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@ootsuru

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2020年01月07日(火)7 tweetssource

1月7日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3662<740】松納(まつおさめ):新年の生活季語「松取る」「松下し」などとも。正月を飾った「門松」を取り払うこと。六日夕から七日朝にかけて行う地域が多く、正月気分を離れて別題「松明け」の時候を迎える。◆われとわがこゝろに松を納めけり(久保田万太郎) #kigo

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1月7日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3662:別記①】例句の「われとわがこゝろ」は、形式上は「我」と「我が心」が対等に並ぶ形を取っているが、実質的には全体で《自分自身》の意を表す慣用句と解すべきであろう。 #kigo

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1月7日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3662:別記②】永井荷風『腕くらべ』の「我れとわが身の浅間しさに独(り)口惜(し)涙をこぼす」にもこれと類同の「われとわがみ」の形が見える。 #kigo

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1月7日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3662:別記③】この解に立てば、本句は「みづからのこころ」と詠むことも可能であるが、それでは表現面における膨らみが失われる。 #kigo

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1月7日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3662:別記④】本句の運辞には、俳句の言語空間を満たすものは意味だけではないことを思わせるものがあり、その蔭には作者の技量が隠れている。 #kigo

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1月7日

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3662:別記⑤】ちなみにこの表現は、別の万太郎句「われとわがつぶやきさむき二月かな」「ゆく秋やわれとわが知る身のやまひ」などにも使用されており、「われとわが」は作者の好む措辞であったことが知られる。 #kigo

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