情報更新
ツイートの記録を停止しています

 

ツイート検索

 

@rashita2
サイトメニュー
Twilogユーザー検索
新規ツイートの取得を再開しました!取得再開にはログインが必要です。

Twilog

ツイートの記録を停止しています

このアカウントはTwitter APIの仕様変更の影響でツイートの記録を停止しています。
記録を再開するには、Twilogにログインしてください。

 

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

Stats Twitter歴
5,464日(2009/04/14より)
ツイート数
179,240(32.8件/日)

ツイートの並び順 :

表示するツイート :

2021年09月05日(日)46 tweetssource

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

リストツールでも、カード・付箋ツールでも、テキストエディタ型ツールでも、自由筆記ツールでも、何かしら「ちょっと違う」のだけども、じゃあどういうツールがよいのかは明確にできない。

posted at 21:55:43

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

私たちの生にはさまざまな機微がある。単純にはまとめきれない小さい穴がたくさんある。単一の方法で「絶対に」うまくいくと説得されているとき、そんな穴なんか存在はしないし、存在しているのは間違っているということが同時に説得されている。それが苦しさを生むのだろう。

posted at 18:11:59

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

そろそろ情報カードを補充しようかと30分ほどかけてやってきたおなじみの文房具店が閉店していたときの顔をしている。

posted at 16:55:20

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

たとえばノウハウが役立つにしても、そのノウハウが神聖化され「大きな物語」になるとき、それぞれの人の小さな物語を押しつぶしてしまう。でもって、最近見かけるノウハウ書のいくつかは、そうしたものへのアンチテーゼを担っているように思う。

posted at 16:32:07

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

ゆっくり読みたい本ではあったが、結局一気に読み切ってしまった。たいへん面白い本で、たいへんよい本です。

posted at 16:29:37

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

価値とは見出されるものである。自分(の心)もまたそうだ。生命が与えられるものと同じように、その人の心もまた他者の心から与えられる。近代の「個人」が見て見ぬふりしているのは、そのような贈与性だろう。

posted at 16:25:46

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

HTMLで表示されるものはスペースでレイアウトを整えてはいけない。しかし、HTMLタグを記述しているエディタでは、見た目のためにタブなりスペースを使う。

posted at 15:27:57

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

「雑談賛歌」より。

“小さなエピソードには理論にはない深い力がある。雑談こそが大学の華だと思うのだ”

posted at 14:05:05

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

@seshiapple 「別にそれでいいんじゃね」、と一回開き直るのが「書かないで、書く」ポイントなのでしょう。たとえそうであっても、自分の中に沈殿しているものがあって、それで十分に成立すると信じる、というか。

posted at 13:46:47

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

「脳内都知事と夏のコウモリ」より。

“誰かを取り締まってしまうのは、自分が心の中で取り締まられているからだ。”

“不完全さを許せないと、私たちは人と一緒に居られなくなってしまう。”

posted at 13:33:48

9月5日

@shigotano

しごたの/大橋 悦夫@shigotano

WorkFlowyのバックリンク機能を試す

途端にScrapboxやObsidian風な操作感に

これまでは、検索 → リンク → 元の場所に戻ってリンクを貼り付け、と「取りに行く」必要があったが、

いま書いている場所に居ながらにして「取り寄せ」できるようになった

検索時にセレンディピティも期待できる pic.twitter.com/0OX2Hdu9NY

Retweeted by 倉下 忠憲

retweeted at 13:03:11

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

なんだろうか。「心の回復には時間が止まるフェイズがある」という一文で泣きそうになってしまった。

posted at 12:54:06

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

@seshiapple 原理的には「書いたこと」にもできるはずなんですが(つまり、テキトーなことを書き散らしてヨシとする)、それができない困難さというのがあって、それが「書くこと」の魅力なのでしょう。

posted at 12:49:17

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

でもって、この話は『すべてはノートからはじまる』で書いた「自分(のため)のノートを書く」という話と呼応する。自らの考えやエピソードを書き留める場所。自分のための鍵のかかった部屋としてノート。それらがなんとか守っていけるものがある。

posted at 12:01:44

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

『心はどこへ消えた?』(東畑開人)、序文から抜群に面白い。

・否定の後に現れる「心」について
・大きな物語と小さな物語について
・物語の個別性が剥奪されてしまう状態
・個人の心のための鍵のかかった部屋
・表ではない裏側のエピソード

posted at 12:00:18

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

近所の未来屋書店さんにいったら、『ライティングの哲学』が新書コーナーとは別にどどーんと陳列されていて、「おぉぅ、ついに2刷が」とちょっと感動していた。

posted at 11:34:19

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

「すべてをそのままに受け入れなさい」でも「人間の正しさは社会通念に1mmのズレなく合わせるものだ」でもない、そこにある人間を前提とした上で、なんとか社会と「うまくやっていく」方法を探る、というアプローチ。人間的、あまりに人間的なアプローチ。

posted at 11:32:40

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

もし超克できなければ、「超克すべきものを抱えたままの人間」として自己が認識されるし、うまく超克できたとしても、他者へのまなざしとしてそういうものを抱えたものを見下してしまう状態が残る。

posted at 11:31:09

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

もしそれが、当人がさまざまな経験を経て出した結論ならばよいのだが、そうではなく単に社会通念だけで構成されているのならば、具合が悪い。

posted at 11:30:02

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

たとえば、ある人が「飽きやすい」傾向を持っているとして、飽きないように努める方向と、飽きることを前提に運用を考えていく方向があるだろう。どちらもアプローチではあるが、前者はどうしても「飽きることは悪いことだ(だから超克しなけれいけない」)という価値観がセットになりがち。

posted at 11:20:05

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

@koh_izuremo 読むほうはそういう逃げ道がいくらでもあるんですけど、「書く」ことはときにそうはいかない、つまり書くことが困難であるにも関わらず、書かずにはいられない人が一定数いる、というのが面白いですね。

posted at 10:35:57

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

読めていないけども、それと気がついていないことは多々あるし、読解が困難なものを読まなければ日常生活が送れない、という事態も少ない(もう一度言うが識字とは別の話だ)。「あぁ〜〜もう〜〜〜書けない」のような困難には遭遇しにくい。僕たちはあっさり読めたことにしてしまうのだ。

posted at 10:11:11

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

単純に考えれば「リーディングの哲学」も想定できるし、実際それは可能であるのだが、ライティングほどは切実さを覚えないようなところがあるかもしれない。なぜなら書けないで困ることは実際的にあるが、文章が読めないで困ることは体感されにくいからだ(識字とは別の話だ)。

posted at 10:09:28

9月5日

@rashita2

倉下 忠憲@rashita2

「根回し」とか「お膳立て」という言葉はあまり良い感触を覚えないが、「下ごしらえ」や「前フリ」だとむしろ良い感触を覚える。われながら、なかなか不思議だ。

posted at 09:51:15

9月5日

@koh_izuremo

鞘戸 コウ@koh_izuremo

ボクがアウトライナーで一番良いなと思う機能は「消さないで消せる」かな。要は「たたむ」か。これのおかげでなんでもスルスルと書ける。なんかちがう、と思っても消さずに見えなくすればいいという安心感は大きい。アウトライナーを知らない人にどう伝えたらいいかわからないけど。 #うちあわせCast twitter.com/rashita2/statu

Retweeted by 倉下 忠憲

retweeted at 09:14:37

9月5日

@thinker_memo

thinker@thinker_memo

問題点や失敗などの書き留めも有効で、それが頭の整理に役立ったり、チェックリストやリマインダーを介して自分の行動を改善する役にも立ちます。よく口にされる「以後気をつけます」を、言葉だけでなく、実際に行動に落とし込むことができる

#すべてはノートからはじまる 』からのメモ

Retweeted by 倉下 忠憲

retweeted at 08:47:31

9月5日

@thinker_memo

thinker@thinker_memo

作業記録は「他の人が読んでも分かるように書く」

#すべてはノートからはじまる 』からのメモ

→勉強とかなら記録をまるっと公開しちゃえば、自ずと他人目線で書くことになる。仕事は日報とかそういうスキームが無いと、自分がやってる仕事の細かい進捗を他人に説明する機会って案外ない。

Retweeted by 倉下 忠憲

retweeted at 08:47:28

 

表示拒否

retweeted at xx:xx:xx

このページの先頭へ

×