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2018年04月23日(月)7 tweetssource

1時間前

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HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3038<481】山葵(わさび):晩春の植物季語。日本原産の多年草で渓流の浅瀬などに自生したものが傍題の「山葵田」や「山葵沢」で栽培されるようになった。古く飛鳥期遺構出土木簡に「委佐俾(わさび)」の名が見える。◆銀嶺の水の巡りて山葵沢(宮木忠夫) #jhaiku #kigo

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7時間前

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3037<115】蝌蚪(かと):晩春の生類季語。「お玉杓子」を指す漢語で字面は難しいが、二拍の語形は使い勝手が良い。「蛙子(かえるご)」や、卵の形状から連想された「数珠子(じゅずこ)」などの傍題も。◆かたまれる蝌蚪に行末ひとつづつ(まついひろこ) #jhaiku #kigo

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7時間前

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3036<114】草若葉(くさわかば):晩春の植物季語。樹木について用いる「若葉」に近似するがこちらは初夏になる。雑草も含めあらゆる草が新芽から若葉へと姿を変え、大地はたちまち新緑に包まれる。◆猫の子の爪硬からず草若葉(富安風生) #jhaiku #kigo

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2018年04月22日(日)1 tweetsource

2018年04月21日(土)1 tweetsource

2018年04月20日(金)3 tweetssource

4月20日

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HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3035<113】穀雨(こくう):晩春の二十四節気季語。雨が穀物を潤して発芽を促す時期にあたる。季節は晩春の後半に入り、いよいよ別題にいう「春酣(はるたけなわ)」の時季を迎える。◆掘り起こす土くろぐろと穀雨かな(伊藤節子) #jhaiku #kigo

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2018年04月19日(木)4 tweetssource

4月19日

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HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3034<112】山笑ふ(やまわらう):三春の地理季語で「笑ふ山」とも。新芽や木の花に包まれた低山の姿を笑顔に見立てた。中国北宋の画家郭熙(かくき)が四季の山を形容した文章に典拠を持つ。◆山笑ふみづうみ笑ひ返しけり(大串 章) #jhaiku #kigo

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4月19日

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HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3034:別記】「山笑ふ」は上記の詞文に「春山淡冶(たんや)にして笑ふが如く、夏山蒼翠(そうすい)として滴るが如く、秋山明浄にして粧ふが如く、冬山惨淡(さんたん)として眠るが如し」とあるのに基づく。山の姿を表す季語は他季にも。 #jhaiku #kigo

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2018年04月18日(水)4 tweetssource

4月18日

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HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3033<111】蛙の目借り時(かわずのめかりどき):晩春の時候季語で「目借時」「目借る蛙」などとも。春暖の時季に眠いのは、蛙が人の目を借りに来るからとする伝承に基づく季語。◆目借時骨を抜かれしごとくゐる(下斗米大作) #jhaiku #kigo

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4月18日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3033:別記】これに対して、この時季は蛙の交尾期に当たることから、雄蛙が雌を求める時季の意を表す《妻狩(めか)り時》を本義と見る解釈もある。 #jhaiku #kigo

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2018年04月17日(火)3 tweetssource

4月17日

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@twryossy 春の風邪
風邪の句
共に
子規になし 公彦
★子規はずっと寝たきりだったので風邪どころではなかったか?あるいは風邪をひかなかったか
私も何年も風邪をひいてない。

posted at 06:18:21

4月17日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3032<110】春の風邪(はるのかぜ):三春の病体季語。同音の「春の風」には詩情を誘われるが、こちらは頂けない。三冬の「風邪」よりも俳味はあるものの、実体はやはり油断できない。◆春の風邪恋患ひといふてみる(吉木クミエ) #jhaiku #kigo

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2018年04月16日(月)5 tweetssource

4月16日

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@twryossy 竹の秋深し根岸の青年に 公彦
★子規は明治26年にこんな句を作っている。
世の春に我家は竹の秋深し
この時は今の子規庵ではなく上根岸(羯南宅西隣)に居たのでそこは竹が多かったのだろう。

posted at 05:32:38

4月16日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3031<109】竹の秋(たけのあき):晩春の植物季語で「竹秋(ちくしゅう)」の漢語形傍題でも。竹はこの時季地中の筍に養分を供給するため葉が黄ばんでくる。その有様が秋の落葉樹に似るところからこの呼称が生まれた。◆すきとほる明るさ暗さ竹の秋(廣瀬直人) #jhaiku #kigo

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2018年04月15日(日)3 tweetssource

4月15日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3030<108】目刺(めざし):三春の生活季語。真鰯(まいわし)などの鰯の目の部分に藁や竹串を通して連ねた干物。鰓(えら)を連ねた「頬刺」も傍題の一つ。腹のほろ苦さは酒肴に絶好。◆目刺焼くここ東京のド真中(鈴木真砂女) #jhaiku #kigo

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2018年04月14日(土)7 tweetssource

4月14日

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【今日の季語3029<107】葱坊主(ねぎぼうず):晩春の植物季語。茎の頂に無数の白い花が球状に集まった形が坊主頭を思わせるところから出た愛称。橋の欄干の擬宝珠(ぎぼし)」への連想から「葱の擬宝(ぎぼ)」とも。◆葱坊主見下し長き尿せり(大野林火) #jhaiku #kigo

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4月14日

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【今日の季語3029:別記①】「尿」を用いた句には「幼子の尿に蚯蚓伸び縮み(藤田かもめ)」もあり、これには「ゆまり」の訓が付されている。例句にも同じ読みを当てることもできるが、別に「いばり」の可能性もあり、あるいはこの方が似合わしいか。 #jhaiku #kigo

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4月14日

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【今日の季語3029:別記②】この和語の古形は「ユ(湯)マリ(排泄)」で《体内の湯を排泄したもの》の意。後に二拍目がマ行からバ行に交替してユバリに変化し、さらにそれがイバリに転じた。持ち運び用便器の呼称「おまる」は動詞形マルに「お」を付けて生まれた。 #jhaiku #kigo

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4月14日

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HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3029:別記③】『奥の細道』尿前(しとまえ)の関の条に出る芭蕉句「蚤虱馬の尿する枕もと」の「尿」は、注釈書などでは「しと」の読みを採用することが多いが、曾良本本文には、これにイバリの母音脱落形バリの俗語読みが施されている。 #jhaiku #kigo

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2018年04月13日(金)3 tweetssource

4月13日

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【今日の季語3028<106】春雨(はるさめ):三春の天文季語。現在は別題「春の雨」と同等に扱うが、古くはそれを仲春頃までの雨に用い「春雨」は晩春の静かな雨を指すという区別があり、語感にもその本義に相応しいものがある。◆春雨の糸の操る男女かな(京極杞陽) #jhaiku #kigo

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4月13日

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【今日の季語3028:別記】例句は「春雨」と「糸」を隠喩として取り合わせ、その糸に操られるように春雨に濡れゆく男女を登場させた。さながら人形浄瑠璃の恋の道行を彷彿させる重層性を感じさせる。「男女」には「ふたり」の熟字訓が似合わしいか。 #jhaiku #kigo

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2018年04月12日(木)6 tweetssource

4月12日

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【今日の季語3027<105】散る桜(ちるさくら):晩春の植物季語「落花」の傍題で「花吹雪」などとも。爛漫と咲き誇る花が惜しげもなく散る様は壮観と称するに相応しい。来春再見の想いを込めて人は静かにこれを見送る。◆ちるさくら海あをければ海へちる(高屋窓秋) #jhaiku #kigo

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4月12日

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【今日の季語3027:別記①】例句の「あを」の表記に見るように、古くは色名のアヲは二拍目がワ行であったが、その染料にあたるアヰ(藍)もまた二拍目がワ行で「あゐ」と表記されることに注目したい。 #jhaiku #kigo

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4月12日

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【今日の季語3027:別記②】この /o/:/i/ の対応は、色名のクロ《黒》とその染料に用いられた《水中の黒土》の意を表すクリ《涅》との間にも同様に見られ、《色名》を表す語が《染料》を表す語からの母音交替によって生まれた可能性を示唆するものである。 #jhaiku #kigo

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2018年04月11日(水)7 tweetssource

4月11日

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@twryossy 蒲公英が観客なりしテニス場 公彦
★27句ある子規の蒲公英の句の中のこの句を下敷きにしました。
蒲公英やローンテニスの線の外 子規

posted at 05:27:50

4月11日

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HAYASHI Yoshio@twryossy

今日の季語3026<104】蒲公英(たんぽぽ):三春の植物季語。茎の両端を細く裂いて反り返らせ、鼓に似た形を作る子どもの遊びが古くからあり、そこから別名傍題にあたる「鼓草」の名が出た。漢字表記はこの草の漢名。◆たんぽぽや日はいつまでも大空に(中村汀女) #jhaiku #kigo

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4月11日

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【今日の季語3026:別記①】平安期の薬種辞書『本草和名』<918頃>「蒲公草」の項には、フヂナ(藤菜)・タナ(田菜)の和訓が施されており、当時はこの和名が用いられていたことと併せて、ナ(菜)とあるところから食用草であったことも窺われる。 #jhaiku #kigo

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4月11日

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【今日の季語3026:別記②】植物名としてのタンポポは室町中期頃に成立した古辞書『文明本節用集』に見えるのが比較的早いが、これとは別に、小さな鼓の玩具も当時この名で呼ばれていたことが『虎明本狂言』の記事から知られる。 #jhaiku #kigo

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4月11日

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HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3026:別記③】タンポポの名は鼓を打つ音を模したものと捉えるのが相応しく、これが玩具の鼓を指す幼児語となり、そこから「鼓草」の異名を持つ蒲公英の通称も生まれたと見るのが妥当な解釈であろう。 #jhaiku #kigo

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4月11日

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HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3026:別記④】ちなみに、能楽師の家に生まれた松本たかしの句に「チチポポと鼓打たうよ花月夜」の例があり、江戸期にも鼓の音を「ちちっぽぽ」「ちっぽう」などと捉えられていて、いずれも「タンポポ」のタ・パ行音に通う響きを持つ。 #jhaiku #kigo

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