たとえば音楽にはピアニッシモがあります。ステージの上で大きな声で歌っているわけではないのに、客席の一番後ろの列までちゃんと聞こえる。これは声が響いているからで、音量で届かせているのではない、ひとつの証左。
#ボイトレ #合唱
https://shimirubon.jp/columns/1694095
posted at 14:00:37
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たとえば音楽にはピアニッシモがあります。ステージの上で大きな声で歌っているわけではないのに、客席の一番後ろの列までちゃんと聞こえる。これは声が響いているからで、音量で届かせているのではない、ひとつの証左。
#ボイトレ #合唱
https://shimirubon.jp/columns/1694095
posted at 14:00:37
「空気」を吸い、吐く、この息のコントロールの芸術家がオペラ歌手であり、ブレスのアスリート。合唱する人もこの原理を習得する必要があります。
#ボイトレ #合唱
posted at 14:00:36
オペラの「アリア」というのはイタリア語で「空気」という意味です。ギリシャ語のアエロが語源で仏語のエールにもつながっていきます。
#ボイトレ #合唱
https://shimirubon.jp/columns/1694095 #本 #読書
posted at 14:00:36
@ittokutomano 自然の一部でありながら、非自然であらうとしてきた人間の、拭うことのできない症状、ということなんでしょうね。
どうぞ、お大事に。
posted at 15:40:39
@ittokutomano 英訳されたら、PODのアマゾン海外販売もかのうですよ。
posted at 11:50:16
また, C:自然環境,社会環境,主体の抵抗力や栄養状態などの条件が相互に複雑に関係する中で,病原体が身体に侵入し発病すること などを学びます。 https://shimirubon.jp/columns/1701373
posted at 16:04:41
ここで中学生たちは
A:感染症は,病原体が環境を通じて主体へ感染することで起こる疾病であり,
B:適切な対策を講ずることにより感染のリスクを軽減すること,
posted at 16:04:41
非民主国家が増大する時代に
https://shimirubon.jp/reviews/1705319
posted at 16:03:19
「この星」を、自身がその生存を依存している自然のことだと、しかも漆黒の宇宙の中に浮かぶ孤独な球体だと、有限の自然としての水の惑星・地球(グローブ)だと、そういう実感を、身体とともに感得する時代は、ホモサピエンスの歴史の中で21世紀のいましかありません。 https://shimirubon.jp/columns/1705357
posted at 16:02:48
「西欧中心主義」の価値原理からの脱却が、あるいはその相対化が、テーマ。ここで脱西欧中心主義と称して別の普遍原理を探しに行くのがテーマに対する、真の「解」となるのでしょうか。 https://shimirubon.jp/columns/1705359
posted at 16:02:16
これからの常識:「今から30年後、世界人口は減り始める。 人類の歴史上でも決定的に重要と言える出来事が、今から30年ほど先に起きるだろう。世界の人口が減り始めるのである。そしてひとたび減少に転じると、二度と増加することなく減り続ける。」 https://shimirubon.jp/columns/1706766
posted at 16:00:26
これから30年後の世界は、#中国 ・ #ロシア ・日本・西欧があるユーラシアは人口減少地域で、米英豪のアングロサクソンとインド、アフリカが人口増大国・地域という図式になるのです。 https://shimirubon.jp/reviews/1706885
posted at 15:59:07
アタッチメントを通して、基本的信頼感(安全の感覚)、自律性(ひとりでいられる力)、共感性(他者の気持ちを理解し、思いやる力)が育まれる、というのです。 https://shimirubon.jp/columns/1707210
posted at 15:57:42
子どもの育ちの基盤とは、「アタッチメント」を形成することです。アタッチメントとは、「不安定な時に特定の大人にしっかりくっつくことで確かな安心感を得て、その中で形成される情緒的な絆」のこと。
posted at 15:57:42
「次世代はそれらのモードを、自動的に異なる読字目的に展開するのです。たとえば、電子メールのためにはより速い「軽い読み」モードを使い、もっと深刻な素材のためには、おそらくたいていは文章をプリントアウトすることによって、深い読みモードを使うでしょう。」
posted at 15:56:16
印刷とデジタル両方の読みがもつ最高の特性を自分のものにした、コード・スイッチングするバイリテラシ-脳の形成、これです。
https://shimirubon.jp/reviews/1707286
posted at 15:56:16
ここで、この本が一番言いたいこと、印刷ベースの「読み」とデジタルベースの「読み」、ふたつの脳回路をきちんと育てることが、21世紀のデジタル社会において重要関心事項になるはずだと言うポイント
posted at 15:56:15
「赤ん坊は人間の声を聞くことと言語系を発達させることとを、驚くほど結びつけているのです。 親が子どもに、子どもだけに向けて、ゆっくり丹念に読み聞かせをするとき、これらの領域にどれだけもっと多くのことが起こりうるか、考えみましょう。」
#ブックスタート #読み聞かせ
posted at 15:54:26
「赤ん坊が初めて言葉を発する前、読むことにまつわる最初の体験の色あせないこの身体的側面が、ごく幼い脳の中で、感じ-触覚と感情-の領域を、注意、知覚、記憶、そして言語の領域と結ぶのです。」
#読み聞かせ #ブックスタート
https://shimirubon.jp/reviews/1707286
posted at 15:54:26
4.「深い読み(著者の知恵を超えて自分自身の知恵を発見する「読み」)」は共感する能力や他人の視点取得に大きく関わっており、民主主義社会の持続可能性に寄与している、といえる。
https://shimirubon.jp/reviews/1707286
posted at 15:52:13
3.脳には可塑性がある。つまり成長する環境に応じて、読字能力は発達する。だから読字能力の高低は、何を読むか、どう読むか、どう形成されるか(教育の手法)にかかっている。
posted at 15:52:12
2.読字能力を獲得する(読字能力のための脳回路を形成する)際、脳内で、視覚、言語、認知を担う領域が、運動と感情を担う領域と連携している。「読む」という営為に密接に関係している、身体性に十分留意する必要がある。
posted at 15:52:12
脳神経学の方法論で「本を読む」とは、を研究した結果、わかったこと。
1.人間には、言葉を発する能力のための脳回路は先天的に備わっているが、読字能力のための脳回路を最初から備えてはいない。ある年齢になれば自然と読めるようになったりはしない。 https://shimirubon.jp/reviews/1707286
posted at 15:52:11
「こうしたことから、読書バリアフリー環境の整備においては、基本的にはリフロー型の電子書籍の拡大を基本としつつ、それにより対応できない課題は、テキストデータの提供を行うことが大きな方向性となる。」
https://society-zero.com/chienotane/archives/10042…
posted at 15:49:29
専門書においては図版とページ参照が多く、簡単にリフロー型の電子書籍として出版しにくい状況にある。そして、これらを取り扱っている出版社は中小事業者も多く存在しているため、リフロー型の電子書籍に十分に対応できていない。」
posted at 15:49:29
このため、電子書籍を出版する場合においても、図版やページ参照が多いことを理由に、アクセシブルな電子書籍であるリフロー形式が必ずしも選択されていない状況にある。また、同様の理由で、最終版となるテキストデータは存在していないことがほとんどとなっている。
https://society-zero.com/chienotane/archives/10042…
posted at 15:49:29
「現状において大手出版社をはじめとしてリフロー型の電子書籍化が進みつつある。しかし、現状、書籍の出版プロセスは、紙媒体の書籍が中心に据えられている。
https://society-zero.com/chienotane/archives/10042…
posted at 15:49:28
東京工科大学の新入生にコミュニケーションツールの利用状況調べ。
「TikTok、Discordの利用率が急上昇しており、TikTokは女子の48.5%(前年度比9.5ポイント増)、Discordは男子の53.5%(同8.0ポイント増)に伸びた」
・利用率の推移ではLINE独走状態
https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/2205/23/l_yx_koka2_w390.jpg…
posted at 08:26:57
2020年に #カレントアウェアネス が実行した調査では、#EBSCO 社や #Elsevier 社が運営している販売サイト(Webサイト)の #アクセシビリティ と異なり、「国内の電子書籍サービスのアクセシビリティは、十全といえない」状況にある。
#アクセシブルブックスサポートセンター
https://society-zero.com/chienotane/archives/10038…
posted at 08:09:25
「EBSCO社の電子書籍サービスでは,本文を含むテキストが読み上げ可能なだけでなく、全盲・弱視・色覚障害・ディスレクシア・聴覚障害等のそれぞれの障害に応じたサービス使用方法が説明されていた。 」
posted at 10:54:46
2020年にカレントアウェアネスが実行した調査では、EBSCO社やElsevier社が運営している販売サイト(Webサイト)のアクセシビリティと異なり、「国内の電子書籍サービスのアクセシビリティは、十全といえない」状況にある。 https://society-zero.com/chienotane/archives/10038…
posted at 10:54:46
(もちろん全面的・絶対的な提供ではなく、部分的・段階的に進めれることが前提と推察される)。
posted at 10:28:48
具体的な要求としては、#アクセシブル な書籍等を制作する、登録された制作者に対して(著作権法施行令第2条第1項第2号)、出版者からの #テキストデータ の提供を促すことが求められている
#読書バリアフリー法
https://www.jepa.or.jp/ebookpedia/202205_5632/…
posted at 10:28:48
しかし、読書バリアフリー法に示された、上述の目的や基本理念の実現には、出版者による #アクセシブル な電子書籍やアクセシブルな書籍、の出版活動と販売促進が欠かせない。
#読書バリアフリー法
https://www.jepa.or.jp/ebookpedia/202205_5632/…
posted at 10:28:47
#読書バリアフリー法 は出版者に対して何かを義務づける法律ではない。たとえばフランスにおいては著作権法が改正され(2006年)、出版社に対して、視覚障害者用の書籍作成のための電子データの提供が義務付けられたが、本法はそこまでの義務を課してはいない。
posted at 10:28:47
そこで出版業界からは「アクセシブル・ブックス・サポートセンター」(ABSC)の構想が提案され、2021年9月に同準備会が発足した。
posted at 09:27:09
【ebookpedia】追記
そもそも電子書籍の制作面でも、文字を機械で読ませるTTSはコスト面で有利なものの、機械読みならではのハンデ、デメリットがあり、「読書バリアフリー法」への対応には出版業界にとって課題が多い。
https://www.jepa.or.jp/ebookpedia/201602_2892/…
posted at 09:27:09
記号主義とコネクショニズム、さらにアフォーダンスについて、参考文献(書籍)を紹介しましょう。
#AI #人工知能
https://society-zero.com/icard/4139
posted at 21:16:13
「近時脚光を浴びているディープラーニング(深層学習)が、コネクショニズムのアプローチによる成果物のひとつです。ゲームキャラクター製作において、身体知つまり生物固有の身体に根差した知能という課題が射程に入り、アフォーダンスという学問成果が活用されています。」
posted at 21:16:12
「記号主義は元をたどると17世紀の哲学者ライプニッツの普遍記号論プロジェクト(推論プロセスを体系的に記号表記可能な理想的人工言語を開発することによって思考の自動化を図る)に端を発するアプローチです」
#AI #人工知能
posted at 21:16:12
「記号主義が「知能」の本質を「推論」行為に求めるのに対して、コネクショニズムは「知覚」(ないし「知覚」を基礎とした「認知」)にみる点でそれぞれ異なります。」
#AI #人工知能
posted at 21:16:12
「ふたつの人工知能の作り方
人工知能構築の方法論に、知能の在り方の何をモデルとするかで、記号主義とコネクショニズムというふたつの流れがあります。」
https://society-zero.com/icard/4139
posted at 21:16:11
「工学的プロジェクトとしての人工知能の発展は、ほぼデカルト的世界観の中で進捗して来たと言えます。結果、思惟する存在という枠に人工知能を閉じ込めてしまいました。」
#AI #人工知能
https://society-zero.com/icard/4174
posted at 21:12:11
■デカルト世界観とAI
「人工知能」を「考える存在」であると捉えるのは、デカルト的な発想です。
#AI #人工知能
posted at 21:12:11
「人工知能の開発には #現象学 的転回が必要だ、とゲームAI開発者 #三宅陽一郎 氏は考えています。
人間は経験を血肉化する、その意味で高度な生物です。」
posted at 21:12:11
「#人工知能 は現象学を基礎に取り込むことで、より豊かな経験を内包する知能の構築を目指すことができます。」
https://society-zero.com/icard/4174
posted at 21:12:10
「どうやってキャラクターAIが、周囲を認識し、ゲーム世界の中をキャラクターが動き回れるようにするのか。その課題に応える #アフォーダンス 理論と、実装の手段である知識表現について解説した参考文献(書籍)を紹介しましょう。]
#AI #人工知能
https://society-zero.com/icard/4159
posted at 21:08:21
「アフォーダンス(affordance)とは、環境が動物に対して与える「意味」のことです。それは当該動物にとって価値がある、環境が保持する「意味」ということです。 アメリカの知覚心理学者ジェームズ・ギブソンによる造語であり、生態光学、生態心理学の基底を構成する概念です。」
posted at 21:08:21
「この表現形式をゲームの世界に導入する際、多くの示唆を与えてくれるのが、生態学的心理学の有名な創始者 #ギブソン が提唱した、#アフォーダンス という概念です。」
#AI #人工知能
posted at 21:08:20
「ゲーム世界においてキャラクターが自在に動き回れるのは「#知識表現」という手法を織り込んでいるからです。知識表現(Knowledge Representation)とは人工知能において、人間の知識を計算機が扱えるようにするための表現形式のことです。」
#AI #人工知能
https://society-zero.com/icard/4159
posted at 21:08:20