情報更新
ツイートの記録を停止しています

 

ツイート検索

 

@okjma
サイトメニュー
Twilogユーザー検索
新規ツイートの取得を再開しました!取得再開にはログインが必要です。

Twilog

ツイートの記録を停止しています

このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。

 

@okjma

岡島昭浩@okjma

Stats Twitter歴
5,217日(2009/12/16より)
ツイート数
5,711(1.0件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2019年12月31日(火)4 tweetssource

12月31日

@okjma

岡島昭浩@okjma

@NIJL_collectors ありがとうございます!
言偏になんだろうと思っていたのですが、なるほど「護」で納得です。「鮮」も、言われてみたら、そう見えてきました。

posted at 19:42:33

2019年12月30日(月)18 tweetssource

12月30日

@okjma

岡島昭浩@okjma

@mori_taksi 旁は完全に「專」であり、「傳」のそれですが、人偏に相当する部分が引掛かるので、ひょっとすると「博」のつもりなのかもしれない、と思った次第です。

posted at 19:43:20

12月30日

@okjma

岡島昭浩@okjma

沖田信悦『植民地時代の古本屋たち』寿郎社 2007
を見ても、釜山には、傳文堂も博文堂も見つけられません。

posted at 19:03:11

12月30日

@okjma

岡島昭浩@okjma

@yhkondo @kameiasami 亀井肇『平成ボキャブラ事典』(1994 廣済堂文庫)に、就職難民,昼食難民,結婚難民がありました。
"就職〜"は、ここでも女子大生を指しているようです。
"昼食〜"は"就職〜"のもじりでしょうね。
"結婚〜"は、都会であぶれて地方へ流れる男性を指しているようです。
いずれもさまよっているようです。

posted at 03:05:10

12月30日

@okjma

岡島昭浩@okjma

真山青果「西郷隆盛」(昭和14年発表)は、「新進作家として活躍中であった海音寺潮五郎氏のところへ持ちこみ、厳格な薩摩言葉に直してもらった」と、新全集9巻(1975.8)の解題(綿谷雪)にあるけれど、今回の論文には書けなかった。

posted at 01:51:14

12月30日

@okjma

岡島昭浩@okjma

論文タイトルは、原口泉『西郷隆盛はどう語られてきたか』の強い影響下にあります。
新潮文庫で、私の解説が載った井上ひさし『新版 國語元年』と同時に刊行(2018.1)されたことに縁を感じたこともあり、この題名となりました。
「語らされてきたか」も考えましたが。

posted at 01:42:07

12月30日

@okjma

岡島昭浩@okjma

『語文』(大阪大学国語国文学会)113輯(2019.12.10)に、「西郷隆盛はどのように語らせられてきたか」pp.39-52 が載りました。
1 問題点
2 演劇脚本の中の西郷
3 講談などの中の西郷
4 『大西郷の心の奥底』の影響
5 おわりに
大正には薩摩弁らしきものを使う西郷隆盛が、だいぶ定着しているようです。 pic.twitter.com/PNKbi6EJMh

posted at 01:22:30

2019年12月27日(金)2 tweetssource

12月27日

@okjma

岡島昭浩@okjma

@_sotanaka "Paul Mccartney & Wings"も、ラジオなどで、「ポール・マッカートニーとウイングス」とも言っていました。 アンドとも言っていましたけど。
"&" の「と」は、言われやすいですね。
そう言えば、タモリが、Earth, Wind & Fireを「風林火山」と訳すの如何、という話をしていた記憶があります。

posted at 23:33:16

2019年12月26日(木)2 tweetssource

2019年12月25日(水)2 tweetssource

2019年12月24日(火)2 tweetssource

2019年12月23日(月)1 tweetsource

2019年12月21日(土)4 tweetssource

12月21日

@okjma

岡島昭浩@okjma

なお、「象は鼻が長い」という、文法的に有名な文を初めて聞いたのは、山本哲也先生からだった。
あと、文法の活用表とかについて、あれは「つい、覚えちゃうもの」であって、クーカラクーカリなんて覚えるもんじゃない、とも仰しゃってたことも思い出す。

posted at 18:10:19

12月21日

@okjma

岡島昭浩@okjma

山本哲也先生は詩人でもあり、朗読がとてもよかった。ある時、教科書だったかプリントだったか、文章の後ろに付されている3行ほどの著者の略伝を読み上げて下さったことがあった。太宰のものだったのだが、「遺作はグッドバイ」と読み終わるのを聞いた時、鳥肌が立つ思いだった。

posted at 10:13:19

12月21日

@okjma

岡島昭浩@okjma

音読してて、切り間違いなどに気付いたら、しかるべきところまで戻って読み直さないと行けない、という指示は、私に染み付いている。
ニュースとか聞いてて、なんでそこで切るの、とか、なんでそこを強く読むのか、とか、よく思う。

posted at 09:38:56

2019年12月20日(金)2 tweetssource

12月20日

@okjma

岡島昭浩@okjma

あと、音読させてる時に、「なんで、そういう風に切るの? そっちの点の方が大きく見えるの?」なんて仰しゃってたのが忘れられない。
「へえ! 梅が、え餠を食べたのね」というのもあったけど、それより上のレベルの話だ。

posted at 23:25:39

12月20日

@okjma

岡島昭浩@okjma

私も、高校一年の時に山本哲也先生に習うまでは、国語の授業で学べた、という感覚は乏しかった。
山本先生から何を学んだか、ちゃんと言えないけど、「ちゃんと書いてあるでしょ?」とよく仰しゃっていたことを思い出す。本文をよく読めと。論拠は本文で示せと。

posted at 23:18:40

2019年12月19日(木)2 tweetssource

12月19日

@okjma

岡島昭浩@okjma

@coda_1984 大学入試センターが情報を集めてるはずだから、出せる分だけでも出してくれないものか、と思っていましたが、難しいのでしょうかね。
古文で、目次的なものだけなら、こういうのがあります。
w.atwiki.jp/kobun/
wikiなので、「みんなで」が可能ではあります。

posted at 23:28:57

2019年12月18日(水)1 tweetsource

12月18日

@okjma

岡島昭浩@okjma

@yhkondo 義務教育の終了についても、日本は年限で行っているわけですが、修了試験のようなことを行って義務教育の終了としている国もあるのですよね。
日本の教育は、さっさと終わらせてしまおうという対象となっているところがありますね。

posted at 23:55:51

2019年12月17日(火)1 tweetsource

2019年12月16日(月)7 tweetssource

12月16日

@okjma

岡島昭浩@okjma

@schrift_sprache @IIMA_Hiroaki 「和製英語」は、『新時代の尖端語辞典』でも、同様の疑似外国語・外国語もどき、というような意味で使われていますが、そこに「スコトン」が紛れ込んでいるとは驚きました。
なお、サイノロジーのノロは、「のろける」で説明されることもあり、『尖端語辞典』では「妻惚+gy」と書いてあります。 pic.twitter.com/QDlk53txmZ

posted at 23:42:46

12月16日

@okjma

岡島昭浩@okjma

『日本国語大辞典』の〈なまり〉欄も、「方言」欄に較べると典拠が限定されていて、「方言」欄の典拠である文献に載っている〈なまり〉的な語形が、〈なまり〉欄に載ってないことも屢々あり、これも残念です。

posted at 00:33:25

12月16日

@okjma

岡島昭浩@okjma

ついでに書けば、『方言大辞典』には、「音韻総覧」という素晴らしいものはありますが、『日本国語大辞典』の初版にも二版にもある〈なまり〉欄が無いのは、残念です。語源俗解のような形も入っていましたから、「音韻総覧」では拾えないものがあるわけで。

posted at 00:28:47

2019年12月15日(日)4 tweetssource

12月15日

@okjma

岡島昭浩@okjma

「なけらにゃ」「なけらな」「なけねば」などは、JapanKnowledgeで『日本国語大辞典』第二版を全文検索をしても、「なけねば」で「ない」の語誌(14)が出る位で、方言情報はひっかかりません。(『方言大辞典』でも)

posted at 19:50:43

12月15日

@okjma

岡島昭浩@okjma

『日本国語大辞典』ですが、10冊本(初版)の方が第二版よりも、情報量が多い項目が時々あります。「なけらねば」などがそうですが、方言について、初版から離れて『方言大辞典』からにしたことに、その理由があるのでしょう。 pic.twitter.com/75dWhODN9W

posted at 17:51:40

12月15日

@okjma

岡島昭浩@okjma

悔しくて、裁断ミスした残りの紙束をしばらく捨てずにいたのですが(まだ値崩れしてなかった頃)、これをバラしてスキャンして、ということを考えると、それはあまりに不毛で、ノンブルもないし、捨てざるを得ませんでした。
これに懲りて、厚い本を裁断する時は、何回かに分けて行うようになりました。

posted at 15:19:04

このページの先頭へ

×