage Daintree Forest - the world's oldest tropical rainforest in northeast Australia's wet tropics - is TODAY returned to the Eastern Kuku Yalanji custodians in a historic deal with the Queensland Govt. Congrats!! #abs #rainforest #env #aust
posted at 14:34:24
https://www.theguardian.com/australia-news/2021/sep/29/indigenous-traditional-owners-win-back-daintree-rainforest-in-historic-deal…
”The handback will see the world’s oldest tropical rainforest join Australian landmarks such as Uluru and Kakadu, where First Nations peoples are the custodians of Unesco world heritage-listed sites.” #env #abs #aust #rainforest
posted at 14:25:30
やぁ、なつかしい顔ぶれだねぇ
#aust #env #avis https://twitter.com/GuardianAus/status/1442672022501281796…
posted at 21:45:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/3371520aa7a477c64c412879d16e513af8820817…
「避難計画の万全性を担保するために原子力規制委員会の審査を受けろと要求する。実際には審査されていないからだ。国民は「えっ?避難計画は規制委の審査を受けたんじゃないの?」と驚き、審査してもらえとなる。だが、専門家が審査したら、絶対に今の避難計画では通らない」
posted at 17:33:25
古賀茂明さん「原発のゴミも適切に処分できるんですよね、と社長に聞く。社長が頷いたら、『では、1カ月以内に最終処分までの計画を出してください』と言う。それは無理だというだろうから、では1年待つと言って、議論を終わる。
これで、全ての原発は動かなくなり、廃炉するしかなくなる。」
posted at 14:00:56
古賀茂明さん「避難計画の万全性を担保するために原子力規制委員会の審査を受けろと要求する。実際には審査されていないからだ。国民は「えっ?避難計画は規制委の審査を受けたんじゃないの?」と驚き、審査してもらえとなる。だが、専門家が審査したら、絶対に今の避難計画では通らない。」
posted at 14:00:22
古賀茂明さん「『民間の耐震住宅並みの強度は達成できていますよね』と質問すると、社長たちは、答えに窮する。なぜなら、住友林業、三井ホームの耐震性は、3400ガル、5100ガルだが、伊方原発は650ガル、高浜原発は700ガルと日本の原発の耐震性は非常に低いからだ。」
posted at 13:55:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/3371520aa7a477c64c412879d16e513af8820817… #nuke
古賀茂明さん「『民間の耐震住宅並みの強度は達成できていますよね』と質問すると、社長たちは、答えに窮する。なぜなら、住友林業、三井ホームの耐震性は、3400ガル、5100ガルだが、伊方原発は650ガル、高浜原発は700ガルと日本の原発の耐震性は非常に低いからだ。」
posted at 13:07:34
→ 安全ではないと評価されているからだ』と言えば、やはり社長たちは答えに窮する。国民は、損害賠償できないのに原発を動かすべきではないと思う。」#nuke
posted at 11:05:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/3371520aa7a477c64c412879d16e513af8820817…
古賀茂明さん「万一事故が起きた時に損害をすべて賠償するために民間の保険に入ってくださいと要求する。『極めて安全で事故が起きる確率が極めて低いなら、非常に安い保険料で保険を引き受けてくれるはずではないか。安く引き受けてくれないということは、市場では、→
posted at 11:04:38
→ しての請負除染というゼネコンにとって美味しい中抜き商売が席巻した。いま、PCR検査についても同じことが繰り返されようとしているのでは?「検査拡大は不要」と嘯きつつ「陰性証明」を制度化しようと政府が動く、その裏で蠢くのは誰? #corrupt #demic
posted at 08:37:41
どうも嫌な予感。原発事故の広域汚染で、住民が細々と自力除染しながら公的除染を求める声がいくらあがっても行政は当初「必要ない」の一点張りだったが、その裏でゼネコンが着々と準備をすすめ、行政が突如「除染します!」と方針転換したときには下請ピンはね体制がばっちり整って大規模公共事業と→
posted at 08:32:27
賛同しました(・o・)/ #demic #sayansi https://twitter.com/jun_makino/status/1441799375605227525…
posted at 21:53:09
地元では有名な話だと思うけど https://twitter.com/UltraMilky8/status/1441581771531833344…
posted at 17:10:07
どうも、原潜と核戦略の関係(それ以前に原潜と通常動力の潜水艦との違い)を理解してない人が多いみたい。核ミサイルを発射できない原潜なんて存在意味ない。通常艦ならどの国のが今どこを航行しているかほぼ完璧に把握されているが、原潜だとそれは分からない(なにせ呼吸せず潜り続ける鯨だから)。 https://twitter.com/ngalyak/status/1441334062228992013…
posted at 10:23:29
Gao(高)教授は話しぶりからも露骨にわかるとおり中国政府の代弁者である(若い頃は鄧小平の通訳を務めた人だ)が、彼が強調する「ロジック」は核戦略の常識に他ならない。もちろん豪州政府は核搭載などしないと言明しているが米国から供与される設計図は核搭載できる原潜以外ないだろうことは明白。
posted at 18:39:38
→ 豪州国民から特権を奪おうとしていることに豪州国民は気づくべきだ。どんな行為にも結果が伴う。原潜を保有しながら核弾頭は登載されないと主張するなら、豪州の隣人NZがなぜ原潜の寄港を拒否しているとお考えか。私の言っていることは「脅し」ではなく「論理」ですよ。」
posted at 18:29:53
#nuke #aust https://www.abc.net.au/news/2021-09-20/victor-gao-on-australia's-nuclear-submarines-deal/13550288…
高志凱教授(中国の国際政治学者)「豪州が南太平洋非核地帯の構成員であることに高い価値がある。原潜が配備されることで豪州人はその特権的地位を失う。いかなる核保有国も非核地帯を標的にしないが、その地位を失った豪州は標的たりうる。豪州政府が →
posted at 18:28:40
続き #nuke #radwaste
③原子力損害賠償制度では原発事故、よう対応せん
④(核燃サイクル維持)→再処理ゆきづまり、核のごみ、どないもならんやん
⑤(廃棄物輸出の規制緩和)→核のごみ、輸出あかん
⑥(原発は安い)→嘘やん!原発に経済性あらへんわ
posted at 15:05:22
原子力市民委員会声明
「第6次エネルギー基本計画は原発ゼロを前提にすべきである」#ccne #nuke #env
http://www.ccnejapan.com/?p=12486
声明の論点は6つ(カッコ内は政府案)
①(気候変動対策に原発活用)→原発は気候危機の対策にならへんわ
②(安全性を確保)→今の基準では安全性が保証されへんわ
→続
posted at 15:02:51
原子力市民委員会 #ccne の声明です(・o・)/
「第6次エネルギー基本計画は原発ゼロを前提にすべきである」#egy #nuke #radwaste
http://www.ccnejapan.com/?p=12486
パブコメ(10月4日〆切)のご参考に ( ..)φメモメモ
posted at 14:38:37
¡Viva cholita! https://twitter.com/illcommonz/status/1441164000020942856…
posted at 14:33:15
こちら京都・加茂川(鴨川の上流)でも例年の数倍、咲いてるみたい。河原散歩を欠かさない山猫さんは、市の草刈り作業のタイミングが良かった(昨年は刈るのが早過ぎたので球根に栄養が溜まらなかった)と推理。しかし他の地域でも大発生してるなら、夏の長雨が影響したのかも? #flora https://twitter.com/ayaoguni/status/1439866394623889410…
posted at 22:00:50
で、この無教養外交官様のツイートを有難くRTする在豪日本人うようよ #antifa #aust まぁ、リトマス試験紙のように見分けがつくので便利ですけどね 「政治的には中道です」とか自称しつつ旭日旗をプロフに掲げる頓珍漢な人もいるよ https://twitter.com/1moresmartwoman/status/1440480819122872327…
posted at 14:56:16
Indigenous groups of the region hold treaty rights to half of the game quota, but they now want the endangered gray wolves protected. #indig #fauna #env
https://www.facebook.com/komei.hosokawa/posts/4437264426360953…
posted at 14:42:59
@kyoto_np @nabeteru1Q78 あらがう拠点 健在たれ https://pic.twitter.com/S468NYaIqS
posted at 22:07:02
内田 @uchida_kawasaki さま、お手数かけますが
229のあとに
https://twitter.com/ngalyak/status/1439526392241090560…
157と158のあいだに
https://twitter.com/ngalyak/status/1439562103044534274…
を入れていただくと有難いです。細川拝 <(_ _)>
posted at 16:55:15
"Every choice we make is the beginning of change, not the end" - RM https://twitter.com/ngalyak/status/1440194051735621635…
posted at 15:02:47
BTSは事の本質をさらりぐさりと突く
(今の10代・20代が〝コロナ・ロストジェネレーション〟と呼ばれることについて)「大人たちの目に見えないからといっても、道に迷ったとは言えないのではないでしょうか」「重要なのは変化の前でどんな選択をするか」 https://twitter.com/hiroshimilano/status/1440087662380134400…
posted at 14:59:54
https://theferret.scot/were-barred-from-cop26-nuclear-industry-complains/…
英国グラスゴーで開催予定の気候変動COP26、NGOなどが出展するGreen Zoneに原子力業界団体WNAが参加申込みするも英国政府は不許可。GZはCOP26の会期中、グラスゴー科学センターに設営される。#nuke #greenwash #media #env
posted at 14:47:21
Viva cholitas, mamanak walikïwa! https://twitter.com/ishitakuma/status/1439916642859773954…
posted at 13:21:27
そりゃ、そうだわな https://twitter.com/ogawahiro/status/1439397378524594179…
posted at 23:03:32
→「ですが、そうはならないところが、焦点をぼかして視聴者に曖昧に伝えるのが得意なNHKの「腕の見せどころ」です。高市氏の主張の「アブなさ」は見事に希釈されていました。」
posted at 11:31:08
日刊IWJガイド21.9.20 #media #nuke「高市氏が主張する敵基地の無力化のために巨大な電磁パルスを発出させるためには、敵の領空で核爆発を起こさなくてはなりません。つまり、核の保有と使用が大前提」「岸田氏は『核廃絶』と言っているのですから、本来鋭く対立し、議論しなければならない場面 →
posted at 11:30:51
×背水
○排水
posted at 21:08:45
@uchida_kawasaki こちらこそ迅速なまとめを有難うございます。内容に間違いがないか関係者に照会中です。訂正があれば、またお知らせします。<(_ _)>
posted at 18:51:33
ごめん!
【高木基金19期発表会185】が2つあったわ
【高木基金19期発表会202】も2つあったわ
内田さま @uchida_kawasaki さっそくのまとめ痛み入ります☞ https://togetter.com/li/1776265
posted at 18:46:51
【高木基金19期発表会229】
ん全員カメラオンにして!(ギャラリー画面でわいわい拍手)
18時02分(予定を30分超過して)終了
本日の連ツイhttp://twilog.org/ngalyak/date-210919/allasc…
昨日の連ツイhttp://twilog.org/ngalyak/date-210918/allasc…
posted at 18:03:46
【高木基金19期発表会228】
たことについて、資料の印刷という大仕事が無くなったことは事務局にとっては救い、海外からの参加者も得られた、しかし、終了後、一杯やりながらの議論の場が失われたのは至極残念。いろいろな思いはありますが、多くの方のご参加ほんとうに有難うございました。最後に皆さ
posted at 18:01:56
【高木基金19期発表会227】
それによって、助成を受ける側の調査計画も軌道修正された面もあり、また、基金側でも助成先の着想や考えの背景についての理解、調査対象についての理解が進んだといえる。すべての案件にこの制度を適用するのは無理だが、今後も工夫してみたい。発表会をオンラインで実施し
posted at 17:58:03
【高木基金19期発表会226】
以上で16件の助成研究(国内枠)の報告がすべて終わりました。菅波さん(基金事務局長)のまとめ: 初めての試みとして「アドバイザー」制度、16件のうち4件について2名ずつ基金の役員がアドバイザーとしてついて、研究途中にオンライン面談で意見交換・議論をした。
posted at 17:55:31
【高木基金19期発表会225】
誰かが問われないといけない。「皆で決めたのだから、みんなの責任」ということで誤魔化されてはいけない。問題の資質によって公論化の手法は異なる筈なので、そういった側面をもっと理論的にも検討しないといけない。
以上、高野聡さんの報告と質疑・コメント
posted at 17:53:26
【高木基金19期発表会224】
質問にすべて応える会見を毎日する、といったことも思い起こさせる。地層処分のように、超長期的な問題についてはやはり長い時間をかけて議論するということが必須。しかし、あまり時間をかけずに決めないといけない問題というのも勿論ある。その場合、決定に責任を持つのは
posted at 17:51:54
【高木基金19期発表会223】
細川理事(本件のアドバイザー)アイヌ民族の「チャランケ」〔徹底議論)は、ともかく全員が精力尽き果てるまで言いたいことを言う、長い時間をかけるということが決定的要素。米国の公聴会が何日もかけて多くの参加者の意見を聞くとか、台湾のコロナ担当大臣が毎日、記者の
posted at 17:50:05
【高木基金19期発表会222】
事実上始まってしまっていて、反対派の意見を言う場もあるが「意見は聞きました」という免罪符に利用される可能性高い。町長選などで結論が出ることも期待できるが、不透明。地層処分と乾式貯蔵とで事情は違うが政治的構図は韓国とよく似てる。
posted at 17:47:37
【高木基金19期発表会221】
政府(産業部)としては、マクスター増設はなんとしても実現させたかったので、新古里の成功体験にすがった(?)。
小野有五(基金顧問)北海道での地層処分受け入れの
議論が始まってしまって、それに関わっているので、大変興味深くきいた。政府・NUMO主導で「公論化」が
posted at 17:41:16
【高木基金19期発表会220】
設定するか、事業者に都合のよく設定されてしまわないか注意が必要。
参加者Q:メディアの偏向はあったのか?
高野さんA: 月城の場合はさほどでなかったが、新古里の場合は産業からの広告提供などの形でかなり露骨な介入があった。
posted at 17:38:41
【高木基金19期発表会219】
日本の2012年の「討論型世論調査」「国民的議論」は、反対派の意見も含めて議論される時間的余裕があった。韓国のは短期間の議論ゆえに紛糾した。では、使用済み核燃料について、どういう公論化がよいのか。議論の前提、議題設定、事業者の敷地利用など、どうアジェンダを
posted at 17:36:03
【高木基金19期発表会218】
「公論化で自分たちの意見は反映されたか」という問いに、社会運動サイドの答えはほとんどNoだった。蔚山は、やはり含めてしまうと増設反対が増えるという(産業側の)判断だったのだろう。ウォルソン市当局も「自分たち(だけ)で決めたい」と考えたのだろう。
posted at 17:33:09
【高木基金19期発表会217】
メディアへの間接的な圧力もあった。外部の政治力学がさまざまに働くので、反対運動にとって不利な面多い。社会運動としては「包括的」に合意形成したいので、無作為抽出による参加者選定という手法に疑問が残るのは当然。
posted at 17:31:02
【高木基金19期発表会216】
高野A:新古里5・6号機での公論化を政府(ムン政権)は「成功体験」と位置づけた。妥協しあって合意する精神、という建前だが、「市民参加」という名の短期的動員で「合意形成」を正当化する手段として使えると(政府が)考えたのだろう。動員の資金力を権力はもつ。
posted at 17:29:16
【高木基金19期発表会215】
寺田委員(本件のアドバイザー):当初の研究計画は荒削りだったが非常に緻密な成果につながって嬉しい。熟議民主主義の二面性がよく示された。蔚山(ウルサン)が(政府の公論化プロセスから)排除されたのは何故。韓国の社会運動の速度感と勢い、日本との違いをどう見る?
posted at 17:26:30
【高木基金19期発表会214】
平川秀幸(基金理事):フレーミング(施設稼働の可否ではなく、住民の命)はどう形成されたのか?
高野A:意図的・戦略的な選択というわけではなかった。結果的には短期で関心を高め、投票率を高めることにつながった(運動家へのインタビューから)。
posted at 17:22:59
【高木基金19期発表会213】
運動団体の対立・分裂への対処能力、直接行動と政策決定プロセスへの関与のバランスをどうとるか。
政府主導の「公論形成」への過度な期待は禁物。何が公論で熟議なのか、運動内部で考察を深め、意思統一しておかないと運動弱体化・分裂の契機となりかねない。
posted at 17:20:39
【高木基金19期発表会212】
近い反対票。この結果をうけ、再検討委員会の委員長が辞任「公論化のプロセスに瑕疵があった。」しかし、ひきつづき行政日程の通り、公論化のプロセスが進められ、終了。社会的な「代表性」の確保が問われた。
運動団体への示唆:政治的アクセス、公正な公論形成能力、
posted at 17:17:35
【高木基金19期発表会211】
推進派に対するコントロールの不全、これも不信の要因。制度設計のおかしいでたらめな「公論化」は構造的暴力になる、という脱原発団体の認識。対抗的公論形成の手段としての住民投票。2020年5〜6月に実施。有権者の3分の1(結果が効力を有する)に達しなかったが5万人
posted at 17:13:10
【高木基金19期発表会210】
住民投票への参与観察、インタビュー(公式/非公式)。原発周辺の「声をあげにくい」住民の意識が反映されにくいプロセス。反対団体は、公論化を政府が論争回避する仕組みと見なして不信、ボイコット。マクスター増設を目的とした拙速な「公論」化とみなされた。
posted at 17:09:24
【高木基金19期発表会209】
公論化、日本でいう討論型世論調査(デリベラティブ)。市民参与団(549人 → 451人参加)。ウォルソン(月城)原発の周辺自治体の住民は参与団から排除された。討議回数を重ねるほど増設賛成が増えていく結果。
分析枠組みとして「政治的機会構造論」(POS)Richt 1994
posted at 17:06:04
【高木基金19期発表会208】
既存原発サイト(月城)にマクスター(乾式貯蔵施設)を建設することをめぐる動き。核燃料管理計画(国家計画)の再検討委員会のプロセス。全国での「公論化」、その資料集の作成メンバーの構成、脱原発団体は参加への呼びかけを拒否。資料の公正性に異議がついたまま進む。
posted at 17:00:35
【高木基金19期発表会207】
新タイトル?「使用済み核燃料管理政策再検討委員会の政治的機会構造と脱原発運動に関する研究 ── 乾式貯蔵施設増設の是非を問うウルサン住民投票を中心に」
posted at 16:56:37
【高木基金19期発表会206】
(16)高野 聡さん(ソウル大学)
「韓国・使用済み核燃料再検討委員会の進行過程における社会運動団体の脱原発フレーム拡張に関する研究」
→ ☆タイトルが少し変わりました。政治的機会行動に焦点
posted at 16:55:09
【高木基金19期発表会205】
原田委員:飲料水供給というイメージが皆さん強いみたいだが、生活用水の供給という発想から見たほうがよい。琵琶湖周辺の例など「水文化」という視点も大事。
以上、境翔悟さんの報告と質疑応答。次に本日最後の報告です。
posted at 16:53:47
【高木基金19期発表会204】
嶋津(続き)担い手の高齢化の問題は?
境A:水俣病からの関心だが、地域の歴史や自然をもっと知りたいというところから。今後の維持について「福祉水道」という位置づけでの行政サポートや広域化(近隣水道組合の統合)といった方策。行政のサポート無しでは存続不可能。
posted at 16:49:43
【高木基金19期発表会203】
近代水道との併用も、他地域の事例などではよくある。水俣の水道代ゼロも、コストが無いわけではなく、自分たちで保守するのに道具代などかかるが、それを「水道料金」というかたちで集めてはいない。
嶋津顧問Q:水俣を選んだ理由は?
posted at 16:45:40
【高木基金19期発表会202】
なく復活させたり新規に増やしたりという展望はあるか?
境A:水俣の場合は水に恵まれているが、他の地域の事例だと拡大していく選択肢もあるかもしれない。地域ごとに地形条件など違うので、単純な横展開はできないが、活かせる知見を蓄えたい。
posted at 16:42:43
【高木基金19期発表会202】
財源などの課題は?
境A:行政がすべてを肩代わりするのは困難。手厚いサポートはあるが、地域の主体性とグラデーションを調整しつつ。大きい水道も小さい水道も、ひとつの「水道法」で括ることの無理もある。
山下博美理事(本件アドバイザー)今あるものを維持するだけで
posted at 16:39:38
【高木基金19期発表会201】
疑問もあったのだが、充実した成果が出てよかった。きれいにまとまり過ぎているという印象もある。アンケについてもう少し具体的に。
境A:市内の全55水道組合に郵送。回収率67%(資料 p.179〜)
藤原顧問Q:近代水道経営への統合より地域システムの維持が良いとは思うが
posted at 16:36:38
【高木基金19期発表会200】
原田委員(本件アドバイザー):下水道については山間部で浄化槽などの代替システムによりコストの問題を回避。上水についても、地域ごとの小システムの意味がこの研究で見えてきた。
高木久仁子(基金共同代表):最初の研究計画ではドローン調査が中心のようだったので
posted at 16:32:57
【高木基金19期発表会199】
水道組合が地縁組織として機能。管理が低コストであることも強み。今後、いかに維持管理の主体性を保てるか。水道組合の横の連携も課題。生活用水以外の使い途を広げていく(町の珈琲屋さんが水を汲みに来る、などの事例)。
以上、境さんの報告。以下、質疑コメント
posted at 16:29:06
【高木基金19期発表会198】
「地域愛着」「水質安定」「維持管理負担」の3要因。
クロス集計の結果(資料 p.181)。
2020年九州豪雨後の断水への対応も調査。リスクある場所は住民に意識されている。住民総出で迅速な復旧。代替の水くみ(湧水)もできる(1週間くらいは凌げるストック水源)。
posted at 16:25:31
【高木基金19期発表会197】
「水は神様」という意識が強い。「掃除をせんと良か水が出ん」。衛生問題、防火の必要などから小規模水道敷設、その公営化。水俣では、自家取水(湧水など)・共同取水・小規模水道・公営水道がすべて存在。「今後も自分たちで管理したいか」をアンケ調査しクラスター分析。
posted at 16:19:47
【高木基金19期発表会196】
国民皆水道という政策ゆえに、行政の関与が無いかたちで地域の小水道が存続してきた。簡易水道(水道法の対象)の多い地域では、村落の水道事業が廃止されてきた。水俣市での聴き取りと参加観察。良質で豊富な水源(裏山からの取水)、水不足はあった。川からの生活用水も。
posted at 16:15:54
【高木基金19期発表会195】
住民参加によって維持・管理をしていく。ハード面の維持だけでなく、集落・コミュニティ自体の維持と直結する。「どのように維持されてきたか」「なぜ今も使われるのか」という問い。熊本でフィールドワーク。水道だけでなく地域のインフラ管理のこれからのあり方を考えたい
posted at 16:12:08
【高木基金19期発表会194】
続いて、若手研究支援枠で採択された研究の報告
(15)境 翔悟さん
「中山間地域における生活用水の変遷 ── 水道未普及地域における飲料水供給施設の持続的な管理・運営手法の検討」
水道の無い地域では住民が管理する小規模水道(水道法の対象外)がある。
posted at 16:09:20
【高木基金19期発表会193】
はどう変わっていくのか。
松平A:農協ももともとは「小農」主義。個人では都市に買い叩かれるので共同出荷する、というのが原点。共済保険とかも発達させて世界的には注目されている。しかし、なかなか変わらない現状。本来はSDGsの担い手になれる存在なのだが。
posted at 16:07:04
【高木基金19期発表会192】
組まないと日本の農村は立ち行かない、という認識は共有されつつある。
参加者Q:松平さんのグループは有機農業中心か?
松平A:市民運動は多様性が重要なので、自伐林業などもふくめさまざまなつながりがある。
菅波Q:国連宣言は小農の組織化の成果。日本では「農協」
posted at 16:04:33
【高木基金19期発表会191】
松平A:気候変動は大きな要因。野菜を安定して国内供給できるシステムを日本は作ってきたが、気候変動でそれが崩れ始めている。これは都市にとって深刻な問題。
参加者Q:IターンUターンの若い新規就農者には、いまどのようなサポートがあるか?
松平A:政策として取り
posted at 16:01:47
【高木基金19期発表会190】
変革という課題とうまくつながるのか。
松平A:農業農村の持続を都市こそ考えないと。小農・家族農だけが主体ということでは解決できない。食料輸入の現実に向き合うことも含めて。
藤原Q:自給率が今のままでよい筈がないので、これは農民だけではできない話。
posted at 15:58:30
【高木基金19期発表会189】
農家の社会運動として日本の「小農学会」(山下惣一さんら)では半農半Xなども含めて農業に関わる人をすべて「小農」と位置づけ。欧州から「新しい小農」論も出てきている。
藤原顧問Q:若い人たちが農業に関わる動き。都市との関係をどう見ていくか。市場経済システムの
posted at 15:56:36
【高木基金19期発表会188】
2018年の国連「小農宣言」も(先住民族の権利宣言の成立経緯をふまえて)小農自身からの提起で成立した。
日本は「反共の防波堤」としてGHQ主導の農地改革があって小規模自作農が中心の構造。途上国の小農が来ると「小農の天国」と見られることもあるが、自立が大きな課題。
posted at 15:53:24
【高木基金19期発表会187】
原田委員Q:松平さんたちのグループで行動計画を作って提案しよう、ということか?
松平A:「家族農林漁業プラットフォーム」という別団体(国連とつながり深い)と連携して、当事者へのアンケートを実施。国連と関係ある団体から提言すれば日本政府も無視しにくい(?)
posted at 15:46:26
【高木基金19期発表会186】
スマート農業やゲノム編集などのイノベーションが中心。日本政府は有機農業にもイノベーションの方向をあてはめようとしている。国内有機農業者からは全然話を聞いてない。アマゾンが農業やる、みたいな戦略。有機農業の「面的なひろがり」には小農の関与が不可欠。
posted at 15:43:04
【高木基金19期発表会185】
吉森弘子(基金理事):国連の食料サミットに日本政府は「緑の食料戦略」を急ごしらえして持って行くようだ。家族10年に取り組まないのと対照的。このスピード感の違いは?
松平さんA: 日本の有機農業は家族農業が中心で、身を粉にしてきづいてきた。しかし世界的には
posted at 15:40:38
【高木基金19期発表会185】
提言としては2つ: 当事者の声を集めること。国連「家族農業の10年」では行動計画を各国が作ることを求めているが日本政府はまったくやる気がない。行動計画案を当事者自身が作って示したい(そのためのプラットフォーム組織はできた)。もう1つは小農の声を社会に届ける
posted at 15:37:40
【高木基金19期発表会184】
聴き取り結果(欧米とは少し異なる傾向): 新規参入する若い農家は「自立」を強く意識。欧州では「村を守る」という発想はあまりない。日本では水・農地などの基盤を共同で守らないと持続しないので「村の自立」(自律?)が意識される。
posted at 15:34:24
【高木基金19期発表会183】
農業の大規模化、食料システムの資本主義化、これらのネガティブな面が注目され、対比して、小農・家族農業の特徴と役割が評価されるように。国連の「小農宣言」では農業で働く人の権利も重視(出稼ぎ労働者の存在などに留意)、日本は宣言に加わらず(欧米諸国も反対)。
posted at 15:31:44
【高木基金19期発表会182】
遠方への調査は断念、近場の農家に聴き取り。代替手段としてオンライン・セミナーを3回開催。小農・家族農家を中心にした企画だったが、参加者多く関心の高さうかがえた。しかし農繁期になると当事者が参加しにくくなった。取組み成果を雑誌投稿、学会発表(村落研究学会)
posted at 15:27:38
【高木基金19期発表会181】
15:20 再開しました。
(14)国連小農宣言・家族農業の10年連絡会 松平尚也さん
「国連小農権利宣言・家族農業の10年を受けた日本の小農・家族農家による政策提言強化のための調査研究」
コロナ禍以前におこなっていた院内集会やシンポを継続するつもりだったが困難に。
posted at 15:23:50
【高木基金19期発表会180】
発表会の最後のセクション(2日目午後後半)となります。
高木仁三郎市民科学基金の第19期(2020年度)一般研究助成の成果報告会、16件の助成案件のうち、残り3件の報告
発表資料☞ http://ow.ly/EfWa50GbDfD (p.167から)
ツイート中継☞ https://twilog.org/ngalyak/date-210919/allasc…
posted at 15:20:28
【高木基金19期発表会179】
ツイート145番で
「柔軟剤をふくむ布からの放出」と書いたのは不正確で、
家庭用柔軟剤を洗濯と同じ用法用量で使用して洗った布からの放出、というのが実験の設計です。
資料(http://ow.ly/EfWa50GbDfD)p.120
posted at 15:16:31
【高木基金19期発表会178】
以上、高橋徹さん報告と質疑応答。これでいったん休憩にはいります。15:20に再開して、残り3件の発表をしてもらいます。
http://www.takagifund.org/activity/2021/20210918rrm.html…
ここまでの中継ツイート☞ https://twilog.org/ngalyak/date-210919/allasc…
posted at 15:09:57
【高木基金19期発表会177】
が増した」などというが、そうではなく、収穫が悪くなったので無理に漁期を延ばしている。浅蜊は貧酸素水塊で全滅したこともある。調整池の開門は、それで全ての問題が一気に解決するわけではないが、まずは必須の検査のようなもの、それをしないと話が先に進まない。
posted at 15:07:30
【高木基金19期発表会176】
政治的な力関係で政策がどうなろうが、海は自然科学の法則に従う、ということを改めて強調したい。
参加者Q: 海苔・浅蜊への影響は?
高橋A: 貧酸素の影響で海苔がだめになる水域とそうでない水域との差がでる。漁期を延ばして凌ぐことも多いが、農水省はそれを「生産量
posted at 15:05:14
【高木基金19期発表会175】
藤原顧問Q:プランクトンの発生状況は?
高橋A:最近の赤潮はシャトネラ属が多い。以前の大発生のときとは違う。種類の水位は公式データで発表されている(水研など)。冬場に起こる(赤潮といえば夏のものと思われているが)。調整池からの排水が成層して広がるため。
posted at 15:01:27
【高木基金19期発表会174】
細川理事Q:冬季の排水で赤潮がおきる機序は?
高橋A:塩分濃度は低いが栄養塩類の多い水が排水されるので海の表層にひろがり、そこで光合成が活発におこなわれ赤潮になる。赤潮が栄養を消費してしまうので、そのあと貧酸素水塊ができてしまい、海苔の色落ちなどの被害も。
posted at 14:58:08
【高木基金19期発表会173】
嶋津理事Q:汚濁がこんなひどい状態であることは知られていないのは?マスコミに伝えてますか?
高橋A:伝えて特集記事を出してくれたこともあるが、継続して伝えてくれない。「またアオコか」という反応。
嶋津Q:訴訟の弁護団との連携は?
高橋A:証人になったりしてます
posted at 14:56:11
【高木基金19期発表会172】
有明海全域にミクロシスチン類(MCs)が残留する仕組みを解明したい(これまでの調査でおおまかには判明、国際論文レベルの精度で検証する)。
調整池でアオコが増える条件。透明度低いところで増殖。アオコ発生していない冬の排水も、別の機序で有明の赤潮の発生原因になる
posted at 14:51:04
【高木基金19期発表会171】
くしくもアオコ毒が有明海の環境マーカーになった。排水の影響は諫早湾内に限られるという環境省の見方は誤り。温度との関係を調べてみると、20℃になると分解菌がはたらかない。低水温期(3月あたり)にミクロシスチンが多く検出される。
posted at 14:44:39
【高木基金19期発表会170】
アオコ(有毒シアノバクテリア)、いろいろな種類の毒素。夏になるとミクロシスチン類(強い肝臓毒性)が主体。調整池(淡水)から諫早湾に排出される。環境省は、海に出れば死滅するとの見解。しかし海底の泥からしっかり検出される。湾をこえて、有明海全体に分布。
posted at 14:41:32
【高木基金19期発表会169】
なってしまい、やむをえず研究の焦点を毒素分析から、発生要因の解明へ変更。
「諫早湾調整池の機能評価 ── 基礎生産速度の測定、冬季排水の影響、冷害の検証」
諫早湾のエコトーンと調整池の水の状態の説明
☞ http://ow.ly/EfWa50GbDfD (p.154~)
posted at 14:37:48
【高木基金19期発表会168】
コロナの影響で実地調査がずっと出来なかったため、研究期間の延期をお願いした。3月で大学を退職したが、特任教員として研究室は確保した。しかし、大学が(感染対策で)ロックアウトされてしまった。解除後も、医療系大学なので遅れた実習のため毒素分析の施設が使えなく
posted at 14:33:25
【高木基金19期発表会167】
地元の方たちが動く有効な道具になった。
以上、大久保奈弥さん報告。続いて午後前半3件め
(13)諫早湾調整池アオコ毒素研究チーム 高橋 徹さん 「諫早湾調整池から有明海に排出されたアオコ毒ミクロシスチンの残留、分解と水生生物への蓄積」
posted at 14:30:16
【高木基金19期発表会166】
鈴木理事:日光の太郎杉、道路計画が撤回された唯一の例では? これは文化財保護だった。
菅波事務局長:小坪海岸の例でもそうだったが、生物リスト作成には多くの人が参加できる。小坪ではサーファーたちも協力した。
大久保A:生物リストができて、議員に働きかけたり、
posted at 14:28:10
【高木基金19期発表会165】
すでに「建てます」というストーリーができていて、住民が反対しても結論かわらない。だからこそ訴訟になった。
参加者Q:大浦湾に6千種の生物がいるそうだが白保は?
大久保A:「生物多様性マップ」を検索して見てもらうとよい。私たちの調査データも送って反映してもらう
posted at 14:25:09
【高木基金19期発表会164】
大久保A: 陸側での開発規制の線引きにひっかかってないので許可が出てしまう。目の前の海は高度の保護区域に指定されているのに、ちぐはぐ。
藤原Q: ワンルームマンションひとつ立てるのにも住民説明会は義務づけられている筈だが。
大久保A: 説明会はあった筈だが
posted at 14:22:23
【高木基金19期発表会163】
高橋徹さん(次の発表者、ベントス専門家):(竹富の)場所はウミガメの産卵地、地元の人は灯火管制などしてるのに、リゾートが建つと灯りの影響必至。ベントスの調査は、あのあと再度行ってできました。
鈴木理事Q:ホテルの建設が許可されたのはなぜ?
posted at 14:19:01
【高木基金19期発表会162】
大久保奈弥さん報告への質疑応答
藤原顧問Q:建設計画は無くなった?
大久保A:動きが無くなっただけで、計画は残ってる。
藤原Q:排水の地下浸透などの対策も(開発側は)示しているようだが?
大久保A:プールの真水を排水すると海の塩分濃度が下がるなどの問題もある。
posted at 14:14:18
【高木基金19期発表会161】
ホテルからの排水についてのしばりも甘い。これでは海の生態系は守れない。日本の環境省は海洋保全にはまったく役立っていない。せめて県条例(陸域の強い規制)を作らせようと、いま環境法の先生といっしょに論文書いているところ。住民の方々は反対運動で疲れてしまってる
posted at 14:11:42
【高木基金19期発表会160】
白保の裁判は住民側が訴訟とりさげた。建設計画が県条例にそってないこと判明。建設計画頓挫。白保は環境保全かなり進んでいるはずの地域で、地域の意識も高い。それでもリゾートホテル建設計画が可能。海の調査に入るには環境省と県の許可がいるが、陸地はそうでない。
posted at 14:08:31
【高木基金19期発表会159】
とはいえ、さすがはプロの方たち、リストの材料になるくらいの調査はできた(写真紹介)。
竹富島はコロナ禍と重なって渡航断念。地元の方からは講演会もセットして下さったが、高齢者が多い島でワクチンも打ててない状況だったので、避けることに。
posted at 14:05:23
【高木基金19期発表会158】
このメンバー(藻類のプロも加わって)で調査すれば誰も文句をつけられないと意気込んでいたが、冬の調査だったため悪天候にたたられ、ほとんど潜水調査できず。共同通信専門記者の井田さんも同行してくださったが、記事にできないほどの悪天候(・_・、)
posted at 14:02:46
【高木基金19期発表会157】
ホテルができると、一日数百人の観光客が海に入る。富栄養化して藻類がふえ、サンゴは消えていく。工事による土砂流入、背水も悪影響。住民から生態学会への協力要請も → 学会としての要望書を作成しようということに。調査は日本で考えられるサンゴ研究のベストメンバーで
posted at 13:59:16
【高木基金19期発表会156】
アオサンゴ群生海域の目の前に大規模ホテル(地上4階、客室数200以上)の建設計画。サンゴの状態はとても良いことを確認。地元WWFとも協議、生物リストを作ることに。裁判にも使える資料になる(同じく高木基金の助成で作成した逗子・小坪海岸で実績あり)。
posted at 13:56:05
【高木基金19期発表会155】
以上、山本さん報告。続いて、午後の部2件め
(12)大久保 奈弥さん(東京経済大)
「白保と竹富のリゾートホテル建設計画地域付近の海域に生息する生物リストの作成」
ホテル建設阻止の裁判をしている白保住民からの要請を受けた調査に、高木基金から助成。
posted at 13:52:22
【高木基金19期発表会154】
山本さん: 実験方法が、家庭で実際に使用される状態を再現するようにしているので、学会発表などでは(マイクロプラの研究者から)「夾雑物を調べている」との批判も受けた。(山本さん自身、化学物質に敏感な体質なので、実験は全身を覆ってしている、とのこと。)
posted at 13:48:38
【高木基金19期発表会153】
エコチル調査(環境省)とつながる部分もあるので、行政に本格的に取り組ませないと。
菅波事務局長Q:サンプル保管の意味は?
山本A: 時間がたつと成分が変化してしまうので、そうならない環境(温度等)での保管体制が必要になる。
posted at 13:46:23
【高木基金19期発表会152】
参加者Q: PM2.5の研究は多いが、関係は?
山本A: 家庭製品が実際に使用される濃度で調べないとならない。
藤原顧問:この研究の着地点は? 家庭用品有害物質規制法という法律あるのに、実際には有害物質がかなり使われている。厚労省が実態調査すべき。エコチル調査との
posted at 13:43:46
【高木基金19期発表会151】
原田委員: 実験では、柔軟剤で洗った布を使ったわけだが、柔軟剤そのものを調べないのか。
山本A: 粒子の分離方法などを検討して、調べていきたい。
参加者Q: 製品の特許情報で成分が確認できないか?
山本A: 特許とった成分が実際に使われているとは限らない。
posted at 13:41:16
【高木基金19期発表会150】
鈴木理事Q: 侵害受容器(全身にある)から末梢神経への伝達としたら、皮膚への貼りつけ試験などで確認できるのでは?
参加者Q: 元素分析、バックグラウンドの検証は?
山本A: できていない。考慮必要。
posted at 13:38:36
【高木基金19期発表会149】
ウラン、プルトニウムなみの高い毒性。メーカーに照会したほうがよい。
山本A:実験で使用した電顕室のコンタミである可能性も。柔軟剤由来であることが確認されたらメーカーに問い合わせる必要ある。
藤原:コンタミだとしたら電顕室を使う研究者の健康問題になる。要確認
posted at 13:34:50
【高木基金19期発表会148】
藤原Q: 金属成分、とくにチタン、テルルが気になるが、なぜこれらが出てくる? テルルは毒性強い。
山本A: 水道水由来の可能性。柔軟剤にはいる金属化合物は製造工程に由来するのかも。
藤原Q: 日本薬学会のハンドブックなど見ると、テルルは(化合形態にもよるが)
posted at 13:32:56
【高木基金19期発表会147】
影響うけやすい人の特徴が明らかになれば、社会経済的に保護する制度が必要。以上、山本海さん報告。以下質疑
藤原顧問より補足: 水系汚染の研究は増えてきたが、大気中の微小物質と健康影響の調査は遅れている。健康にかかわる重大な問題。
posted at 13:30:18
【高木基金19期発表会146】
これら微小物質が健康にどう影響するかの検証が必須。アスベストも健康被害の因果関係がわかるまでに多くの研究結果を必要とした(アスベスト訴訟の弁護士のお話)。基礎研究と疫学研究でエビデンスを出す必要。使用製品のサンプル保管も必要。影響うけやすい人の特徴解明も
posted at 13:27:23
【高木基金19期発表会145】
実際の家庭用品を使った実験(柔軟剤をふくむ布からの放出)で補足した物質: 合成樹脂(プラスチック)のほか、セルロース、金属化合物(アルミ、鉄、珪素、チタン、マグネシウムなど色々)、抗菌成分(ナイシンなど)。製品ごとに異なる物質。同一メーカーでは似ている。
posted at 13:24:22
【高木基金19期発表会144】
柔軟剤などの家庭用品から放出される微小パーティクル(粒子状物質)に的を絞って調査・実験。顕微FT-IR法とラマン分光法、さらに走査電子顕微鏡による元素分析(SEM-EDX)。検出された粒子の写真
発表資料☞ http://ow.ly/EfWa50GbDfD (p.117から)
posted at 13:20:18
【高木基金19期発表会143】
マイクロカプセルは、香料、抗菌剤などを微小粒子にして合成樹脂の被膜でうすく包むもの → じわじわと長く、薬剤が放出される(香りが長続きする)。国は「中枢性神経感作(かんさ)」として処理(香りによって生じる感覚)、微粒子物質(固体)の放出による問題とは見ず。
posted at 13:17:19
【高木基金19期発表会142】
13:10 午後の部はじまりました。司会=菅波さん
(11)空気汚染による健康影響を考える会 山本 海さん
「柔軟剤や洗剤等の家庭用品から放散される微小粒子状物質の定性分析」
2010年頃から、いわゆる「香害」が問題化。マイクロカプセル技術の導入にともなう。
posted at 13:12:13
【高木基金19期発表会141】
まもなく再開します。午後の部は前半3件、休憩後3件、あわせて6件の報告があります。昨日と、今日午前とをあわせて、高木仁三郎市民科学基金の第19期(2020年度)一般助成研究の成果報告16件の発表になります。
発表スライド☞ http://ow.ly/EfWa50GbDfD
posted at 13:07:51
【高木基金19期発表会140】
高木仁三郎市民科学基金の第19期(2020年度)助成研究の成果発表会を中継しています(https://twilog.org/ngalyak/date-210919/allasc…)。昼食休憩後、13時10分に再開します。
プログラム☞ http://www.takagifund.org/activity/2021/20210918rrm.html…
スライド☞ http://ow.ly/EfWa50GbDfD
posted at 12:17:51
【高木基金19期発表会139】
天野A:研究者は個人志向が強いということもあり、私の性格もあり、ネットワークという形にはなっていない。
白井さん(事務局): 人をつなげるキャラクターの方がうまく関わってくれるとよいですね。
以上、天野光さんの報告。これで午前の部を終わります。13:10に再開
posted at 12:15:52
【高木基金19期発表会138】
大沼(続)Srについては核実験由来のものと区別しにくいが、どう扱う?
天野A: 同位体分析で判別は不可能ではない。
細川理事Q: 茨城県は原研など放射能関連の機関・施設が多い。そのOBの皆さんが市民調査に加わる例もあるが、たがいに連絡連携は?
posted at 12:13:16
【高木基金19期発表会137】
藤原顧問Q:県内の指定廃棄物の保管状況は?
天野A: 十数カ所で保管されている。飛灰など。近辺で空間線量を測ってはみたが、異常は確認できず。今後、動きが出てくる(最終処分場計画など)。
大沼顧問:Sr90、樹を灰にすると濃度100倍になる。木灰のSr汚染は全国調査必要
posted at 12:09:55
【高木基金19期発表会136】
寺田良一(選考委員):学生に話すと、茨城県出身でも汚染がまだあることを知らずにびっくりされることが多い。市民にはどう伝えるか。
天野A: 測定中に通りかかった地元の人に状況を説明したりすることはあるが、それ以外にはできてない(マップ見てもらえることを期待)
posted at 12:06:34
【高木基金19期発表会135】
松葉の測定は「1年葉」(毎年、新しく出る葉。降下ではなく土壌汚染を反映)。
参加者Q: 桑の葉のストロンチウム90について、福島のデータは?
天野A: もともと福島の農業法人からの依頼で測定して、驚くほど高かったことから、以降注意している。たらちねでデータ公開
posted at 12:03:30
【高木基金19期発表会134】
天野A: 県内の指定は解除されているが、行政に要請すれば除染対応される場合もある。市民で情報の共有を。
菅波さん(基金事務局長)測定結果を行政にフィードバックしているか。公園管理者などは動く筈では?
天野A: これまで測定に手一杯で、伝え切れていない。
posted at 12:00:50
【高木基金19期発表会133】
藤原顧問Q: プルーム通過地点の経時的解析は
天野さんA: 千葉の計測センターに勤めていたので千葉の解析はしていたが、茨城県の解析はできていない。実測値にもとづいてプルームの流れを再構成できるので取り組みたい。
参加者Q: 茨城県内まだ「汚染対処重点地域」ある?
posted at 11:58:20
【高木基金19期発表会132】
県内各地で報告会もした。高木基金の助成なければ出来なかった調査です。感謝。以上、天野さん報告
鈴木理事Q: Sr/Cs比は福島のデータも不足。さらに追究を!
天野さんA: いわきの測定室たらちねとも、連携。福島のデータは福島の人がやることが大切。焚きつけます(笑)
posted at 11:55:30
【高木基金19期発表会131】
一般の人が容易にアクセスできるところに高線量地点があることは問題。電子マップで常時見えるようにした。
土壌・植物測定の3年間まとめ(データ一覧)
松葉はセシウム取り込みやすい。桑の葉はストロンチウムとりこみやすい(移行係数大)。Sr90/Cs137比が1を超える例も
posted at 11:51:39
【高木基金19期発表会130】
国営海浜公園、那珂湊の湊公園、(那珂湊)神敷台けやき並木(小学生の通学路)、大洗磯前神社、鉾田市鹿島神社などでホットスポット確認、注意喚起。(事故前の10倍〜20倍レベルの線量)
福島の状況と較べるため、郡山市内や常磐線(車内で連続測定)でもサーベイ。
posted at 11:48:07
【高木基金19期発表会129】
樹木汚染が残っていて、あちこちにホットスポット。取手市役所裏が高線量なのは、事故時に汚泥を野積みしていたため。放射性プルームの通過地点にも汚染が残る。堅破山(たつわれさん)登山道、八溝山(やみぞさん)麓、日立市風神山(ふうじんさん)の遊歩道の事例。
posted at 11:43:34
【高木基金19期発表会128】
空間線量率の測定は、国が使用しているのと同じ機器、同じ較正条件。国のデータと比較可能になる。ホットスポット探索は、スマホの位置情報と連動させて1m高のサーベイ。
(機種は資料参照☞ http://ow.ly/EfWa50GbDfD)
公園、松林での測定結果のスライド
posted at 11:39:38
【高木基金19期発表会127】
空間線量の測定、ホットスポット探索、土壌中の放射性物質の下方浸透、指標植物(松葉、桑の葉など)のセシウム/ストロンチウム測定、測定結果の電子マップ化(常時みえる化)。県を5地域に区分(天気予報の区分にあわせた)、仲間と手分けして測定。
posted at 11:35:38
【高木基金19期発表会126】
(10)いばらき環境放射線モニタリングプロジェクト 天野 光さん
「福島原発事故による茨城県等の放射能長期汚染とその特徴(3)」
この3年間の調査のまとめ。福島原発事故で茨城県は高度の汚染があったのに長期調査が不足していた。2018年から高木基金の助成で調査してきた
posted at 11:32:10
【高木基金19期発表会125】
Qベクは女性が中心、私は技術使い走り。若い男性も入ってきた。コロナが落ち着いたら、本格活動再開したい。以上、大木和彦さんの報告。事務局・白井:市民に寄り添うエジソンという感じです!私もやってみたくなりました。
続いて、3件め(午前中最後)の報告。
posted at 11:30:07
【高木基金19期発表会124】
鈴木理事(続き)私としては、魚のどこに放射能があるのか、といったIPデータも欲しい。
大木さんA: それは考えてました。
原田泰さん(選考委員)IPを野外に設置する可能性は?
大木さんA: 壁の測定、家の中の測定(タンスの上とか)やってみたいと考えてます。
posted at 11:27:43
【高木基金19期発表会123】
参加者Q: IP画像は拡大してる?
大木A: いま25日間、感光させている。異なる感光時間を設定して、放射線の飛散の様子を把握できないかとも考えている。短時間感光の画像を拡大して分析することになるだろう。
鈴木理事:ゲルマを持つ市民測定所もあるので、ぜひ連携を。
posted at 11:23:40
【高木基金19期発表会122】
大木A: 過去に採取したものでも可視化はできるが、採取時の深度がわからないとIPにかける意味(分布様態の解明)はうすれる。
参加者コメント: 土質によってセシウムが15-20cmくらい沈降する事例はあります。
posted at 11:19:00
【高木基金19期発表会121】
Q続き: 土の浅いところに留まっていることが多くの調査で知られているが、どうか。
大木さんA:実際にはより深く沈降している事例もあるようなので、今後、Qベクの測定で見ていく。
参加者Q: みんなのデータサイトで保存してある土壌を測定したらよいのでは?
posted at 11:16:24
【高木基金19期発表会120】
を取り出す様子も実演。土が軟らかすぎるとうまくいかない。IPを土にあてるための容器(大木さんの報告はいつも実演付きで、よくわかる!) 以下、質疑応答
参加者Q: IP画像を得るのに要する時間は?
大木さんA:(すみません、聴き取れず)
参加者Q: セシウムは10年後も
posted at 11:12:39
【高木基金19期発表会119】
IPの実物、エアサンプラの丸型フィルタへの装着を実演。数日間、感光させて取り出す。通常のX線フィルム(ちょっとの光にも感光してしまう)とちがってIPは部屋のカーテンを閉めたくらいの暗さで扱えるのが利点。測定器(スキャナ)への装着も実演。土壌採取具からサンプル
posted at 11:06:24
【高木基金19期発表会118】
土壌調査してみた。縦横深、各30cmの土壌サンプルを採取するステンレス用具を独自開発、短時間で効率的に採取できるようになった。重いので持ち運びは大変ですが。いまコロナ禍で活動に制約あるが、落ち着いたら「可視化センター」を起ち上げて測定データを集約していきたい
posted at 11:01:48
【高木基金19期発表会117】
セシウムボールである可能性。IP画像から放射能量(Bq)を推計する方法を模索中。土壌については、放射能の分布様態(均質に分布しているわけではなさそう)をIPで確かめたい。kgあたりBq数では判らない実態を解明したい。北九州の筍産地でCs137が数Bq/kg検出される場所で
posted at 10:57:03
【高木基金19期発表会116】
福島など各地でエアサンプラー採取したフィルタを測定しようと思ったが、QベクにあるNaIシンチでは測定限界があり数値化が難しいので、IPで放射能の有無を画像化することを考えた。南相馬で採取したサンプル(エアフィルタ)の事例、ホットパーティクルの存在を可視化。
posted at 10:53:01
【高木基金19期発表会115】
発表資料☞ http://ow.ly/EfWa50GbDfD
Qベク(放射能市民測定室・九州)2012年から活動。食品測定のほか、水・空気・土の汚染に着目。今回はイメージングプレート(IP)で放射能汚染を可視化する試み、土壌調査にIPを応用。高木基金からの以前の助成ではエアサンプラーを開発
posted at 10:49:39
【高木基金19期発表会114】
北澤さん:調査を通じて住民とのつながりが深まった。基金の支援に感謝! 続いて本日2件め
(9)放射能市民測定室・九州(Qベク)大木和彦さん
「イメージングプレートを使用するQベク放射能可視化部門の立上げと、土壌中の放射性物質の可視化の提案」#Bq
posted at 10:45:04
【高木基金19期発表会113】
寺田良一さん(選考委員)周辺に別の処分場があると、業者は汚染はそちらのせいだと言い逃れる例がある。既存の処分場の配置など要確認。
A(北澤さん)一廃が1ヵ所、15キロ南に産廃が1ヵ所
寺田: それくらい離れていれば強弁できないでしょう。
posted at 10:43:30
【高木基金19期発表会112】
藤原顧問: 既存のヘキサダイアグラムのデータで判別できるのでは?
大沼顧問: こちらでは金属(陽イオン)の分析をします。
小野有五さん(基金顧問)山麓災害の記録は確認してますか?国交省ハザードマップなど
北澤さん:私自身が大鹿村の災で宮田村に移住してきた。
posted at 10:40:55
【高木基金19期発表会111】
小澤祥司(基金顧問)業者との交渉の現状は?
A(北澤さん)宮田村で調停が不成立、その後、業者との交渉は実現していない。
Q(大沼顧問)測定している伏流水が天竜系なのか太田切系なのか見分けておく必要あり。分析しますのでサンプル送ってください。
posted at 10:36:30
【高木基金19期発表会110】
A(北澤さん)調査回数ごとに新たなメンバーの参加がある。周辺土壌の化学物質(ダイオキシン等)の調査はまだできてない。
鈴木譲さん(基金理事)昼と夜で風向変わるのでアメダスのデータと照合して確認するのがよい。
posted at 10:33:43
【高木基金19期発表会109】
藤原寿和さん(基金顧問)千葉県からの持ち込みは小諸の処分場であった。閉鎖されたので、今後、宮田村に搬入される恐れ。調査は「住民参加型」とのことだが、どんな方々が参加? 日の出町(東京)の処分場周辺でダウン症増加。搬入トラックからの飛散、汚染が疑われる。
posted at 10:31:31
【高木基金19期発表会108】
具体的データを示すことで、住民の関心を高め「自分ごと」としての意識を高めていきたい。同様の問題をかかえる他地域との交流も進めたい。以上、北澤さんの発表、以下、質疑応答。大沼淳一さん(基金顧問)補足:伊那谷は核実験由来の放射能汚染もほとんど無いことを確認。
posted at 10:26:50
【高木基金19期発表会107】
新型コロナの影響で調査スケジュール遅れ、データとしてはもう少し蓄積が必要。放射能汚染のない伊那谷の現在の環境は確認できた。処分場予定地の現状(写真)、大きな進展はまだ無し。住民への説明なし。調査結果は事業者との交渉、長野県への要請に活かしていく。
posted at 10:23:17
【高木基金19期発表会106】
発表資料☞ http://ow.ly/EfWa50GbDfD
計測地点を地図で説明。地表水、地下水(伏流水)、空間放射線量率を定期観測。7地点。昨年10月からは風向・風速も観測。さえぎる地形がないので風は強め。空間線量、土壌汚染濃度ともに、現在は汚染されていないことを確認。
posted at 10:18:37
【高木基金19期発表会105】
宮田村は生活圏2キロのコンパクトな村。人口9千弱。2015年、放射性物質を含む焼却灰・飛灰・汚泥を「一般廃棄物」として埋設する処分場の立地計画がふってかかる。住民の反対運動始まる。2019年から高木基金の助成で調査開始。天竜川&太田切(おおたぎり)川の合流地点。
posted at 10:13:46
【高木基金19期発表会104】
本日1件めの報告
(8)放射能を含む廃棄物から子供たちと大久保の自然を守る住民の会 北澤 勤さん
「放射性物質を含む廃棄物処分場予定地周辺の住民参加型環境調査」
長野県宮田村、地表水、地下水、大気の市民調査。処分場立地の適否を問う材料に。
posted at 10:10:06
【高木基金19期発表会103】
役員(基金理事、選考委員、顧問)の紹介、Zoomで顔見せ。各発表に対しておもに役員が質疑をしていきますが、一般の方もご遠慮なく質問・コメントをどうぞ。夕方まで長時間ですが、よろしく。以上、菅波事務局長の開会挨拶
午前の部、司会は基金の白井聡子です。
posted at 10:06:50
【高木基金19期発表会102】
始まりました。今日(2日め)は9件の報告。
http://www.takagifund.org/activity/2021/20210918rrm.html…
10:00 開会 2020年度16件の研究助成をしました。発表会では一般参加者のご質問やコメントも受け付けています(Q&Aに記入、あるいは「手を挙げる」)。司会進行は基金事務局の菅波と白井が担当します
posted at 10:03:33
【高木基金19期発表会101】
昨日に続いて、高木仁三郎市民科学基金 第19期(2020年度)一般助成研究の成果発表会を中継します。昨日の中継は☞ https://twilog.org/ngalyak/date-210918/allasc…
昨日と本日の発表資料は
☞ http://ow.ly/EfWa50GbDfD
本日の中継は、2日めであることが判るように、連番101からツイートします。
posted at 09:55:36