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@tarareba722

たられば@tarareba722

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4,700日(2011/05/18より)
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86,875(18.4件/日)

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2019年05月11日(土)52 tweetssource

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

@yumito_amber 欠けていないと思いますが……(ご説明申し上げたように、「次」は「何かを基準にした二番目」ではありますが、基準はあっても方向性は語彙に含まれていない、と考えるので)。。。。
ええと、まあDと考えた人の思考経路が伝わったのなら幸いです。

posted at 23:16:02

5月11日

@hiroomisueyoshi

末吉 宏臣 /『発信する勇気』著者@hiroomisueyoshi

『ブンガクフリマ 28ヨウ』人気度ランキング1位!
燃え殻さん、SHARPの中の人こと山本隆博さん、末吉宏臣、浅生鴨さんの短編小説に、田中泰延さんの前書き、ゴトウマサフミさん、熊谷菜生さんの挿画、そしてなんと、たらればさんの作品解説が加わった電子書籍版をぜひ。

amzn.to/2H9NVUo pic.twitter.com/trWzCTLrYc

Retweeted by たられば

retweeted at 22:46:23

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

@yumito_amber 「次駅」の話にも繋がるんですが、「次」という言葉に「より低い(もしくは高い)」という語彙が含まれていない、文脈や文章内に示された条件によって変わる、と考えるので(なので最初の例題には直後も「高い」とあったのでそれを採用)、Cを基準にして「次に高い人」だと167のn+1で168cmになります。

posted at 22:45:30

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

後日テキスト化されるらしい。勉強になるし、行間から学生時代のヤンデル先生が成仏する姿が滲むだろう。主催者の皆さまもお疲れさまでした。マガジンが楽しみで仕方ない。繰り返しになるが2週間後のわたしの番のハードルだけが爆上がった。世界で不幸なのがわたしだけだ。最高で最悪な気分だ。

posted at 22:02:59

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

「ここに居る、というだけで意味がある。あの3人が面白いことをいろいろやって、オレは撮ることさえしなくなった時に、これに何か意味があるんだろうかと思ったけど、オレはここにこうして居ることに意味があるんだ、ここでオレがこの3人を観ている、ということが大事なんだと気づいた」

posted at 20:57:26

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

すごい話になってきた。

「医師がオレ治す人、患者がオレ治される人、という関係性をアップデートしたい。医師と患者の2人の幸せの総和を上げる。科学の立場ではなく物語(ストーリー)の領域。そうでないと、患者がもうダメだとなったときに、医師は表情が消えてゆく。凍った顔になる」

posted at 20:52:16

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

「緩和ケアという言葉には手遅れ感があるでしょう」
「いやオレはそうは思わないけどね。痛みイヤでしょう」
「いいなぁぁ世間に聞かせたい」

「巡礼者は去る。あいつは居なくなっちゃう。居てほしい」
「オレの時もそうだなあ」
「お任せください」

posted at 20:46:30

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

気づいたら、嬉野さんがヤンデル先生の本のことを「具体的に、場所を指定して」、褒めている。。。そうかーー、自分で実践しているから、ヤンデル先生のいいところも見つけられるのかー。。

posted at 20:39:02

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

おおおすげえ。テーマが戻ってきた。
「死ぬと決まっている人に医療は何ができるのか」
「出来ることはあるんですけども、お金が壁になる。その壁をどうにかするカギは在宅。つまり家なんですよ」

posted at 20:35:58

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

「希望を持てた瞬間があるなら、もうそれでいいんじゃないか。救われなくてもいいんじゃないか」

嬉野さん本当にすげえな。。お坊さんみたいだ。。。

posted at 20:27:48

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

「絶望に直面している人を慰めるには、その人が持っているものを気付かせることだ。何も持っていないと思っている人に、いやあなたはまだ持っていると指摘してあげることだ。ゴーリキーの『巡礼者』のように」
この話はすごい。嬉野さんはヤンデル先生が事前に示した「癒し」のテーマを踏まえている。

posted at 20:23:28

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

そういえば自己紹介的な時間がまったくなく始まった。会場は、D陣お二人はもちろんご存知だろうけどヤンデル先生のことは知っているんだろうか。まあ知ってるか。つうか知ってる感が出てるか。なんかこのおしゃれ空間でさえ空気が「どうでしょう家」になるのがすごい。

posted at 20:03:57

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

「医療の基本のひとつは相手の話を聞く。聞くことで相手が癒されることがある。話したことが心地よいと感じて快復することがある。こちら側(医療者側)も情報を得られるし、その快復効果そのものが医療につながる。今日はこの話を聞けてよかった」

posted at 19:53:26

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

めちゃくちゃ面白い。藤村Dの最大の長所は聞き上手なところかもしれない。だから大泉さんも鈴井さんもするすると面白い話をするのかーー。。

posted at 19:46:58

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

「聴いてて気持ちいい人の話を聞く」、「気持ちいいのは、自分の話ではなく、自分の作ったものの話をする人。自分に向かう話だと、最終的には褒めるか慰めるかしかない。それは気持ちよくない。おれは仕事の話がしたい。寄り添いたいわけじゃないし、意味がない」

posted at 19:43:49

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

「人の話を聞く」「じじいの話は面白い」「えらーがゆるされた時代だから。今の若い子はエラーできない。だから成功譚ばかり語る」

posted at 19:38:48

5月11日

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たられば@tarareba722

「こっちはほんと、ファンタジスタだから」

すげえ、用意されたお題でもその舞台でホームラン打つのかーー。。

posted at 19:26:25

5月11日

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たられば@tarareba722

ヤンデル先生、「どうでしょう大ファン」という属性で突っ走ることで魔人をコントロール。なるほどーーー!

posted at 19:08:35

5月11日

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たられば@tarareba722

@monst3375 いやいやええと、「背が高い」という文言を進行方向(判断基準)と捉えたんです。起点が「C」で、「次」は「n+1」、方向は「背が高い」だから、Dと。

posted at 18:14:13

 

非公開

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5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

解釈が割れた瞬間から優劣をつけたがる人がたくさん出てきて、おお、「業」だのう、という感じがしています。

posted at 16:55:16

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

@monst3375 ええと、「高順位にとらえる」というよりは(私含めたまずDだと思った派は)「【次】という言葉だけでは順位は確定しない(文脈による)」という判断だと思います。たとえば「新宿の次の駅は?」だと、進行方向が確定しないと答えられないですよね。それに近いかなと。

posted at 16:28:35

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

@monst3375 A君 170cm
B君 168cm
C君 165cm
D君 162cm
E君 158cm

これで設問が「E君の次に背が高いのは?」だと、「D君」と答える人は先般の設問よりさらに増えると思います。

posted at 16:06:06

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

@lawkus わりと自分でも驚いてるんですけども、どうやらそのようです。より厳密にいうと、「次」という言葉にはもともと「後順位・低順位」か「先順位・高順位」かを確定させる語彙は含まれておらず、それに続く単語(今回の場合「高い」)にイメージが引っ張られて(今回は高順位)判断する傾向がある、です。

posted at 09:10:55

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

@lawkus ちなみに先般いただいた設問ですと(兄弟ではなく)、

太郎 8歳
二郎 7歳
健一 6歳
隆史 5歳
陽子 4歳

と選択肢があったうえで「健一の次に年齢が高いのは?」と聞かれたら、やはり「二郎」と答えそうです。

posted at 08:51:24

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

@lawkus これ完全に興味本位で伺うのですけれども、その解釈ですと、もし設問が「5人の中でCの次に背が低いのは?」だとほぼ迷わず「D」という解釈になるんでしょうか?

posted at 08:37:33

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

@pochi_utsuho おっしゃる例示はわかりやすいですね。
選択肢としてあらかじめ東大以上に偏差値の高い大学が複数示されているかどうかが解釈の分かれ目ですねー。

posted at 08:16:11

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

こういう解釈多様性の幅が広い文章、商業出版では避けるケースが多いんだけど(原稿であがってきたら赤字を入れると思う)、いっぽうで瞬時にさまざまな解釈ができるなと気づく能力はすごくうらやましい。「読解力」ってたぶんこういう文章と作業にたくさん触れることで磨かれるんだろうなあ。。。

posted at 08:10:10

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

設問を読んで「Dだ」としか考えられず、なぜBだと受け取る人が一定数いるのか20分くらい考えて、いましがたやっと理解できた。
「Cに次いで背が高い人は?(Cよりも背が低い人の中で一番背が高いのは)」ならBだし、
「Cの次に背が高いのは?(5人を背が高い順に並べてCの一つ高い序列は)」ならDと。 twitter.com/yuki_jukjis/st

posted at 08:05:47

5月11日

@tarareba722

たられば@tarareba722

@sakuramanaTeee 脳の「言葉を生み出す部分」と「言葉と言葉をつなげる部分」ってたぶん別々に機能していて、後者だけ麻痺するとそういう状況になりますよね。片っ端から書き留めておくと、あとで(回復してきて)繋がって気持ちいい感じになることがあるのでお薦めです。そういう形でしか書けない文章もきっとあるし。

posted at 00:16:54

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