図書紹介。
『「やさしい日本語」で観光客を迎えよう』(大修館書店/加藤好崇 編著/1500円+税)
日本語教育が、日本語を教えること以外で
先んじて社会に役立つことができる分野の一つが、この「やさしい日本語」であろう。
本書は、インバウンドに期待する(続く #コミュニケーション論 #社会言語学 https://pic.twitter.com/Conn00LQl1
posted at 11:18:53
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図書紹介。
『「やさしい日本語」で観光客を迎えよう』(大修館書店/加藤好崇 編著/1500円+税)
日本語教育が、日本語を教えること以外で
先んじて社会に役立つことができる分野の一つが、この「やさしい日本語」であろう。
本書は、インバウンドに期待する(続く #コミュニケーション論 #社会言語学 https://pic.twitter.com/Conn00LQl1
posted at 11:18:53
続)『「やさしい日本語」で観光客を迎えよう』。
観光業者向けに「やさしい日本語」を作るヒントと使用方法・場面を実例を交えわかりやすく紹介するだけでなく、いかなる言語・いかなる相手、社会のあらゆる言語接触場面での語用を見直す視点を与える材料にもなる。#コミュニケーション論 #社会言語学
posted at 11:19:26
図書紹介。
『学習力を育てる日本語 教案集 外国人児童・生徒に学び方が伝わる授業実践』(くろしお出版/とよなかJSL 著/田中薫 監修/3400円+税)
日本語指導を必要とする外国人学童の学力保障のために、日本語教育は何ができるのか。
多文化共生社会に向けた先進的な(続く #年少者 #教授法 https://pic.twitter.com/iMeu9qsr4z
posted at 15:22:53
続)『学習力を育てる日本語 教案集』。
取り組みで知られる大阪の豊中市で、外国人児童の日本語指導を長年続けてきた著者が
その経験と実践をもとに、教科学習につながる日本語指導の在り方を語った『学習力を育てる日本語指導』(15年刊)の、より具体的実践的な教案集である。
(続 #年少者 #教授法
posted at 15:23:12
続き)『学習力を育てる日本語 教案集』。
初級・中級のレベル別教案、やり直しの教案、教科学習へつなぐ教案、読解力や作文力、語彙力をのばす教案、カリキュラムや評価案など、
授業実践に必要な事例を余すところなく紹介している。
資料を収録したCD-ROM付。
#年少者 #教授法
posted at 15:23:31
図書紹介。
『日本語教師のためのアクティブ・ラーニング』(くろしお出版/横溝紳一郎・山田智久/2400円+税)
学習者が能動的に考えながら学ぶ「アクティブラーニング」の有効性を、理論と実践面から検証。
(続く #教育法 #教授法 https://pic.twitter.com/n9BcfhjwdT
posted at 15:26:46
続)『日本語教師のためのアクティブ・ラーニング』。
学習者本位の教育を実践する可能性を探る。とくにICTの活用とアクティブラーニングの相性の良さが強調されている。
言語知識を学習者に一方向でインプットする教え方を脱却したい教師が、自らの授業を改善するきっかけになる。
#教育法 #教授法
posted at 15:27:04
図書紹介。
『超基礎・日本語教育』(くろしお出版/森篤嗣 編著/1600円+税)
大学の日本語教育主副専攻や、日本語教師養成機関での導入テキストだが
民間ボランティア団体での日本語教育活動に関心がある人でも使える。
日本語教育の世界を言語教育・教師・学習者の視点から概観。(続く #教育法 https://pic.twitter.com/GtOggwuPvM
posted at 15:27:36
続)『超基礎・日本語教育』。
具体的な授業・教案・教材など教育のあり方を学び、授業の見学、模擬授業の実践にも踏み込む。
日本語教育が人間の成長にかかわるものであることを強調している。タスクベースのアクティブラーニングを念頭においた日本語教育観に支えられている点も本書の特色。
#教育法
posted at 15:27:50
図書紹介。
『日本語の教科書がめざすもの』
(凡人社/今井新悟・伊藤秀明 編著/加納千恵子・名須川典子・大野裕・嶋田和子・西口光一・八田直美 著/2000円+税)
17年に筑波大で催されたシンポジウム「日本語の教科書が目指すものー教科書執筆者・活用者と語るー」を出発点に、
(続く #教材研究 https://pic.twitter.com/WBG9VUoQV2
posted at 16:19:33
続き)『日本語の教科書がめざすもの』。
主要な初級教科書『SFJ』『みんなの日本語』『げんき』『できる日本語』『NEJ』『まるごと』の著者らが
教科書作成にいたる背景や言語教育観などについて語る。
そのうえで、耐教師性(教師に対する汎用性)・運用力養成・複言語主義の
(続く #教材研究
posted at 16:20:50
続き)『日本語の教科書がめざすもの』。
視点から改めてそれぞれをクリティカルに見直した。
作り手の設計思想・哲学を知ったうえで教科書を見ることは、自らの日本語教育を再考することにもつながる。
専門書店である弊社としては必読書として推薦する。
#教材研究
posted at 16:21:06