私たち日本語話者が五七五七七の調べで紡がれる、季節の移ろいや恋の切なさ、別れの辛さや夜空の美しさに感動するのは、もしかしたら文字が発明される遥か前から(ギルガメシュ叙情詩のように)歌い継がれてきた原風景に通じるかもしれないと思えるからなのかなと、FGOをやりながら思うわけです。(了
posted at 21:20:52
Stats | Twitter歴 4,700日(2011/05/18より) |
ツイート数 86,865(18.4件/日) |
表示するツイート :
私たち日本語話者が五七五七七の調べで紡がれる、季節の移ろいや恋の切なさ、別れの辛さや夜空の美しさに感動するのは、もしかしたら文字が発明される遥か前から(ギルガメシュ叙情詩のように)歌い継がれてきた原風景に通じるかもしれないと思えるからなのかなと、FGOをやりながら思うわけです。(了
posted at 21:20:52
そのことは、今もなお世界各地に残る無文字社会を観察すればよく分かるわけですね(彼らは歌と踊りで物語をつむぎ、後世に伝えます。『無文字社会の歴史』川田順造著は超名著なのでお薦め)。閑話休題。じゃあ日本語でそれにあたるものは何かというと、『万葉集』なんだろうなぁと思うわけです。
posted at 21:14:23
それもそのはずで、人類発祥から約200万年で「文字」が発明されたのはたかだか(?)ここ6000年の話であり、それ以前の人々はどうやって自らの社会の成り立ちや王の正統性や生活の知恵を伝えていたかといえば、やっぱりそれはその風土から生まれたメロディとピッチとリズムに乗せた「詩」なわけで。
posted at 21:10:34
ここ数日は特に神話系が自分の中で盛り上がっておりまして、そこでふと、ケルト神話もメソポタミア神話もインド神話も、みんな叙情詩なんだよな…と気づいてしみじみ感動するわけです。クー・フーリンもギルガメシュもカルナも、古代の英雄が活躍するのはみんな「詩(うた)」の中なんですよね。
posted at 21:06:08
FGOの最大の魅力といったらやはりキャラクターであり、歴代の英霊を目の当たりににするたびに彼らの背景をより詳しく知りたくなって、本棚からかつて読んだ新書を引っ張り出したりKindleで探して購入したり、近頃は図書館に行って入門書を借りてきて読みあさっておったりと、大変充実しております。
posted at 21:02:24
週末なのに仕事は終わらないし息抜きで曜日クエストでもやろうかと思ってたらAPを使い尽くしててぼんやりしているのもなんなので、ここ最近FGOをやっていてしみじみ実感していることでもつらつらと呟いてみます。
posted at 20:59:02
今週より全国のマツダディーラーにて、新型MAZDA3(アクセラ後継車)の予約受付が始まりました。正式発表発売日もグレード別の本体価格も判明!! 本誌はさっそく見積もりを入手! 今年最大の話題作、いよいよ登場カウントダウンです!!
https://bestcarweb.jp/news/scoop/61407
Retweeted by たられば
retweeted at 19:00:58
メモ。今月中に手に入れておくもの。
『BRUTUS』最新号。これは購入済みで読むだけ。
『本と鍵の季節』米澤穂信著。図書室のお話らしい。
『ノースライト』横山秀夫著。家族の話らしい。
『沈黙のパレード』東野圭吾著。ガリレオの新作。
『宝島』と『熱帯』をまだ読めていない!!(反省
posted at 13:38:45
まつもとさんの記事。「仕組みを通して伝わるメッセージ」を、かなりハッキリ書いてあるなー。
あのコルクがはじめる「マンガのお仕事依頼」のインパクト https://hon.jp/news/1.0/0/21685
posted at 11:57:04