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2020年08月31日(月)3 tweetssource

8月31日

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随筆名言集989 嫁と姑の相剋というやつは、暴力団の抗争のようなものではないだろうか。お互いに縄張りをもとうとするための争いである。(藤本義一『日本の名随筆 別巻38 嫁姑』より)

posted at 11:15:19

2020年08月30日(日)4 tweetssource

8月30日

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築地場外市場の角地(大江戸線の築地市場駅から一番近いところ)に今月20日に開店した、「さかな屋高知家 タカシン水産」。オープン記念の特別セールで、かつおのたたきを1本600円で売っています。店内で藁焼きしており、鮮度も抜群。 pic.twitter.com/KFw2Hi9V6y

posted at 09:21:37

2020年08月29日(土)4 tweetssource

2020年08月28日(金)2 tweetssource

8月28日

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随筆名言集988 どうやら、烈しい恋も強い愛も──お互いにそっと優しく育てなければ、いつかは消えてしまうような、デリケートなものらしい。(沢村貞子『日本の名随筆 別巻48 夫婦』より)

posted at 12:20:00

2020年08月27日(木)2 tweetssource

8月27日

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随筆名言集987 引きぎわを大切にし、美しく死にたいという父の願望は、そのまま、ぼくの人生をその終わりから逆算させることになった。(小田島雄志『日本の名随筆 本巻49 父』より)

posted at 11:21:20

2020年08月26日(水)3 tweetssource

8月26日

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随筆名言集986 犬猫なら何と云つても窮極の責任はない筈だ、自分の子供となればさうはゆかぬ、いい時だけ相手にして、あとは放つて置くと云ふわけにはゆかぬのである。(尾崎一雄『日本の名随筆 別巻42 家族』より)

posted at 11:17:08

2020年08月25日(火)2 tweetssource

8月25日

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【承前】つまり、女のやさしさをもってぶつかってこられたら、どんな力のある男でもグニャグニャになってしまうという……そこがつまり、お色気じゃないかと思うですがねえ。(三遊亭圓生『日本の名随筆 本巻80 艶』より)

posted at 13:12:28

8月25日

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随筆名言集985 やっぱり女の人ってのは、色気のある、そのやさしいところが、どんな強い男でもグニャッとさせるんですよ。力に力を持ってきたんじゃ、そりゃ男の力には、とても敵うわけはありません。【続く】

posted at 13:12:19

2020年08月24日(月)2 tweetssource

8月24日

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随筆名言集984 夫を試みるな。妻を試みるな。二人に誠意があるなら、お互を、そんな誘惑の場にさらすべきではない。夫も妻も生きた生身であることを承知の上で相愛し、相信ずるのだ。(平林たい子『日本の名随筆 別巻77 嫉妬』より)

posted at 11:18:49

2020年08月23日(日)1 tweetsource

8月23日

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「週刊ダイヤモンド」8月22日号、佐藤優氏の連載「知を磨く読書」で、関良基『日本を開国させた男、松平忠固』が紹介されました。「幕末における政治エリートの見識の差異が明確になる」「松平忠固の合理主義の基礎には民衆に対する信頼があった」との評。ありがとうございます。28日重版出来です!

posted at 09:34:12

2020年08月22日(土)2 tweetssource

8月22日

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本日付「朝日新聞」に掲載された、いとうせいこうさんによるエドウィージ・ダンティカ『すべて内なるものは』の書評の全文をウェブ上で読むことができます。→ 「すべて内なるものは」書評 ハイチの長い苦悩と一瞬の輝き book.asahi.com/article/13656106

posted at 15:58:30

2020年08月21日(金)5 tweetssource

8月21日

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随筆名言集983 オバサンは実際的であり、主情的というより、主知風である。(田辺聖子『日本の名随筆 別巻84 女心』より)

posted at 13:17:53

2020年08月20日(木)7 tweetssource

8月20日

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作品社 重版情報。永井義男『江戸の糞尿学』8刷。日本人にとって、糞尿は産業であり、文化だった。裏長屋から、吉原、大奥までのトイレ事情、愛欲の場所だった便所、覗き、糞尿趣味……初の大江戸スカトロジー。秘蔵図版・多数収録! www.sakuhinsha.com/history/25552.

posted at 13:33:39

8月20日

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作品社 重版情報。伊藤精一『俺のアラスカ』3刷。なんと、アラスカの伝説の猟師は、ニッポン人だった。野田知佑。オーロラ輝く極北の雪原を駆け罠をかけ、グリズリー、巨大鹿ムースを撃ち、オオカミと知恵を競いあう。狩猟人生30年。2月22日「朝日新聞」柄谷行人氏書評掲載。 www.sakuhinsha.com/nonfiction/273

posted at 13:32:32

8月20日

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作品社 重版情報。小川荘六『心友』2刷。荘六さんはいわば「心友」ともいうべき存在で、上智に入った唯一の取柄は、彼と出会ったことだ。――井上ひさし。没後10年。大学で初めて出会ってから54年間、常に交流を絶やさなかった「心友」が描く、普段着の井上ひさし。 www.sakuhinsha.com/japan/28119.html

posted at 13:31:54

8月20日

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作品社 重版情報。アンジェラ・サイニー『科学の人種主義とたたかう 人種概念の起源から最新のゲノム科学まで』2刷。「白人は非白人より優れている」「ユダヤ人は賢い」「黒人は高血圧になりやすい」――人種科学の〈嘘〉を暴く! 8月1日付「日本経済新聞」に書評掲載 !sakuhinsha.com/nonfiction/281

posted at 13:31:12

8月20日

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随筆名言集982 まったく、男というものには女性に対してはとうてい抵抗できぬ歯のたたぬ部分がある。ものの考え方に、さらにその発想の根源となっている生理のぐあい自体に、抵抗できぬ弱さをもっている。(吉行淳之介『日本の名随筆 本巻53 女』より)

posted at 12:47:50

2020年08月19日(水)2 tweetssource

8月19日

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随筆名言集981 女同士の小心さや不愉快など経験して、此頃は男の偉さといふものに対して尊敬する気もちになつて居ります。(岡本かの子『日本の名随筆 別巻83 男心』より)

posted at 11:55:39

2020年08月18日(火)3 tweetssource

8月18日

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作品社 新刊情報。ジョン・ウィリアムズ『アウグストゥス』9月3日取次搬入予定。カエサルを継いで地中海世界を統一し、ローマ帝国初代皇帝となった男の生涯を稠密に描く歴史長篇。『ストーナー』で世界に静かな熱狂を巻き起こした著者の遺作にして全米図書賞受賞の最高傑作。 www.sakuhinsha.com/oversea/28201.

posted at 15:18:12

8月18日

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随筆名言集980 女の子にとって、もっとも身近かな男性である父は、男性観の基本をなす存在である。(岡部伊都子『日本の名随筆 本巻69 男』より)

posted at 11:06:34

2020年08月17日(月)3 tweetssource

8月17日

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【承前】文字が下手なのは文章力で補えないこともないが、稚拙な内容は、どんなに良い文字で書きつらねられようともいかんともし難い。(森瑤子『日本の名随筆 別巻36 恋文』より)

posted at 10:55:41

8月17日

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随筆名言集979 当時、私は多少は男からラブレターをもらったことがあった。そんな時、手紙によっては百年の恋も一読で醒め果てる場合がある。【続く】

posted at 10:55:35

2020年08月16日(日)4 tweetssource

2020年08月15日(土)5 tweetssource

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