第27回日本意識障害学会のプログラムが公開されました。http://jcs27.umin.ne.jp/program.html 私は特別講演3「意識のメカニズム」で「意識の神経相関」ということで講演させていただきます。盲視と半側空間無視の話をする予定。もうひとりの講演者はあのワーキングメモリーの苧阪直行先生。スゲーことになった。
posted at 18:15:48
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第27回日本意識障害学会のプログラムが公開されました。http://jcs27.umin.ne.jp/program.html 私は特別講演3「意識のメカニズム」で「意識の神経相関」ということで講演させていただきます。盲視と半側空間無視の話をする予定。もうひとりの講演者はあのワーキングメモリーの苧阪直行先生。スゲーことになった。
posted at 18:15:48
プログラムを見たらわたしの肩書が書かれてないのでなんだろうと思ってプログラムの他のページも調べてみたら、「教授」「院長」「理事長」「病院部長」「医長」「センター長」などは表示されるけど、ほかは肩書なし、所属のみというルールであることを知った。いろんな文化があるもんだなあ。
posted at 18:22:15
ともあれ、意識研究者としては、「意識のレベル・状態」の研究として意識障害、とくに遷延性意識障害については実情をよく知りたいので、この機会に勉強させていただく所存。
posted at 18:25:37
@KWS456123 そうだ、せっかく河島さん来てるんだから、いろいろ聞いて教わればいいじゃん。よろしくお願いします。
posted at 18:34:06
@KWS456123 自分はまだ本や論文でしか触れてない世界なので、たぶん私にとってすべてが新しいはずです。
posted at 18:44:42
うーむそうして考えてみると、自分の講演のイントロでも「意識のレベル」と「意識の内容」の区別に言及したほうがよいのかも。この図とかに言及しながら。https://www.frontiersin.org/files/Articles/49722/fpsyg-04-00625-r2/image_m/fpsyg-04-00625-g001.jpg…
posted at 18:46:54
@h_shimazaki @shigepong 今日もお疲れ様でした。昨年の研究会もありましたし、ぜひこれを次に繋げて行きましょう!
posted at 19:04:56
本日の「論文ドラフト討論会」が終了!島崎さん@h_shimazaki 、大羽さん@shigepong を含む数名でカンヅメになってFEPについての議論。たいへん役に立った。
posted at 17:46:36
自分のは「FEPと意識」というテーマで、神経回路学会誌的には無茶かと思ったけど、でも今日の議論で「意識の中身は感覚や視野像ではない」あたりでけっこう反応してもらえたのでこれで行っていいと思った。「q(x)を推測というのは正しくない」このあたりが課題。明日また検討する。今日は疲れた。
posted at 17:48:43
本当は生理研研究会の宣伝をしておきたいのだけど、今日は無理。明日も多分無理。寝る。
posted at 17:50:11
JNNS2018行きたいなあ。でもそのころはたぶん必死で革新脳向けの成果を出すために実験しまくってるはず。反実仮想的な俺だけが行くことにした。(<-つまり行ったつもりにだけなるという意味)
posted at 17:56:51
河原町オーパのブックオフへ行ってみたら、100円コーナーに「新島襄自伝」が10冊とかそういう単位でずらりと並んでいて、同志社の学生、課題図書売りすぎwとか思った。けっきょく「ラーメン大好き小泉さん」1巻を買って帰ってきた。
posted at 21:13:16
立ち読み中流れてた曲が気に入ったのでサビの歌詞をメモって(「世界はいつも夜明け前…」)ぐぐってみたら、スターダスト☆レビューだった。昔からいるグループだけど、はじめて視野に入ってきた。即iTunesで購入してヘビロテ。「孤独を地図に変えて…」泣けるわ。とりあえず歌えるようにする。
posted at 21:17:28
@h_shimazaki 明日もよろしくおねがいします。
posted at 21:40:23
@KWS456123 今度の日本意識障害学会の特別講演で喋らせてもらうことになりました。千里では語ったり飲んだりしましょう!
posted at 01:18:09
ハクワン@hakwanlau やグデール@action_brain のASSC22実況ツイートが楽しそうだ。たいへん羨ましい。https://twitter.com/search?q=%23ASSC22…
posted at 01:21:21
@KWS456123 そうそう、まだwebサイトに情報が出てないので、わたしの講演情報はオープンにして良いものか保留してました。私の講演は二日目の7月21日(土)の午後を予定してます。
posted at 10:13:31
生理研研究会「認知神経科学の先端 知覚学習と運動学習」http://www.nips.ac.jp/~myoshi/workshop2018/… 参加申し込み、ポスター申し込み、旅費援助の受付を開始しました。口演枠ひとつあります。旅費援助は運営手伝い付きですが、早いもの勝ちです。お申込みはお早めに。
posted at 14:28:55
「うなぎのぼり」って言葉がありますが、その昔は「うなぎ」って名前の魚がいたんですね〜変な名前でしょ。でもみんなで寄ってたかって取って食べちゃった。私も小さいころに食べたことがありますが、ありゃ本当にうまかった。ところがある年を境に…(「一色のうなぎ伝説」民明書房)
posted at 01:22:23
"Grateful Dead - "What's Become of the Baby" - Aoxomoxoa Original 1968 Mix"というのを堪能した。Aoxomoxoaに入っているやつよりももっとイフェクトがかかっていて、どサイケだった。
posted at 19:01:55
なるほど、わたしが買ったCDでこれまで聴いてきたバージョンはオリジナルミックスではなくて、1971年リミックス版だったのか。https://en.wikipedia.org/wiki/Aoxomoxoa#Remix…
posted at 19:28:26
大羽さんのこのツイートを見て初めてTrelloを知った。タスク管理については昔Remember the milkを使ったり試行錯誤していまはEvernoteにToDoのノートを作っているが他と連携してないので効率悪かった。ひとりTrelloしてみる。 https://twitter.com/shigepong/status/1011163080003280896…
posted at 00:01:40
@ichipoohmt 視覚研究会は小松先生が生理研で所内対応教官として長い間開催してきたものです。私が関わっている「認知神経科学の先端」は2007年からスタートしたべつもので、視覚研究会のほうが歴史が長いです。私も2回講演したことがあります。
posted at 18:27:47
うるう年とかうるう秒とかあってdateの計算はややこしいけど、曜日はけっして飛ばされない。「月火水金土日」とか無いので偉い。ということは、7日前も、70,000日前も、7,000,000日前も火曜日ってことじゃない!そんなのって…そんなのって…奇跡としかいいようがないじゃない!(<-そんなことない)
posted at 18:29:39
それだ!>ハズキルーペ https://twitter.com/kosukesa/status/1011544966068297729… さいきん論文(主に週刊フリストン)を印刷して読むのが辛くなってきたので、画面上で拡大して読むか、htmlを編集して印刷するかしていた。
posted at 19:36:50
あとオペでの執刀も実体顕微鏡だといろいろ不便なので、サージカルルーペとか買ったほうがよいのかと思いつつ、でも医療用ってクッソ高いんだよなあ。これは同業者(オペをするひと)の意見を聞きたいが、Twitter上にはほぼいないので研究会とかのときに聞きに行く。
posted at 19:40:36
「忘れがたない虹と花」ってなんだっけ、とググってみたら、中原中也だった。中原中也を忘れてるのはさすがにまずいと思った。
posted at 21:30:50
クラクフ行きたかったなあ…まあでも海外は最小限で。今年もSFNは行くけど、ポスターの日が決まったので、最小限のスケジュールにする。San Diegoでポスターは午後だから、最短で1泊3日も可能なんだよなあ。ディズニーランドに行く高速バス的な。
posted at 22:34:00
自宅の部屋がどうにも不快で、しかも不快であることにも気づいていなく、ただただ不幸な気分に浸っている状態だったのだが、ふと思い立って扇風機を出して動かしてみたらすべてが解決した。蒸し暑かったのだね。
posted at 22:54:14
ブログ更新しました。「ブロードマンの脳地図の欠番」http://pooneil.sakura.ne.jp/archives/permalink/001639.php…
posted at 23:19:52
「カニチャハーン」が食べたい。「カニチャーハン」ぢゃないの。キラー・カーン的な何か。特殊健康食品カニチャハーン。
posted at 02:59:18
今日は暑いので公園で警備というわけにもいかない。西友に行ったら私と同じような、家に居場所が無いと思しき老人が何人もベンチに座っていた。私もその一角で論文を読む。今日はマーモットの発声について5本ほど。
posted at 16:39:22
池上さん達と会食したときに、出てくる固有名詞とか作品名(例えばブレードランナー2049)にぜんぜん反応できなくて、自分の教養の無さに危機感を覚えた。とりあえず漱石の「それから」を青空文庫からダウンロードして、ヘッセ全集「荒野の狼・東方への旅」を図書館から借りてきた。まだ読んでないけど。
posted at 16:55:43
マーモセットの発声を分類した論文でだいたい引かれるのがBezerra and Souto 2008 https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10764-008-9250-0… とAgamaite et al 2015 https://asa.scitation.org/doi/abs/10.1121/1.4934268… なんで読んでみたら、どちらも音声ファイルをダウンロードできるようになってない。音聴かせりゃ明白に区別できるだろうになんで?
posted at 18:44:00
でもよくよく考えてみれば、視覚心理でも刺激例は出さないか。ポズナー課題の論文に試行の例の動画なんて付いてこないもんな。そう考えると錯覚の論文は偉い。ぜったい錯覚の例が出てくる。逆に例がない錯覚の論文とかあったら面白い。メソッドの説明を読んで読者が頭の中で再構成しないといけないの。
posted at 18:47:57
「東方への旅」はちょっと前に読んだ。http://pooneil.sakura.ne.jp/archives/permalink/001548.php… 「荒野の狼」は大学生のころに読んだきり。いったん「タタール人の砂漠 (岩波文庫)」に手を伸ばしかけたのだが、なんか読みそうにない気がして、ドイツ文学の棚に向かった。
posted at 18:53:46
「文学じゃ敵は倒せないよ……敵を倒す学問は化学と物理のみ!」「文学は勝つための学問じゃなくて……負けないための学問だよ……」
posted at 18:55:03
やっと有用なソースを見つけた。マーモセットの発声を機械学習で分類。 http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0163041… これはちゃんとデータセットがダウンロードできるようになってる。こちらから: http://neuro.ufrn.br/data/marmosetvocalizations…
posted at 19:41:21
長男と彼女のツーショット写真が奥さんのところに送られてきたので見せてもらった。そしてそのことを俺が世界中に向けてブロードキャスト。
posted at 20:00:33
本日の「一度使ってみたいフレーズ」は「おいおい、そいつはちょっとパッショネイトすぎないか?」で。「パッショネイト」好きなんだが、パッショネイトな奴がなかなか見つからないので使う機会がない。
posted at 00:42:44
6/20の吉田担当の講義「意識の神経科学と自由エネルギー原理」を受講した方へ: SlideShareへのリンク及び課題用論文リストを追加しました。今年度はこれ以上の更新はありません。
http://www.nips.ac.jp/~myoshi/komaba2018/…
posted at 16:50:16
ブログ更新しました。「駒場講義2018「意識の神経科学と自由エネルギー原理」無事終了」http://pooneil.sakura.ne.jp/archives/permalink/001638.php…
posted at 16:50:35
「世界はなぜ存在しないのか」の序章だけ読んだ。「存在する」の定義を「意味の場において現象すること」としたうえで、世界全体だけはなにかの場において存在したりできないので世界は存在しないけど他の全ては存在するって話だった。これを使って自然主義を批判しているようなのでそこまで読む。
posted at 00:05:45
「あこがれ」がオルゴール曲の序曲で始まって、「家へお帰り」のエンディングが同じオルゴール曲で終わって、そのあと曲間が少し開いて「傘がない」が始まる。これはサージェント・ペパーズでの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」と同じなので、「傘がない」はそれまでの曲と別の位置づけになってる。
posted at 01:44:59
「イスラエルの機械学習スタートアップ Brodmann17社」http://thebridge.jp/2017/06/brodmann17-wants-to-power-iot-sight-without-pricey-silicon… Brodmann17ってナイスな名前だな!解剖学者ブロードマンによる脳地図では第一次視覚野が17野になっていることにちなんでいるのな。「お前の第一次視覚野になってやるぜ」的な。
posted at 20:43:34
@ykamit たいへんだ、"Broadmann17+18+19+20+37"に改名しよう。
posted at 21:53:47
「うにラーメン」が食べたい。うにがビッシリ入ってるの、殻だけ。中身は無し。しかも汁なし。そんなの食べたくない。寝る。
posted at 01:11:06
車でアルバム「断絶」を歌いながら岡崎の街を警備。「人生が二度あれば」は父を亡くしたばかりの私にとっては泣かずには歌えないので、泣きながら歌う。この感情を探ってみたのだけれど「人生が二度あれば」って二度あったってしょうがないんだよな。子どもを育て家族のために年老いた母にとっては。
posted at 23:11:50
それでも「二度あれば」としか言いようがないし、若い歌い手が拙い表現として「二度あれば」と歌っている。そしてこのアルバムで歌われている感情はすべて、最初の曲「あこがれ」が提示しているように、ステロタイプな「あるべき姿」が失われた世界の話となっている。
posted at 23:16:53
だから「二度あれば」も子供じみた願望を、そんなものは失われた大人の世界から歌っているはずなのだ。同様に「断絶」も「感謝知らずの女」も「愛は君」も「限りない欲望」もそれらの感情はぜんぶ相対化されるの。竹田青嗣の陽水論でも似たようなこと書いてた気がするが、手元にないので確認できない。
posted at 23:19:40
一方でアルバム「断絶」は陽水的にはコミックソングとして作ったんでないかという節もあって、「小さな手」で間奏がいきなりムード歌謡になる(サックスソロと伊勢佐木町ブルース的吐息)とか「断絶」のやけくそな歌い方とか「ハトが泣いてる」がなぜかブラス・ロック的なアレンジであるところとか。
posted at 23:36:56
わざわざググって「伊勢佐木町ブルース」というキーフレーズを探し出す俺エラい。(<-偉くない) しかもどうしても思い出せなくて、「お色気BGM」でググると「タブー」とか「哀愁のヨーロッパ」ばかりで、しかたなく「テレッテテレレレッテレ」でググったら見つかるという驚きを伝えておきたくて。
posted at 23:41:58