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@pakiene

佐々宝砂@pakiene

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5,747日(2008/07/04より)
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235,145(40.9件/日)

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2019年04月30日(火)5 tweetssource

4月30日

@pakiene

佐々宝砂@pakiene

元号またぎ読書…私はどうしようかな、山尾悠子の『飛ぶ孔雀』をもっかい読むかな。それともウエィクフィールドにしよかな。

posted at 08:59:48

2019年04月29日(月)11 tweetssource

4月29日

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佐々宝砂@pakiene

幻想的なものを読みたいんだよなあ。ナルニアの世界のはざまの林の水たまりみたいなおっかないものを見せてくれるような幻想。

posted at 13:28:53

4月29日

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佐々宝砂@pakiene

嘘はやめろ、十把一絡げの雑な話はやめろ、デマに気をつけろ、とは思うけど、ほっこり嬉しくなるような話題しかない世の中には全然住みたくないわい。

posted at 09:32:32

4月29日

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佐々宝砂@pakiene

なろう異世界物を読んでいるとコボルトが犬頭だったりホブゴブリンがゴブリンのでかいのだったりするので、自分の知識が誤っているのではと思いいろいろ調べてしまった。(あってた。コボルトはノームの近縁の小人で犬頭とは限らない。ホブは善良な家付き妖精

posted at 09:16:12

2019年04月28日(日)4 tweetssource

4月28日

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佐々宝砂@pakiene

悪夢の暗黒週間はまだはじまったばかりなのだった。すでに問題が発生。しかたなく鎮痛剤を購入。母はまた大きい方のトイレを失敗した。母もつらいと思うが私もつらい。

posted at 22:16:50

4月28日

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佐々宝砂@pakiene

食事のしたくと片付けと待ち時間(食べ終わるまでただただ待つ)で一日に4時間は使う。いま待ち時間。

posted at 12:32:22

2019年04月27日(土)10 tweetssource

4月27日

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佐々宝砂@pakiene

私が最初にさわった柳瀬尚紀の『翻訳』はドアーズの歌詞でした。なのでほんとに最初期のひとつだと思います。いまも切なく思い出します。それを聴いて眠ろうと思います。An American Prayer。

posted at 00:21:52

4月27日

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佐々宝砂@pakiene

私は柳瀬尚紀がすごくすきだけどあのひといい翻訳者だとは思わないのですよ。いい翻訳者ってなんなんでしょうね。

posted at 00:16:54

4月27日

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佐々宝砂@pakiene

翻訳者の名を追っかける時代は過ぎてわたしたちはAIの自動翻訳を追っかけるのかもしれないが、それでも翻訳者の名はやはり残ると思う。まだAIの翻訳はひどいのだもの。

posted at 00:11:45

4月27日

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佐々宝砂@pakiene

鼓直さん、ありがとう。本当にありがとう。あなたのおかげで私は複雑なものに触れることができました。ありがとうございました。頭を垂れてお礼を言う他になんとしたものかわかりません。ありがとうございました。

posted at 00:03:31

4月27日

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佐々宝砂@pakiene

創作者に対する御礼の気持ちは複雑でとてもひとことでは言い表せない。しかし翻訳者に対する御礼は単純に透き通る「ありがとう」である。他にないと思う。素直に頭を垂れて「ありがとう」という。他にあるとは思えない。

posted at 00:01:18

2019年04月26日(金)60 tweetssource

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

鼓直の名を私の記憶に刻んだのはやはりマルケス経由ではある。最初は『百年の孤独』の翻訳者として。つぎに『ラテンアメリカ文学史』の書き手として。私にそちらの世界の豊穣を最初に伝えてくれた人として記憶に残る。間違いなく。

posted at 23:56:05

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

鴻巣友季子の名前は『遠い星からきたノーム』で覚えたと思う。つぎにノーテボームの『これから話す物語』を読んでこれは追っかけなくてはとおもった。以後、いちおう、追っかけている。はずである。

posted at 23:42:34

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

平井呈一という翻訳者の名を覚えてその翻訳を追っかけたときのことは今も鮮明に覚えている。翻訳者を追っかけることはありうることなのだ。以後わたしは団精二を追っかけたり鏡明を追っかけたりした。今わたしは鴻巣友季子を追っかけたり金原瑞人を追っかけたりしている。追っかけるのが複雑になった。

posted at 23:39:27

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

荒俣宏の名よりも私にまず親しかったのは団精二の名前だった。そういう人は今もきっといるので、翻訳する人は自分の名前を大切にしてほしい。翻訳してくれたのだと忘れがたく翻訳者の名を覚える人はきっといる。

posted at 23:26:06

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

どう言ったら伝わるかわからんし伝わってどうするという気もするのだけど、翻訳者の名というものは意外と覚えているものである。

posted at 23:20:42

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

私が鼓直のお世話になったのはやはりマルケスとボルヘスなのであろう。まだ『夜のみだらな鳥』を読んでいないのは私の不勉強というほかない。

posted at 23:13:51

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

タブロイド版の紙を持って耳に赤鉛筆をはさんだ人たちを運ぶ仕事を補助したこともあった。その赤鉛筆の名残がまだうちにあって今こどもが使っている。

posted at 23:05:31

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

競艇といわれれば即座に潮臭い海辺の街が頭に浮かぶし、オートと言われたらもう脳裏に排気ガスと排気音が浮かぶ。でも馬は浮かばないのであった。

posted at 22:59:52

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

競馬には全く親しんでこなかった。寺山修司経由でぼんやり思い出すだけでわしらが地元でその手の賭け事といえば競艇かオートであった。馬はいなかったのである。

posted at 22:57:21

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

教養とは何かをみて何かを思い出すことなのだ、とは私の母の言葉である。おそらくなんか元ネタがあるのだが、私はその元ネタをまだ知らない。知るべきではあろうけど。

posted at 22:47:56

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

私はしし座をみたときに「大きなクエスチョンマーク」と思ったのだけど、うちのこはどう思うのかしら。まあライオンは見えんと思うのだが。

posted at 22:43:41

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

蠍座の釣り針のかえしの部分ってたいそうすてきだと思うのだがそれをどう説明したらいいのかわからない。

posted at 22:39:59

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

たとえば私は蠍座をみるといつもこどもに太平洋のどこかの島のお話をせずにいられない。蠍座は島を釣り上げた大きな釣り針、ちゃんとかえしまでついている。きちんとした釣り針。そういうくだらないことをちゃんと覚えている人になってほしい。

posted at 22:20:25

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

私が語る日本のお話だって偽物なのだと思う。そう思いながら私は世界各国のおはなしをこどもに語る。

posted at 22:18:21

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

今夜はこどもに「アラブの話とスラブの話とどっちがいいか」と尋ねてアラブの話をしたのだが、スラブの話と言われたら困ったかもしれない。4月だというのにすでに暑苦しい静岡でスラブの雪の話をしてもあわんものねえ。

posted at 22:13:53

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

『隊商』はアラビアンナイトより非道でないのだった。ひょっこりインドの姫君が出てきたりするのも好きだった。本物のアラブより優しい、偽物のアラブ。

posted at 21:58:58

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

アラビアンナイトはわりと非道な話が多い。枠のシェヘラザードの話もなかなかひどいが有名なアリババの話もけっこうひどい。まあ好きでしたけどね。

posted at 21:56:55

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

「コウノトリになった王様」ハウフ童話。岩波少年文庫では『隊商』のタイトルの短編集に出てたはず。手塚治虫も漫画化している。アラブ趣味の作品で私はとても好きだった。大人になってから種村季弘『魔法物語』で読んだ。ドイツの人だったのだなと不思議に思った。

posted at 21:54:18

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

今日はこどもに『チョコレート工場の秘密』を読んでやった。えらい受けた。ウォンカさんのチョコがもう売ってないというのが悔やまれてならない。

posted at 20:37:36

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

体操教室で体操の先生が「雑巾がけやったことがない子〜」と尋ねたら8人も手を上げたぞ。いまどきの小学生ってそんなもんなのか。

posted at 17:02:17

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

サヤエンドウを塩茹でして好きなもんかけて食べるという単純かつ大量消費向きなことをしてみても食べ切れない。

posted at 16:02:35

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

たーくさんのサヤエンドウをどうしたものか。大量消費しなくてはならんので味噌汁にも煮物にも炒め物にもエンドウが入っている。それでも食いきれないので塩茹でして好きなものかけて食べる。

posted at 16:01:37

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

今あるもの。たーくさんのサヤエンドウ。たくさんのタケノコ。生育の悪いタマネギ。少々のシイタケ。じゃがいも(男爵)。鶏ももと豚バラとたまご。

posted at 15:58:07

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

今夜は体操教室である。「あるもの煮」を作った。あるもの煮ってなんだろう。あるもの炒めも製作した。

posted at 15:55:43

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

CSルイスの伝記映画、アンソニー・ホプキンスでてたやつね、アンソニー・ホプキンスを使っておきながらあの出来かよと情けなかった。

posted at 13:39:17

4月26日

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連想妄想思いつき決めつけからなるユングやフロイトの著書がファンタジーなのは間違いないと思う。

posted at 11:04:36

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

見間違い、聞き間違い、勘違い、認知の歪み、事実と異なる記憶、「これをやればこうなる」という根拠のない思い込み、歪んで伝わる伝聞、そうした切れ端を夢の文法でつなぐ。うまくするとファンタジーができる。稀に。

posted at 10:54:00

4月26日

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佐々宝砂@pakiene

ファンタジーがお洒落だという認識はないな。いろいろだろ。泥臭いとまでは思ったり思わなかったり自分でも揺れているがまあどっちかというと泥臭いのかしら。都会を舞台にしたお洒落ファンタジーも珍しくないけど。

posted at 10:39:20

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