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@okiraku_k

舞狂小鬼@okiraku_k

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2020年04月30日(木)20 tweetssource

4月30日

@okiraku_k

舞狂小鬼@okiraku_k

「らすと」ってのはマンガ少年版『アタゴオル物語』の最終回に書いてあったのを真似ました。(それまでの回には「えんど」って書いてあった。)

posted at 23:33:20

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

ウィルスン・タッカーという名を数十年ぶりにTLで見かけた。
「能あるタッカーは爪を隠す」(意味:久しぶりに翻訳されたタッカーの新刊を楽しみに読んだら、期待したほどでは無かった)という、大学時代の友人が作ったダジャレを思い出した。

posted at 23:07:21

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

竹田青嗣『哲学とは何か』読み始めた。「存在の謎」「認識の謎」「言語の謎」という哲学の重要問題を正面突破しようとする試み。久々の竹田節が炸裂する入門書。「普遍認識」とか出てくる言葉からして愉しくて仕方ない。

posted at 22:48:13

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

→線を攻められるのが好きなので、本書の中では特に「ある夜の思い出」が気に入った。いずれにせよ、新刊を追いかける作家がいるということは、しあわせなことである。

posted at 18:37:54

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

→シャガールの絵のような幻想味を帯びてきているように思う。(妙にリアルなところもあるが。)本書でも「木になった亜沙」「的になった七未」は現実世界からの浮揚が甚だしくて、まるで筋肉少女帯の歌を聴いているような感覚を持った。
個人的には『こちらあみ子』や『あひる』あたりのぎりぎりの→

posted at 18:37:29

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

今村夏子『木になった亜沙』(文藝春秋)読了。三つの中短篇を収録した著者の最新作品集。表題作と「的になった七未」は『文學界』に、「ある夜の思い出」は『たべるのがおそい』に発表されたものだ。
『父と私の桜尾通り商店街』あたりから顕著になってきたと思うのだが、著者の作品はこのところ、→

posted at 18:36:56

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

吾妻ひでお『不条理日記 完全版』を読んでから今村夏子『木になった亜沙』を読んだら、あまりにスムーズに移れたのでびっくりした。

posted at 18:08:21

4月30日

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→みたい一冊〉の第四弾。第一弾『化鳥・夫人利生記』と第二弾『絵本の春・寸情風土記』は残念ながら未入手だが、第三弾『爪びき・道祖神の戯』と本書を読んでみて、改めてマニアックだが良いセレクションだと思う。

posted at 15:38:27

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

→風景を淡々と描いたものだが、「龍胆と撫子」は平田実篤の「仙境異聞」を思わせるエピソードや寺の和尚がみたちょっと不思議な夢など、鏡花得意の幻想と人情話が相まってかなりおもしろく、未完で終わってしまったのがもったいない。
本書は泉鏡花記念館が出しているオリジナル文庫〈いつか読んで→

posted at 15:38:14

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

→いる。「薺」と「蝶々の目」で少女が呼ばれる"みんみい"という愛称は、僅か7歳で亡くなった実在の少女に鏡花自らがつけていたものだそうで、細やかな描写も登場人物たちの会話も、著者の深い愛情を感じさせる。
冒頭から三つの作品は言ってみれば他愛のない、しかしだからこそかけがえのない日常の→

posted at 15:37:14

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

泉鏡花『薺・蝶々の目』(泉鏡花記念館文庫)読了。鏡花の家の斜向かいに住んでいた「美枝子」という少女をモデルに書かれた四つの物語を収録した作品集。「薺(なずな)」「蝶々の目」「祭りのこと」は短篇ないし掌編で、最後の「龍胆(りんどう)と撫子(なでしこ)」は未完の長篇の抄録となって→

posted at 15:36:31

4月30日

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舞狂小鬼@okiraku_k

昨夜みた夢。

採掘場で謎の組織と闘っている。視界にうつる敵を次々にロックオンしてカンフー技で粉砕する。
岩陰に隠れると露天風呂があったので服を脱いで入る。犬型ロボットに囲まれてしまったが、襲ってくる気配がない。どうやら温泉に浸かっている場合の対処プログラムが無いようだ。助かった。

posted at 07:57:05

2020年04月29日(水)9 tweetssource

4月29日

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舞狂小鬼@okiraku_k

今日の収穫。竹田青嗣『哲学とは何か』はこれまでの集大成的な一般向け書籍のようで楽しみ。今村夏子『木になった亜沙』は三つの短篇が入った最新作品集。沼野充義『世界文学論』は先日の最終講義の余韻のまま即買い。そして吾妻ひでお『不条理日記 完全版』。まさか新刊書店にあるとは思わなかった。 pic.twitter.com/I2Uxcie1CQ

posted at 19:20:25

4月29日

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花粉症の薬を飲んで昼から出かけたら、死ぬほど眠そうになった。帰って風呂に入ったのでちょっと生き返る。

posted at 17:22:50

4月29日

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昨夜みた夢。

海外の研究所へ出張して、顔なじみのスタッフを見かけ挨拶する。懐かしく話をするが、名前が思い出せない。
日本へ戻って仕事をしていると、声をかけられる。振り向くとその人が満面の笑みで立っている。やはり名前が思い出せない。その人はそれじゃあと挨拶して、空に昇っていった。

posted at 06:54:36

4月29日

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おはようございます。何時に寝ても、いつもの時間に目が覚めます。布団の中でごろごろして、眠たくなったらまた寝ます。(最高)

posted at 06:40:01

2020年04月28日(火)12 tweetssource

4月28日

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→澁澤の幻想がSFに接近していくのも。)同じ「幻想」と呼ばれていてもコインの表と裏とぐらい違うのが面白い。
収録作で特に気に入ったのは「紅地獄」「桔梗合戦」とラストの「翡翠忌」。どれも切れ味抜群の剃刀のような作品であった。

posted at 23:44:29

4月28日

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舞狂小鬼@okiraku_k

→石と化した世界の対極にあるものではないのか。
前者は躍動する生に溢れるが故、死を厭いつつも魅了される。一方、後者の鉱物的で無機質な世界では、時間が止まり生と死の区別すら存在しない。そう考えると皆川博子の幻想がミステリの変奏として読めるのもよく分かる気がする。(そして足穂や→

posted at 23:44:10

4月28日

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→それは、彼らに共通するジトジトと湿り気を帯びて爛れた幻想世界が、実は「エロス」すなわち「生の欲動」に直結したものではないかと言うこと。
「生/性」と、その裏返しである「死」の横溢、それこそが稲垣足穂や中原中也、あるいは澁澤龍彦やJ.G.バラードといった作家たちの、乾いて生のまま→

posted at 23:43:34

4月28日

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皆川博子『薔薇忌』(実業之日本社文庫)読了。柴田錬三郎賞を受賞した幻想小説の短篇集。芝居を題材にして、死と妖艶に彩られた7つの物語を収録しており、いずれも完成度は高い。
皆川作品は赤江瀑や折口信夫らの作品と親和性が高いと常々思っていたのだが、本書を読んで何となく感じたことがある。→

posted at 23:42:56

4月28日

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舞狂小鬼@okiraku_k

仕事ぜんぶ終わって帰宅〜。
今日の晩ご飯は揚げ鮭のマリネとアボカド焼き、ラデッシュときゅうりのサラダ、ナスと豆腐の味噌汁に白飯。
こういう日のビールはやっぱりエビスでしょう♪ pic.twitter.com/2N4Rtwmqpj

posted at 19:30:38

2020年04月27日(月)16 tweetssource

4月27日

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舞狂小鬼@okiraku_k

本が届いた。今日はいい日だ。泉鏡花記念館からオリジナルの「泉鏡花記念館文庫」第4巻と、泉鏡花セレクションの小村雪岱による装画を使ったミニクリアファイルの詰合せでなる「新商品オンリーセット」。ガイドペーパーや企画展のチラシも入っていて、行きたいけど行けないけど行った気分になれる! pic.twitter.com/ucFJYLCTjx

posted at 20:56:07

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