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@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

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4,548日(2010/10/11より)
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28,243(6.2件/日)

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2016年05月07日(土)8 tweetssource

5月7日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

音楽がふつうに音として聴こえるだけでは、私をとらえることが出来ない。音が輝き、艶、光をもって運動を始め、さらさら、ざらざら、ぬめぬめ、ふわふわなどの触覚的な印象を与え始めると、私は夢中になってしまう。そしてしばしば背中や腰に電気のようなものが走ったりする。

posted at 06:52:56

5月7日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

点描主義の絵は、色の点がお互いに混じらずに独立しつつ、周囲の点と相互作用を起こして、一種の「動き」「揺れ」の感覚を起こす。それは透明感にも通じる。
これは鋭敏な感覚で繊細に演奏された音楽の響きに似ている。
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posted at 06:41:41

5月7日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

「エルプ・フィルハーモニー管弦楽団」と改称した北ドイツ放送交響楽団のシーズンパンフレットを見て驚いたのだが、全ての演奏会で30歳以下の聴衆の入場料を半額にするという。若者をクラシックに誘う大攻勢。
さらに内容は本格的で格安のコンサートシリーズ(多数回)を導入した。
がんばれ!

posted at 06:35:43

5月7日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

音楽も、絵と同じように色をベタ塗りしたような演奏もあれば、画面に置かれた色がお互いに作用して繊細な運動を起こすような響きとなることもある。

posted at 06:20:01

5月7日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

寿司に醤油をベッタリと、たくさん付けて食べるのは、いかにももったいない気がするが、その人はそうやって食べたいのであろう。もちろん横の人がとやかく言うことではない。
音楽でも、似たようなことがある。上品にバランスの取れた味が好まれるとは限らない。

posted at 01:23:13

2016年05月06日(金)5 tweetssource

5月6日

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山枡信明@nobuyamamasu

.@mtakeda94300 練習通りの本番をやれるのも、一種の技能として必要なことかもしれませんが、経験を積むごとに、毎回一回限りの本番の場で自分と音楽を解放するようになっていけると良いですね。

posted at 07:45:04

5月6日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

思えば寿司の白身魚にも、マグロにも、イカにも卵焼きにも同じ醤油を付けて食べるのって、かなり安易な発想。たしかに醤油は美味しいのだが。
(穴子のタレは例外ですね)

posted at 01:52:40

5月6日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

演奏のための準備、練習をすることは、本番でより自由にのびのびと解放されて弾くため、歌うためだと思う。
練習の通りに弾くためではない。それでは不自由すぎる。拘束されては面白くない。

posted at 01:49:01

2016年05月05日(木)2 tweetssource

5月5日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

.@tadzi0 弦楽器とピアノの対比、絡ませ方、溶けこませ方なども多様ですね。
それだけに「響きの構成」に鋭敏な演奏が必要ですね。ベタ塗りで演奏しても•••

posted at 17:39:23

2016年05月04日(水)14 tweetssource

5月4日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

ある指揮者が、合唱曲のリハーサルのさいに、「サラッとながれる溶岩(液状)のように」と言ったが、いい喩えだと思った。
熱いが粘らない。

posted at 08:04:53

5月4日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

すごく美味しい寿司屋さんのご主人が言っていた、「ご飯には魔力がある」と。
そのお店で美味しい刺身を頂いた後、同じ種で握ってもらうと、魚の味が何倍にも豊かに広がるのだ。これこそ寿司の醍醐味。

posted at 07:40:16

5月4日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

アルトゥール・ルービンシュタインが弾いいたブラームスの協奏曲、室内楽などの格安CDボックスがあるのだが、これがなかなか。とくにヘンリク・シェリングとのVnソナタ、それにピエール・フルニエを加えたトリオなど白眉。トリオからこれだけいろいろな音響を出せるとは。

posted at 07:22:01

5月4日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

WDR(西部ドイツ放送)のラジオ・ドラマの制作部門から依頼されて、子供向けのラジオ・ドラマで「日本人宇宙飛行士」を演ずることになった。ドイツの本職の声優さんたちとの録音作業は明日で、今まで必死でドイツ語台詞を練習していた。歌わないのは難しいものだ。

posted at 06:45:39

2016年05月03日(火)26 tweetssource

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

「冬の旅」全曲の前半後半のあいだに、フェルドマンのピアノ曲(うんと音の少ないやつ)をやったのを聴いたことあります。すごく良かった。

posted at 07:33:22

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

@yanadgt 最近ノートルダムミサ(ペロタンでしたっけ?)の各部の間に現代オケ曲挿入して交互に、という例を聴きましたが、•••
以下抹消

posted at 07:23:48

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

@yanadgt 思い出話ですが、そのプローベ中に彼のお父さんが亡くなって、たった2、3日で帰ってきました。状況が歌詞と音楽に合いすぎて、異常な雰囲気の演奏会になりました。

posted at 07:20:29

5月3日

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山枡信明@nobuyamamasu

@yanadgt メンテイェルヴィは意図してメンデルスゾーンの有名なモテットと同じ歌詞に3曲付曲しましたが、これを同じ詩をならべてメンデルスゾーンとメンテイェルヴィと交互にやった演奏会(パルクマン)は素晴らしかったです。それでみなさん彼に惚れ込んだわけですが。

posted at 07:17:37

5月3日

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山枡信明@nobuyamamasu

@yanadgt 放送合唱団にはそういうレパートリーは向かないという思い込みがあるようです。過去のある指揮者はそういう思い込みでレパートリーを狭くしてしまいました。

posted at 07:12:12

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

@mtakeda94300 先ほどの水路うんぬんは、下準備は水路の整備で、本番は実際に水を流してみる、ということだと思って書いていました。
水の流れ方では水路を壊してしまいますが、それはそれで良いかと(笑)。

posted at 07:09:17

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

@mtakeda94300 準備の時にはたしかに、いろいろ細工を考えますが、もう本番となったら流れに乗りたいと念じています。乗れると良いのですが、乗れないとすごく苦しいですね。

posted at 07:02:17

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

音楽なんて、強力な押し出しポンプ使う必要はない。水路さえ上手に作っておけば、水自身の力で自然に流れ落ちて行くものだ。流れに乗ったものほど美しいものはない。

posted at 06:55:17

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

.@yanadgt なんのことはない、バッハ、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ブルックナー••••• などの有名なミサ曲を循環して繰り返し歌うだけでも、アマの歌い手にとってはとっても幸せな合唱ライフということになりますね。

posted at 06:52:18

5月3日

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山枡信明@nobuyamamasu

プロとして欲求不満で悲しいのは、我々のもっている能力や音楽を十分に引き出してくれない時。それどころか邪魔をしてくれる時。

posted at 06:44:41

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

.@yanadgt 日本の合唱曲の中には、深い意味もなくポピュラー調の和音を織り交ぜたりしたものがあって、そういうのは本当に勘弁して欲しいと思います。

posted at 06:38:22

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

かなり大きなミサ曲を、合唱は事前準備があるのでしょうけど、オケ、ソリストは当日礼拝前に大急ぎで1回通す、というのが多いですね。音響や雰囲気で感興を覚えることもありますが•••••
@yanadgt

posted at 06:30:54

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

教会音楽の仕事では、きわめて日常的で、手早く音楽を量産しているわけですが、やはり荒っぽくて、必要最小限という感じが多いですね。曲自体はすばらしいだけに、残念なことがあります。
@yanadgt

posted at 06:28:17

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

@yanadgt 話題はふつうのクラシック調の賛美歌伴奏での話でした。
それとは別として、 ポップス調の讃美歌はどうもダサくて、聴いているととても恥ずかしくて、痒くなってきます。

posted at 06:23:03

5月3日

@nobuyamamasu

山枡信明@nobuyamamasu

ドイツの教会オルガニストによっては、賛美歌の伴奏で、風変わりな、場違いな、こじつけのような和声付けて、それを自慢しているような感じの人もいますね。音楽の品位というものを知らないような。
@yanadgt

posted at 06:08:30

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