原作通りなら「密室殺人事件」ではない。クローズド・サークルの意味で使っているのかな。 https://twitter.com/orient_St/status/1311018659054141442…
posted at 14:44:06
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Stats | Twitter歴 4,288日(2012/07/03より) |
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原作通りなら「密室殺人事件」ではない。クローズド・サークルの意味で使っているのかな。 https://twitter.com/orient_St/status/1311018659054141442…
posted at 14:44:06
「えべっさんについて刑事に解説する柴田記者は、のち国民的作家となる人物がモデル」とか書きたくないので、“このかたち” になりました。 https://twitter.com/bunshun_senden/status/1310835520625209345…
posted at 11:12:23
「吾輩はモンスターである。名前はまだない。親譲りのフランケンシュタインと呼ばれて、生れた時から損ばかりしている」
という冒頭で有名な小説がありました。
また、奇跡の人(The Miracle Worker)というのはサリヴァン先生のことでヘレン・ケラーではありません。 https://twitter.com/rourensiumu/status/1310437232927416320…
posted at 01:36:06
まだ電気洗濯機が普及せず、洗剤の性能もあまり良くなかったあの頃、思えばみんな垢くさかった(ル*ペンとか、週刊誌には書きにくかったせいもあり)。画像・音声・動画なら、近年のものは比較的残っていて追体験できる。文章の使命の1つは、今なお再現できない“匂い”を記録することかも知れません。
posted at 01:08:04
明確な記述があったかどうか、行間から立ち上ってくるのを感取できたのが “雰囲気” とか曖昧なものでなく “匂い” であったのです。昭和30年代になっても、町なかには汲み取り便所の匂い、ドブの匂いなど悪臭が溢れていました。が、常に付き纏っていたのは自身の体や衣服から発散する垢の匂いでした。
posted at 01:08:04
「時代の表現力」でなく「再現力」と書いたはずですが(辺地なので掲載誌がまだ届かない)。1954年大阪、まだ物心ついておらず、隣県とはいえ往時の姿を知る由もなくとも、ロートル関西人には一般読者よりは想像しやすい。このアドバンテージをどう書評に生かすか。 https://twitter.com/calpistime/status/1310805116216254464…
posted at 01:08:03
@KuribayashiS @sarihama_xx 「何者だ、名を名乗れ」「赤胴鈴之助だ!」というのを100年ほど前のテレビ番組でやっていましたが、名前以外を名乗るのは難しい(出だしは何者ではなく、ちょこざいな、だったような気もします)。
posted at 23:28:58
@KuribayashiS @sarihama_xx それ以外の何者でもないということなんです(^^)
posted at 23:16:35
@KuribayashiS @sarihama_xx さりはまさんはすごいですがわたしはべつになにものでもありません。
posted at 23:10:28
論創ミステリ叢書『宮野村子探偵小説選Ⅰ』(2009年)が苦戦してⅢ集以降、出せなかったことを想起すべきです。可処分所得のなくなった中堅読者層は、目玉作品を文庫で既に読んでいては2000円以上を払えないと思います。
posted at 22:33:55
差し出がましいですが、「牟家殺人事件」はよしたほうが良いでしょう。ミステリー文学資料館編『「宝石」一九五〇―牟家殺人事件』 (光文社文庫/2012)に再録されてからまだ10年も経っていません。鮎川哲也編『本格推理マガジン/鯉沼家の悲劇』(同文庫/1998年)から10年後でも https://twitter.com/swCIQMHJ9jR5jte/status/1310787083754074114…
posted at 22:33:54
掲載物が出てから、重要な適例に言及するのを忘れていたのに気づく(あるいは指摘されて初めて知る)のは、あまりに頻繁なので最近は動じなくなりましたが、美術関連のテーマについては特にこれを、アートのまつ(以下自粛 https://twitter.com/tsuruba/status/1310602787483385856…
posted at 11:58:06
といって、「錠の掛かった部屋」という表現も坐りが悪い。「鍵」のほうが「錠」の代替語のように居坐ってしまったのは、「ジョウ」は同音異字が多すぎて通じにくいからかも知れません。
posted at 09:46:26
コマネチの冤罪が晴らされ、めでたいです。お礼を言っていただくようなことではありませんね。私のほうこそアームチェア・ディテクショナリー(何だそれは)を楽しませてもらえて、お礼申すべきです。「手をこまぬく」を「こまねく」にした犯人はまだ逃走中ですね。(実は私も「こまねく」派 コソッ) https://twitter.com/t_echizen/status/1310728775814979584…
posted at 09:38:00
「準備して待ち構える」ほうは どう表現するんだったか咄嗟に出てこなくて、……「手ぐすね引く」ですよね。ここから「揉み手」なども連想しているうちに、もとの「手をこまぬく」が思い出せなくなってしまったのでした。 https://twitter.com/t_echizen/status/1310358268519178240…
posted at 02:31:22
乱歩のカンヌキ観がヘンだといえばヘンなのですが、一般に遣われる「鍵を掛ける」もおかしなものです。掛けられるのは錠のほうでしょう。鍵で錠を掛けるものが多いことは多いのですが。「鍵のかかった部屋」という表現もツッコもうと思えば出来ますね。 https://twitter.com/sarihama_xx/status/1310628268484116480…
posted at 02:25:27
@golem20160504 @sarihama_xx ああ、2007年の誤りですね。訂正してもらえばもっとありがたかったですね。
posted at 02:16:59
@sarihama_xx (それでも自作『化人幻戯』には不必要な機械密室を取り入れ、また楠田匡介「雪」にはけっこう感心していたが)、そこにトリックが仕掛けられていない限り、内側から施錠されてさえいれば、どんな錠でも似たようなものだと考えていたのではないでしょうか。
posted at 02:04:29
@sarihama_xx この出典を見ると、bolted on the inside となっている。乱歩はどんな絵柄を思い浮かべていたでしょう。
実のところ、『黄色い部屋』を史上最高の密室小説とする乱歩は機械的密室トリックにあまり興味がなく、
posted at 02:04:04
@sarihama_xx 『〜語辞典』は重版されると聞いており、必ず生じる誤りのいくつかが修正されると期待するので、どうせ買うなら再版を選びたい。「カンヌキ 」は載ってないと思うけど。小説以外なら、Rose Delacourt 事件について、死体のあった自室の「鍵は鍵穴に指したままで、その上 閂までかかっていた」という。
posted at 02:01:49
@sarihama_xx こんな時こそ『江戸川乱歩小説キーワード辞典』(平山雄一著/1989年/東京書籍)と思ったものの、乱歩小説で「カンヌキ」は1度も使われなかったのか、辞典に採られなかっただけなのか立項されず。『江戸川乱歩語辞典』なる本もあり、昨日初めて書店で売っているのを見かけましたが、初版なので見送り。
posted at 00:59:13
@sarihama_xx 乱歩は、②と③の間にある「第三図」がカンヌキというつもりであるようです。厳密には、受け金に落としてドアを開かなくする棒のほうをカンヌキと称していますが。
posted at 23:41:51
むしろこれらは①普通鍵②カンヌキ③掛けガネと呼ぶべきではないかと思います。しかし乱歩用法だと、確かにカンヌキは「下ろせ」ます。
posted at 22:59:15
言われてみれば確かにそうですね。あまり考えたことはなかったですが、江戸川乱歩はトリック解説読みもの『探偵小説の「謎」』(1956年/教養文庫)
https://www.aozora.gr.jp/cards/001779/files/57502_62061.html…
第5章「密室トリック」(B)(1)【イ】で①普通鍵②差し込み錠③カンヌキ に分けて図解していますが、 https://twitter.com/sarihama_xx/status/1310535810207240192…
posted at 22:59:15
103ページに「タイトルを忘れた」と書かれているのは『女魔術師』のことだとは、『このミス』2017年の新作情報によると、伝えたおせっかいがいるらしいので、投書したりしないように。 https://twitter.com/kawade_shobo/status/1310512660971053056… https://pic.twitter.com/wh3NVGQELf
posted at 22:50:32
毎度お世話になりますm(_ _)m https://twitter.com/latteteddy/status/1310563793802420225…
posted at 22:05:39
昔、「バールストン・ギャンビット」みたいな恰好よくて新しい言葉ない? と訊かれて「斜め屋敷の法則」(屋敷の特異な形状を利用したトリックの場合、…が**」)を提唱すると、「そういえば『**館の殺人』もそうだ」と瞬間的に盛り上がったものですが、もしかして・はじめて・およみんなった? https://twitter.com/takemootoo/status/1310484499109560324…
posted at 22:03:07
ポワロが「フランスの名探偵」というのは、元本の世界推理小説全集版(1956年)以来の伝統的誤記ですね。そのとき本文ではエルキュウルになっていたかどうか……(本が出てこない!) https://twitter.com/stranglenarita/status/1310200791454478337…
posted at 10:10:30
@taka_higemegane コナン・ドイルの歴史小説の話ですか。
posted at 09:03:59
新人賞で小説デビューするコツーーのような記事を最近見かけるのだが、まず銘記すべきは、作者が読んでもらいたい作品と、読者が読みたい作品とは違うーーというより、しばしば相反すること。
posted at 05:29:53
@obakezukinw これはたぶん案件……おそらく、ひょっとして、あるいは https://twitter.com/fuwa_shop/status/1309689532007067648…
posted at 23:17:04
@youchan_togoru @naohikoKITAHARA その手はクウマイ?
アイリッシュ「爪」 (違 https://pic.twitter.com/ZDYVzP0o5f
posted at 14:28:33
@youchan_togoru @naohikoKITAHARA 孤老の鬼
posted at 14:05:13
@naohikoKITAHARA @youchan_togoru 良い日・善い日・佳い日・好い日・快い日・吉い日・宜い日・可い日……各「き日」バージョンも。「忌避」したくなる?
posted at 13:33:02
小トルストイの『アエリータ』は、児童向けリライトで読んでもぜんぜんっ面白くないのですね。ところがD・スーヴィン大橋洋一訳『SFの変容』(1979年原刊/邦訳91年/国分社)での紹介を見ると、同じ本のこととは思えない。完訳の望まれる1冊です。 https://twitter.com/kliocity/status/1306355968704352256… https://pic.twitter.com/p9G8Jb7akg
posted at 21:23:43
作品社^^
註釈なし桃源社版で読みかけては落っこち、「降矢木一族釈義」だけ何遍 読み返したことでしょう。 https://twitter.com/youchan_togoru/status/1309453728966041600…
posted at 20:41:36
まず御自身の失語症からの復興を
〉いろいろなあれの中であれした https://twitter.com/PTraductia/status/1309284388505493504…
posted at 17:27:15
『黒星』はけっこう上位に > ガッカリ選手権 https://twitter.com/latteteddy/status/1309145919045107713…
posted at 12:41:59
2020年9月25日、高木彬光氏の100歳のお誕生日なのだが、大して珍しいものも持っていないので、これでも挙げておきますか。 https://pic.twitter.com/NnEyV1XiSg
posted at 12:13:42
パンツをはき忘れてズボンをはいてしまうことも #ない https://twitter.com/naohikoKITAHARA/status/1309139512367472641…
posted at 09:48:16
何を調べているかは分かっているのだが、何のために調べているのだったか思い出せない。
posted at 09:46:56
物理的に困難であるような気がする。
> 自分の背中を自分で押す
https://note.com/tv_bros/n/n3cdbf0a5a127…>> 岡村靖幸×吉田美奈子 対談「自分の背中って、自分で押すしかないですからね」
posted at 09:36:37
表紙に描かれた謎の物体。『追跡者』は前にも訊いたけど、結論は出なかった。『針の誘い』に描かれているモノも何だろう(シレッ) https://pic.twitter.com/duqeeHepay
posted at 20:24:41
〉毎日数軒の古本屋を回っていた高校時代
昔ハソンナニ少ナカッタンダ…… https://twitter.com/sanzokusaka/status/1308615563887824896…
posted at 02:35:13
……いえ何でもありません。 https://twitter.com/kawaguchisumico/status/1308676486316998657…
posted at 01:56:55
本タイトルと、シリーズ・タイトルとの、かぶりの処理がデザイナーの腕の見せどころです。さすがは柳川さん。 https://twitter.com/obakezukinw/status/1308218664483577857…
posted at 01:53:22
『厭な物語』かな。 https://twitter.com/PTraductia/status/1308708233263996928…
posted at 01:40:52
答え一発、クサカミゾ……という、こういうアプリが欲しい。 https://twitter.com/sanzokusaka/status/1308762955454902273…
posted at 01:06:32
Twitter内をたとえば「骨形成不全症」で検索しようとしても、「#骨形成不全症」とハッシュタグを付けないと検索できない現在仕様の謎。 https://twitter.com/sanorisa/status/1308299550050770944…
posted at 22:48:36
@sanctuary021301 袋綴じの手前まで読んでから迷えと言われそうです。解決篇だけに、連載時より相当の加筆修正されているかも……。
対策①図書館本で結末を読む(予約順番待ちがきたころ細部を忘れている)
②知り合いに買わせて借りて結末を読む
③観念してもう1冊買う(3300円💧
)
④観念して袋綴じを破る < 正解
posted at 22:39:57
@sanctuary021301 さらに困ることに……。逢坂剛『鏡影劇場』は『小説新潮』に5年間連載されました。でも単行本は意地悪くも結末袋綴じ。無造作にカットするのが躊躇われるような造本です。連載4月号の後半と最終回5月号分が封じられている。封を切らずに、そこから先は掲載誌で読もうとか、新たな迷いが生じるのです。 https://pic.twitter.com/YmUEj8Lrg8
posted at 22:31:57
@sanctuary021301 本の背を眺めているだけで満腹しそうです。
posted at 21:03:49
ご馳走責めと言うしかないのです。 https://pic.twitter.com/QgTCATPpiB
posted at 19:03:49
https://president.jp/articles/-/25604?page=2…>> オウムの狂気に当時は誰も気づかなかった
地下鉄サリンまで野放しだったワケ https://twitter.com/yukari_thuduki/status/1308291300970516483…
posted at 09:36:59