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2020年11月30日(月)17 tweetssource

11月30日

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そういった意味で、ところてんさんのDXのレクチャーは良い。純粋にDXの話に焦点が絞られるので、やるべきことが明確になる。

posted at 23:59:09

11月30日

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本当にこの辺りの認識の地盤を調整し、かつ優先順位を付けないと、何のために時間を費やしているか分からなくなる。

posted at 23:58:27

11月30日

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デジタル化といっても建築設計思考、建築表現、建物描画、プロジェクト管理、これらはびっくりするくらい関係がない。けど、デジタル化という一言でまとめられてしまって悲劇を生んでるんだろうなぁ。

posted at 23:55:30

11月30日

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今年のAUを見ていても思うけど、業務情報をどう管理していくのかという話と、いわゆる大文字の建築の話は、びっくりするくらい接点がない気がする。

posted at 23:46:34

11月30日

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@Yasu_umi まさにそうで建設系は先行するプロダクトが多いから、それらを繋ぎこむプラットフォームを奪い合う戦いだねぇ。今なら面白いサービス考えれば先行利益狙えるかも。
AU2020のForge ロードマップセッションとか面白いよ。データファイルからデータベースへって明確に謳ってる。
www.autodesk.com/autodesk-unive

posted at 12:52:27

11月30日

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@gozaru_naa 建物より都市の方がまだ制約は強いだろうからねぇ。それは何となく分かるかな。
しかし「ハチ公前で待ち合わせ」を携帯なしでやっていた頃の都市のarchitecture感の強さはもうないんだよなぁって思ったりはする。懐古厨。

posted at 12:42:11

11月30日

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@Yasu_umi それはそうだね。共通化しないと使い物にならないからねぇ。しかしソフトの開発といってもそれがCAD会社ではなく建設会社側の仕組みになるのがRevitの利点だったりするよ。MySQLのCAD版みたいなやつだから。
ただそう捉えられてる人が少な過ぎるのが問題なんだよなぁ。

posted at 12:40:32

11月30日

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@Yasu_umi そこはまさにドメイン駆動設計の範囲だねぇ。今BIMについてお仕事してるけど、ほとんどドメイン駆動設計の考えでいける気がする。
建設業に特化したドメインの取り扱いとしてのBIM、って考えるといろいろ筋が通るなぁ、と。

posted at 12:27:05

11月30日

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@Yasu_umi 再発明は確かにそうだね。業務的には一度読むのは良いと思う。
思考としてはまだその先があるよなぁって思う。まぁこれは趣味の範囲だけれども。

posted at 12:18:34

11月30日

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理想と実態は乖離してしまうものなんだけど、理想を話さなくて良いわけじゃないんだよねぇ。

posted at 11:49:14

2020年11月29日(日)9 tweetssource

11月29日

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これとか典型的な例で、建物を表現する図面に、業務指示を示す雲マークが載っていること自体に疑問を持てないといけない。
一つの図面上に様々な水準の線が記されているのが、本当に今の時代の正しい情報伝達方法なんだろうか?って考えるところがスタートラインなはずで。 pic.twitter.com/0TKvE4mLb2

posted at 04:49:53

11月29日

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フォーマットに従うのではなく、フォーマットを構成している要素に注目して、その要素側からフォーマットを再定義できるようにしないといけないんだけど、それには実感が必要なんだよなぁ。

posted at 04:43:36

11月29日

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けど、今なら「業務A」を個別な業務として取り扱いながら、同時に総合的に取り扱うこともできるんだけど、なぜか「報告書」と「工程表」という別々のフォーマットで管理し続けようとするんだよね。
フォーマット側の解像度で業務を眺めてしまっているように感じる。

posted at 04:40:27

11月29日

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ひとつの業務Aがあるとして、今だと報告書と工程表のようなそれぞれ独立したフォーマットに「業務A」が作成される。進捗状況を報告する場所と複数の業務を総合的に観測する場所が別々に管理されてしまう。

posted at 04:38:20

11月29日

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小さな業務情報を登録することと、その集積を工程表という形式で描画することは分けられるんだけど、「工程表を作る」から思考を出発してしまうと、工程表の一つの工程が業務そのものの情報と繋がらない。

posted at 04:31:05

11月29日

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工程管理の業務はひとつひとつの業務の集積なのでかなり細かい要素に分解できるはずなんだけど、工程管理と工程表の作成を同一視している場合は「工程表が作れなければ工程管理ができない」と判断されてしまうんだよね。

posted at 04:28:41

11月29日

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例えば「BIIM360で工程表を作れますか?」という質問をもらうことが度々ある。これはなかなか返答が難しい。サービスとして工程表の機能は提供していないが、工程表に繋がる仕組みはある。

posted at 04:20:30

11月29日

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情報の解像度についてよく話すんだけど、なかなか伝わらなくてもにょる。

posted at 04:16:51

2020年11月28日(土)2 tweetssource

11月28日

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Autodesk University2020を見た人、どうでした?何か面白いセッションありました?適当に雑談したいですなー。

posted at 22:15:32

2020年11月27日(金)1 tweetsource

2020年11月25日(水)5 tweetssource

11月25日

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「バーチャル・シンガポールに繋がっているので○○できる」という言説はいろいろと情報が足りてないよね、というお話。
あれのちゃんとした技術背景の記事って見たことないんだよなー。データ構造がどうなっているのか知りたいんだけどなぁ。

posted at 23:28:04

11月25日

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BIM/CIMがどうあるべきかというのは、こういった利用を想定するところから逆算的に構築されないといけなかったりするので、BIMCIMに取り組む上で必要な能力はデジタル化した世界におけるデータ利用の想像力だったりするんじゃないかなーって思ったりした。

posted at 23:18:49

11月25日

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窓の曇りのオン/オフは簡単に2つの値で管理できるわけだけど、その切り替えの命令を仮想都市から引き出すには仮想都市がどのようなデータを持っていればいいのか?また実際の電車の運行情報をどのように仮想都市に重ね合わせればよいのか?
単に3D形状の都市データがあればよいわけではないよね。

posted at 23:16:14

11月25日

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例えばこの「特定の場所で電車の窓を曇らせる」システムに対してバーチャル・シンガポールに触れているが、これは仮想都市があれば簡単に実現できるわけではない。仮想都市の状況描画と電車の窓のステータス管理をどのように繋いでいるのかを考えないといけない。
twitter.com/narita_yusuke/

posted at 23:09:57

11月25日

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「都市のデータがある」という状況の話と「状況に応じてステータスを切り替える」という状態管理の話を切り分けて考える必要があって、それぞれで必要な技術は大きく異る。
建設ITの多くが前者の状況を描画する技術の話なのに対して、今取り組むべきは後者のステータス管理の技術の話だったりする。

posted at 23:06:57

2020年11月24日(火)2 tweetssource

2020年11月23日(月)7 tweetssource

11月23日

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この話は「本当にBIMは必要なのか」に対するひとつの答えでもあるのだけどね。

posted at 04:55:24

11月23日

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この辺りの挙動は、いわゆるサーバーサイドレンダリングの話で、webサイト構築の分野では随分前に通った技術だと思うんだけど、クラウドによってあーいったコードベースのデータベース管理の仕組みがそのままBIMに応用できるようになった利点はすごく大きい。

posted at 04:48:40

11月23日

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これまでのファミリはモデルに取り込まれた後でしか実体化できない仕組みだったので、ファミリ自体に変数や バリエーションを格納しないといけなかった。
けどクラウドによってモデルに随時アクセスできるようになり、モデルの値を元に固有ファミリを生成する、みたいな動的な生成が可能になった。

posted at 04:44:06

11月23日

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クラウド上でデータベースとしてBIMモデルを取り扱えるようになると、ファミリとモデルの情報の流れも変わるよね。
ファミリという固まりが固まっていた理由がなくなる。

posted at 04:40:48

11月23日

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BIM360によってクラウドでBIMモデルを取り扱えるようになったことで、ファミリの取り扱いはだいぶ変わりそうだなー、と。
「クラウドでBIMモデルを取り扱う」というのは、Dropboxなどストレージで保存するような話ではなく、BIMモデルのをデータベースとして取り扱うってことです。

posted at 04:35:54

2020年11月22日(日)6 tweetssource

11月22日

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@net_heads なるほど。少しでも被害を小さく表現しようと文章を考えられたとは思うのですが…。この辺りは会社にライティングの専門家がいれば良いんでしょうけれども、仮にいたとしても社内の力関係的にいろいろと難しいところですねぇ…。

posted at 17:00:48

11月22日

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@net_heads 同じ資料を見てましたけど、3ページに「検査結果が陰性だった濃厚接触者」のケースが書いてありますので、陰性とはいえ濃厚接触者と呼ぶのだと思います。
「陽性はいたけど濃厚はいない」という表現は、その陽性患者が隔離された業務を行っていた場合くらいしかありえないと思いますねぇ。

posted at 16:54:51

11月22日

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建物の自動設計と、建物を関係者の合意の上で設計していくこと、この2つは大きく異なるし、そのために必要な仕組みも大きく異なる。
建物についての試行だけではダメで、プロジェクト情報を取り扱う仕組みを考えないといけない。

posted at 16:28:44

11月22日

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BIMモデルのパラメータの分類とか真剣に考えたいなー。
床とか壁とかのような部材単位ではなく、パラメータの管理方法による分類が必要。

posted at 14:34:53

2020年11月21日(土)1 tweetsource

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