以前に書いた記事です。終身雇用型の人事モデルもあって、日本では仕事が自分の「アイデンティティ」の表明になっている、というのは標準化を考える上でも重要な論点かなと。
日本のビジネス界で仕事の標準化が好まれない理由|とくさん @nori76 #note https://note.com/noritoku/n/n894b138d572f…
posted at 22:59:49
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以前に書いた記事です。終身雇用型の人事モデルもあって、日本では仕事が自分の「アイデンティティ」の表明になっている、というのは標準化を考える上でも重要な論点かなと。
日本のビジネス界で仕事の標準化が好まれない理由|とくさん @nori76 #note https://note.com/noritoku/n/n894b138d572f…
posted at 22:59:49
私も外資系の経営管理で、外国人の上級役員が怒鳴り散らしてる状況から、地道に立て直していく経験を積めたのがキャリア上はなにより大きかったですね…メンタル含めて自分を鍛えてくれた。
posted at 09:46:51
というか、何か新しいことをやったり、既存の仕組みを変えていくのが仕事ならば、何かがうまくいってない期間の方が「常態」ですよね。上手くいかなくてもあきらめずに課題をしつこく探って、解決策を考えて、それをなんとか解けたらまた次に、というのが当たり前になってるかをいつも意識します。
posted at 09:37:39
「あきらめないこと」に関連して、私が一年とか短期で仕事を変えないようにと心がけてるのは、短期だと、何かがうまくいかなくなった時に、ぐっと堪えてそこから立て直しできるまで粘り強くあきらめずにやり切る、という貴重な体験ができないからが大きいですね。失敗からの立て直しは学びが多い。
posted at 09:34:36
文中で触れられているように、事業は「いかに諦めないか」が大きなポイントで、それが原体験か事業機会か、はたまた別の理由であっても、困難を前にして自分を駆動し続けるエネルギー源を持てるかが大事な気がしますね。これは起業に限らず既存事業であっても同様。
posted at 08:12:08
実績出してて自信家のリーダーでも、「あいつとは話したくない」みたいな理由で経営施策が進まないことは経営の現場だと頻発しますもんね。あと、「あいつとは話したくない」が、実は苦手意識とかコンプレックス、プライドといった個人の感情に根ざしてる場合も多いからさらにややこしい。
posted at 00:47:44
いくら頭で完璧に理解して腹落ちしていても、それを実行する上でのハードルが高いと人は意思決定をためらいがち、というのはビジネスにおいて広範に見られる重要なポイントですよね。特に「めんどくさい人の説得」みたいな難易度の高い対人要素が絡むと、諦めてしまう人がとても多い。
posted at 00:38:30
大企業はひとつの意思決定に関わる人や要素がすごく多くて複雑なので、コンセンサス取りながら意思決定しようとすると、どうしても時間かかってしまう。大企業であってもソフトバンクや日本電産のようなオーナー企業が強いのは、そこですよね。オーナーの一声で実行まで一気に進む。
posted at 00:30:09
実際のところ、大企業の(特に)経営陣は、デジタル投資が必要だということはよく理解してるんですよね。まして最近は世界中から情報が入ってくるし。でも、意思決定者間の政治力学が入り組んでたり、現場のミドル層の変革への抵抗があったりと、実行のところで越えるハードルが高くて頓挫しがち。
posted at 00:25:03
まさに仰るとおりなのだけれど、経営実務の視点からは、遅いデジタル投資はダメだと「頭では分かっていても実際に意思決定できない」問題を、社内の政治力学や組織文化を踏まえて考える必要ある。
遅いデジタル投資は、コストだけがかかる|深津 貴之 (fladdict) @fladdict https://note.com/fladdict/n/nd318271e60b4…
posted at 00:21:17
「売上額の前年比成長率が最も高かったのは、5年連続でアクセンチュアとなりました。業務のデジタル化によって新しいビジネス創造をサポートするDX領域や、それに伴う基幹系システム改修のニーズ、そしてクラウドマイグレーションの需要を売上に結びつけた」https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ46625320…
posted at 00:15:00