@twryossy 子規庵の椿と梅の咲きにけり 公彦
明治36年の子規のこの句が下敷きです。
転居シテ椿咲ク庭梅ちる戸
2013年03月23日(土)生垣の椿今年は遅れしや 公彦
2011年02月20日(日)
椿落つ 咲き盛るとも わかぬ間に 公彦
つらつらと椿の宇宙(そら)を彷徨いぬ 公彦
posted at 05:54:59
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@twryossy 子規庵の椿と梅の咲きにけり 公彦
明治36年の子規のこの句が下敷きです。
転居シテ椿咲ク庭梅ちる戸
2013年03月23日(土)生垣の椿今年は遅れしや 公彦
2011年02月20日(日)
椿落つ 咲き盛るとも わかぬ間に 公彦
つらつらと椿の宇宙(そら)を彷徨いぬ 公彦
posted at 05:54:59
【今日の季語3341<419】椿(つばき):「白椿」「紅椿」などの個別傍題も多い三春の植物季語。「椿」は漢土では夏に白い小花を咲かせるセンダン科の高木を指し、その実体は日本のツバキとは異なるものであった。◆咲くよりも落つる椿となりにけり(水原秋櫻子) #jhaiku #kigo
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【今日の季語3341:別記①】「椿」字は、字音を示す声符の「春」と植物を表す意符の「木」を組み合わせた「形声」の原理で構成されるが、日本では「春」も意符と解して、春に咲くツバキを表す「会意」文字として和様化させた。 #jhaiku #kigo
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【今日の季語3341:別記②】ツバキの熟字表記には「海石榴」や「山茶」の漢名を用いることもあった。後者は、以前の植物学の分類ではツバキが「茶」属であったことと合致する。日本ではその「山茶」に「花」字を添えてツバキと同属のサザンカに転用した。 #jhaiku #kigo
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根岸早朝散歩2 http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-27.html…
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