@kumatarouguma こちらこそです!
posted at 21:56:54
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Stats | Twitter歴 5,218日(2009/12/16より) |
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@kumatarouguma こちらこそです!
posted at 21:56:54
今日は新年度の大学院ガイダンス。阪大から移籍してきた檜垣立哉さんと初顔合わせでした。
posted at 15:47:49
「ジャック・デリダ 死後の生を与える」
デリダの思考の射程がこんなにも広く長く鋭かったのか。知的好奇心を快感を伴って刺激され続けられる絶品本。おなじみ脱構築から、米国合衆国憲法を権威づける際の「神」とは何者か?民主主義の孕む危険を哲学者達はどう見たのか等様々なトピックを解体する。 https://pic.twitter.com/uiBXhgIKQE
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retweeted at 15:37:26
【拡散希望】「デリダ『生死』を読む」ワークショップ(ハイフレックス開催) 4月22日(土)14:00–17:30 金沢大学サテライト・プラザ+Zoomミーティング
参加登録制(次のURLからご登録ください)
会場参加:https://bit.ly/3ZA0aQx
オンライン参加:https://bit.ly/3m1JOlY
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retweeted at 18:08:18
脱構築研究会のオンライン雑誌に、ロドルフ・ガシェ『読むことのワイルド・カード──ポール・ド・マンについて』の長めの書評(解説論文)を寄稿しました。今号は盛り沢山な誌面で、他の記事もぜひどうぞ。https://www.comp.tmu.ac.jp/decon/pg1035.html…
posted at 06:29:32
脱構築研究会のオンラインジャーナル『Suppléments』第二号が公開されました。私はヘクター・G・カスターノ氏の論文「ジャック・デリダによる中国語」の翻訳とその批判的解脱「構築における抹消された「東方」――マオイズム、ソレルス、デリダ」を担当しています。
https://www.comp.tmu.ac.jp/decon/pg1035.html…
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retweeted at 06:27:51
一時期いろいろあってtwitterが嫌になってやめていましたが、主に、自分の所属先や教え子の活動の広報などのためにアカウントを使うことにしました
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retweeted at 20:32:48
四日間の強行軍で京都出張を終え、新幹線のなか。車内で一人打ち上げをしたかったが、京都駅、弁当がすべて売り切れで、魚肉ソーセージを齧っている。
posted at 20:26:45
西山雄二 / Yuji Nishiyama@yuji_nishiyama
【動画公開3】「〈翻訳者の使命〉はいかに受け継がれたのか──ベンヤミン「翻訳者の使命」と、20世紀フランスを中心とするその受容」長澤麻子、柿木伸之、西山雄二、亀井大輔、宮﨑裕助 https://youtu.be/7uZUXPiX0wE
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retweeted at 19:30:10
西山雄二 / Yuji Nishiyama@yuji_nishiyama
京都にてしゅうまつ、ベンヤミン翻訳論受容、国家の脱構築の2本イベント終了。いずれも充実した発表揃いで大いに勉強になった。「翻訳者の使命」は論集などが公刊されるといいのに。京大イベントは若手主催で、年配研究者が適切に応答。鵜飼さんのデリダーマシニョン解説は新鮮。 https://pic.twitter.com/k0oyFuahZy
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retweeted at 12:33:00
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鵜飼さん講演始まっています。 https://pic.twitter.com/bF9h76sdNs
posted at 17:05:32
今日の会場です。京都大学文学部校舎第三講義室(ちょっとわかりにくい場所にあるので写真撮りました)http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/ https://twitter.com/satodex/status/1633059732390047744… https://pic.twitter.com/nhWKoDUyde
posted at 12:51:55
始まっています。 https://pic.twitter.com/tL4RPF6yBK
posted at 15:08:45
"戦争、地震、原発、疫病、格差と抗争。この災厄の時代において死者を悼みつつ生き続けるために、新たな旅へと誘う哲学・文学・芸術とは何か?": 鵜飼哲『いくつもの砂漠、いくつもの夜 災厄の時代の喪と批評』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784622096108…
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retweeted at 10:20:58
3月25日の立命館大学間文化現象学研究センターの主催によるシンポジウム「〈翻訳者の使命〉はいかに受け継がれたのか」の会場が末川記念会館第2会議室に変更されました。ご注意ください。ベンヤミンの翻訳論の受容史を踏まえながらその潜在力を汲む議論ができればと思います。https://www.ritsumei.ac.jp/research/ihhss/events/article.html/?id=116…
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retweeted at 08:22:57
【コメント】トーン・ホルステン『フッサールの遺稿 ナチから現象学を守った神父』について、哲学者の宮﨑裕助さんにコメントいただきました。ありがとうございます!
「フッサール現象学が生き延びた経緯が克明かつ劇的に記されていてとても興味深い読み物になっている」 https://pic.twitter.com/CHOkK7jpnx
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retweeted at 10:53:46
【会場変更】同じキャンパス内ですが、会場が変更になりました。ご注意ください。
平井嘉一郎記念図書館1階 → 末川記念会館2階「第2会議室」 https://twitter.com/parages/status/1632521885845164032…
posted at 05:21:28
@books_tokyodo 蓮實『反=日本語論』まで関係してくるとは!個人的には蓮實の本のなかでベストと思っている本なので嬉しいです。確かにあの本には翻訳の問題がありますね。ありがたく今後の参考とさせていただきます笑
posted at 20:01:44
こちら今週末(土曜)です(参加費無料・事前申込不要)。 https://twitter.com/parages/status/1632521885845164032…
posted at 05:36:47
なるほどです。ベンヤミンは純粋言語を持ち出すさいに普遍言語の話はしておらず、対比させれば、ベンヤミンのこの難解な概念が理解しやすくなるのではと思ったのですが、テクスト概念の観点からも説明できそうです。ありがとうございます。 https://twitter.com/books_tokyodo/status/1638118694701391872…
posted at 05:33:21
機械翻訳は、個別の諸言語を超越し普遍言語が可能になったかのような幻想を与えてくれる。他方、意味を焦点とした翻訳でしかなく最大公約数的で平板な言語へと収束していくだけとしたら、ベンヤミンのいう純粋言語からは限りなく遠ざかる過程になる。つまり「翻訳者の課題」を見えなくするプロセス。
posted at 10:41:12
普遍言語が翻訳不要の透明な媒体だとすれば、純粋言語は、翻訳によってかろうじて触れられるものでしかないゆえにいっそう翻訳を要求する。その要求を体現するのが芸術作品だが、翻訳はいわば翻訳の失敗として意味内容ではなく言語の出来事(ヘルダーリンのソフォクレス翻訳のように)を示すほかない。
posted at 10:38:44
純粋言語の純粋さは無意味・無内容の純粋さであり、意味を通してしか言語を理解しえない人間の目にはどこまでも到達不可能で、翻訳言語の不純さを通して触れるものでしかない。この意味で純粋言語は非人間的であり、デリダが「バベル」という固有名を対置したように人間には純粋ではなく混淆している。
posted at 10:37:05
ベンヤミンのいう純粋言語、一見ライプニッツが数学や記号学に見いだした普遍言語のようにみえてまったく逆なのが面白い。原作(芸術作品)だけでは内容と表現が一体化したままなので、翻訳(批評)を介して他言語へ置き移すことではじめて原作が秘めていた純粋言語への志向が露わになるという考え方。
posted at 10:33:47
西山雄二 / Yuji Nishiyama@yuji_nishiyama
紀要Limitrophe リミトロフ(東京都立大学西山雄二研究室)No. 2 特集 エマヌエーレ・コッチャとの対話/ダリン・テネフとともに/ジャン=リュック・ナンシー(柿並良佑 責任編集)No. 3 特集 ミシェル・ウエルベック(八木悠允 責任編集)https://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/index.html… https://pic.twitter.com/6FYhB92tqG
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retweeted at 09:07:14
西山雄二 / Yuji Nishiyama@yuji_nishiyama
ジャック・デリダ『生死』を読む 2023年4月22日(土)14:00–17:30 金沢大学サテライト・プラザ2階講義室+配信 亀井大輔、吉松覚、小川歩人、松田智裕、佐藤朋子、田中祐里子、ファヨル入江容子、十川幸司 https://www.comp.tmu.ac.jp/decon/index.html https://pic.twitter.com/kpXzdI8Gza
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retweeted at 09:07:04
【イベントのおしらせ】
テーマ:イェルムスレウとフランス現代思想
日時:2023年3月19日(日) 14:00-16:00
登壇者:平田公威(大谷大学)、小川歩人(大阪大学)、山森裕毅(滴塾 第二学舎)
開催形態:オンライン(Zoom) https://pic.twitter.com/OVPBlgRyoL
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retweeted at 08:06:34
「法」から「愛」へ、若き日のヘーゲルがキリスト教の誕生を論じた意外な理由《21世紀の必読哲学書》
https://gendai.media/articles/-/107024…
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retweeted at 07:39:39
@ryosukekakinami ちなみに自分の時は目もあてられない惨事で、リビングの家電や、書棚一台分の書籍などがダメになってしまいました。管理人に間に入ってもらって、上階の住民に30万円ぐらいで弁償してもらいましたが、そのときダメになった書き込み入りの本とか、いまだに悲しく思い出すことがありますね。
posted at 09:04:33
@ryosukekakinami そうでしたか。それぐらいなら、まだなんとか被害の拡大は食い止められそうですね。とにかく管理人を呼んですぐに対応してもらったほうがよいと思います。
posted at 09:03:43
@ryosukekakinami どの程度の水漏れでしょうか。自分も新潟時代にそういうことがあったので。。原因は上階の住人が、洗濯機の蛇口の元栓を閉めわすれて出張にいったせいでした。自分も新潟にいないタイミングでもどったら、部屋中水浸しでした。。
posted at 07:54:12
平井靖史『世界は時間でできている ベルクソン時間哲学入門』(青土社)発売@hiraiyasushi1
完全同意で、ほんとうに重要なこと。
便利なツールではあるけれど、言語は情報ツール(だけ)ではない。
既存の意味体系を変革・拡張しうる開けを持っていることが見逃されてはならない。 https://twitter.com/parages/status/1635419464702517248…
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retweeted at 07:01:39
あと翻訳者として言うと、翻訳する楽しみもある。翻訳はしんどいことも多いけど、調子が乗ってくると「翻訳ハイ」みたいなことがある。コミットするテクストによるけれど、自分の言語と思っていたものにそれ以上の何かが宿ってくる経験は何ものにも代えがたい脱自的境地で、やめられない面白さがある。
posted at 06:54:56
読書の納得感や楽しみに応じてAIの精度をチューニングする必要がある。それをするのは専門家だったり売れ線狙いの編集者だったり様々。この判断は正確さには収斂せず、カント的な意味での趣味判断であって、生きた人間が読書や理解の喜びそのものを放棄するのでない限り、機械に委ねることができない。
posted at 06:52:43
いくつかの反応をいただいたので「利用者は人間だし根本は変わらない」をもう少しと説明すると、AIがこの先発達してAI独自の論理によって専門家以上に精巧で完璧な翻訳ができるようになったとしても、その「正解」を誰が判定するのかというと、それはやはり人間の読者だということが言いたかった。 https://twitter.com/parages/status/1635422223669547008…
posted at 06:44:43
GAFAMで見えてきた「世界共和国」の限界とは?カントvs.ヘーゲルの行方《21世紀の必読哲学書》 : https://gendai.media/articles/-/107128?media=gs… #現代新書
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retweeted at 09:30:27
売れるかは別として、自動翻訳と相性の悪いテクストに関して、専門的な知識や翻訳家独自の見識をもって作られた訳文の価値はますます高まると思う。自動翻訳の質が、各哲学者の文体や専門分野の細目までカスタマイズできるようになれば変わってくるだろうが、利用者は人間だし根本は変わらないだろう。
posted at 08:26:57
古典に専門家の訳が複数種類あることが歓迎されるように、今後は、専門家が翻訳するに値するテクストとそうでないテクストとの峻別がますますシビアになってくるだろう。それに伴って、何を読むべき(翻訳すべき)かの選書眼、文献ハントの感覚もいっそう厳しく問われるようになるはず。
posted at 08:23:29
自動翻訳は最大公約数の理解で受容された水準で生成した文章なので、解釈に開かれた哲学や文学のテクストとはもともと相性が悪いはず(大江健三郎の小説を外国語訳で読めば、日本語を母語とする者にとっては単なる翻訳とは別物のテクストに思えるのではないか)。
posted at 08:21:51
優れた哲学書は、読者の思考そのものを底上げするものなので、単なる情報源としてではなく、理解のプロセスごと体現した文体をもつ文章として、専門家が(訳註をつけることも含めて)正確さを追究した訳文でないと使い物にならないだろう。この方向での需要はなくならないと思う。
posted at 08:15:59
要するに情報源として資料を扱う限りは自動翻訳は役立つ。哲学書の場合、一次文献になりうるようなテクストを、非専門家が不正確な訳文で読んでも、ちんぷんかんぷんなのではと思う。自分が理解できていないのか、単に訳文が悪いのか分からないような文章は、読むに耐えないし、関わるべきでもない。
posted at 08:13:46
自動翻訳が研究に使えるか。専門家が自分が通じていない外国語の専門文献や、さほど専門的な知識をもたない周辺領域での外国語文献をたくさんサーベイするのには役立つ(自分なら中国語のカント研究を調べたい時とか)。あるいは、外国語の一般読者むけの文章を不正確でよいから内容を見てみたいとき。
posted at 08:10:03
景山 洋平 『「問い」から始まる哲学入門』(光文社新書)@yoh_heidegger
そういう状況で、学術書の翻訳を苦労して出す意義とは(流石に古代語は別)、専門家でなければまとめられないような背景情報を、たとえば訳注として付すことだと思う。色々問題があるが、ハイデガー全集もそうなって欲しいなとは思っている。
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retweeted at 08:07:28
「人を殺してはいけない」という法は無意味? ヘーゲルが説く法の限界と愛の可能性《21世紀の必読哲学書》 : https://gendai.media/articles/-/107119?media=gs… #現代新書
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retweeted at 07:38:19
24歳のデリダがフッサール文庫に通い詰め、修士論文『フッサール哲学における発生の問題』を書き上げたのは、文庫の助手だったルドルフ・ベームのサポートも大きいとは知っていたが、本書のおかけで、ベームがファン・ブレダの右腕的人物だったこと等どんな人物だったかわかった点でも有益だった。
posted at 11:06:12
戦間期ヨーロッパの激動と波乱のなかでフッサール現象学が生き延びた経緯が克明かつ劇的に記されていてとても興味深い読み物になっている。すべての現象学徒必読であるだけでなく、メディア論やアーカイヴ研究の観点からも示唆的だろうし、20世紀前半のヨーロッパ思想史の貴重な証言集としても読める。
posted at 11:03:01
【新刊】トーン・ホルステン『フッサールの遺稿──ナチから現象学を守った神父』(赤坂桃子訳、左右社):ナチスの手からフッサールの未刊草稿を守り、ベルギーでフッサール文庫の設立し、フッセリアーナ(フッサール全集)の刊行に尽力したファン・ブレダ神父の伝記。https://sayusha.com/books/-/isbn9784865283587… https://twitter.com/sayusha/status/1631202740151152640…
posted at 10:58:37
「汝の敵を愛せ」と言うけれど…普遍的道徳か実現不能な理想か、哲学者たちの闘い《21世紀の必読哲学書》 : https://gendai.media/articles/-/107118?media=gs… #現代新書
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「法」から「愛」へ、若き日のヘーゲルがキリスト教の誕生を論じた意外な理由《21世紀の必読哲学書》 : https://gendai.media/articles/-/107024?media=gs… #現代新書
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retweeted at 08:59:23
判断(裁き)と法の問いをめぐって、ヘーゲルのカント批判が現代にもつ意味について考えています。ヘーゲル入門は、私は『精神現象学』よりまずこの『キリスト教の精神』を推しますね。
posted at 08:57:08
連載第2回。今回は、ヘーゲル『キリスト教の精神とその運命』です:「法」から「愛」へ、若き日のヘーゲルがキリスト教の誕生を論じた意外な理由《21世紀の必読哲学書》 https://gendai.media/articles/-/107024… #学術文庫&選書メチエ
posted at 08:54:16