たぶん3年ぶりの飛行機での出張。福岡でお仕事でした。 https://pic.twitter.com/f4roE8PpMV
posted at 20:33:09
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たぶん3年ぶりの飛行機での出張。福岡でお仕事でした。 https://pic.twitter.com/f4roE8PpMV
posted at 20:33:09
商店街のガラガラで当たったベビースター的な駄菓子。きつねうどんの隣でキツネが「キツネなし!」と言ってる謎。あと割りばしの置き方おかしい https://pic.twitter.com/POOhytzX6p
posted at 15:33:42
中原先生、ご紹介ありがとうございます!「どこから」と問いかけることによって、具体的に何をみてそう思ったのかを、他者と共有しやすくなります。 https://twitter.com/nakaharajun/status/1522483330960465921…
posted at 22:45:32
2020年に書いた論文がJ-STAGEで公開されておりました。愛媛県美術館の文化庁プロジェクトでの取組を論文化したものです。対話型鑑賞の問いかけ「どこからそう思う?」の意味の考察 https://doi.org/10.24455/aaej.41.0_275…
posted at 16:25:22
リディラバの、中高生を「大地の芸術祭」に連れて行くことで体験格差解消に取り組むプログラムに関わってます。このGWが初回ツアーでした。引率の大人のほうが本気でサッカーしてしまった。笑 https://pic.twitter.com/PulB0weSGw
posted at 14:33:16
京都大学と本務先で取り組んでいる教育データ活用の共同研究を日経新聞に取り上げていただきました。開発中のシステムのスクリーンショットもあります。記事全体のニュアンスは、課題感をあおる感じになっておりますが… https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD147FW0U2A410C2000000…
posted at 17:00:27
ミュージアムシアターではないか。「ひろしま美術館」のナイトミュージアムが頭良すぎた / 知識も興味もゼロの超絶初心者を、1時間で熱心に絵画鑑賞させる出来 https://rocketnews24.com/2022/04/17/1620612/…
posted at 15:42:31
問題基盤型学習とプロジェクト学習だと時間軸も違う。それを考えると、自分が対話型鑑賞のファシリテーションの先行研究として参考にしているのが問題基盤型学習のほうであることに我ながら得心がいった。時間的な制約があり、ファシリが学習環境をデザインする割合が比較的高い実践環境だからだな。
posted at 12:19:18
先日のゼミで問題基盤型学習(problem-based learning)とプロジェクト学習(project-based learning)の比較から、問題基盤型学習は医学教育に出自があることから領域知の教授と相性が良いという話があった。
posted at 12:16:25
比較対象として挙げられているのはルーヴルとMET。コレクション、職員数、予算額、来館者数で、これら2館と比較可能なミュージアムが、日本の5000館のうちどの程度あるか。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK152400V10C22A4000000…
posted at 12:06:14
我々は、自身がおっさんであることを認識すべし、という… https://twitter.com/tatthiy/status/1514484599354949634…
posted at 21:23:17
おっさんはなぜ20年前のネタを常識のように語るのか、という問いについて、おっさんにとって20年前は近い過去だから、というのを最近見かけて、完全にぐさっときているおっさんの一人である
posted at 12:36:59
「管理職は手本にならない」(新入社員にとって管理職は遠い存在すぎてロールモデルにならない)おっしゃるとおりなんだけど、泣ける。 https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu820/…
posted at 12:29:26
名古屋造形大学の高橋先生より報告書『対話空間』をお送りいただきました。昨年5月にゲスト講義を担当させていただきまして、そちらを含む1年間の講義記録となっています。400ページ超、圧巻の重さです。 https://pic.twitter.com/gD5PclVaLL
posted at 18:34:12
赤門の桜。今年度も大学院博士課程に所属しています(そろそろ終わりたい…笑) https://pic.twitter.com/kG0Gl4ZJtU
posted at 19:33:21
「奥能登や越後妻有のようなことをやるのに、東京はとてもハードルが高い。なぜなら、東京の人たちは困ってないんですよ。困ってないということが困りもので、土壌はスカスカでも、上物だけは立派な木がいっぱい生えている」 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/library/column-interview/52010/… #アーツカウンシル東京
posted at 16:02:38
「例えば『大学教授』は、日本では職能ではなく『雇用形態』、『職』そのものです。知識人、図書館司書、編集者、キュレーターなどといった職能が、驚くべきことに日本にはないんです」 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/library/column-interview/51997/… #アーツカウンシル東京
posted at 16:00:30
「アートに触れることと、世界を知ること、そして自らを知ることは不可分に結びついているのです」 https://aichitriennale.jp/learning/index.html…
posted at 15:57:44
「そもそも現代アートは、私たちと同じ様に、世界の何処かに暮らす個人やグループが作り出したものです。鑑賞者はそこにある作品を通して、どこかの誰かが見つけ出した視点から世界に出会う機会を得るのです」 https://aichitriennale.jp/learning/index.html…
posted at 15:56:29
何度も通ったあいトリ2019で、僕はこの展示をみることができなかった。3年越しに出会うことができてよかった。 https://pic.twitter.com/q40oDrQDN5
posted at 21:33:29
エイプリルフール、「ザ・フール」のイギーと近い構図のうさぎ。 #うさぎ #おまめ #ジョジョ https://pic.twitter.com/aEU5YbtnRX
posted at 20:33:28
興味深。「ビジネスパーソンのためのアート」本が、アートを価値あるものと前提している、解釈は自由でよいとされすぎている、アートでなければならない理由が不明、ほとんどが西洋の近現代美術を扱っている、等の指摘。 https://doi.org/10.9748/hcs.2021.409…
posted at 10:43:28
昨日は2週間ぶりに数時間の研究日をとることができた…。論文執筆となると、ある程度まとまった時間をとって研究だけについて考えることが必要だなあと思う(ときどき勤務先のメール見ちゃうけど)。
posted at 09:32:36
これは観たい!(チケットとれなさすぎ) https://news.hulu.jp/spirited_away/
posted at 17:39:57
この春異動される水越先生のインタビュー。「学環・学府は、東大の数多ある縦糸の一つのように自らを擬装してはいけない。普通の縦糸なら、既存の研究科の方が強いですよ。東京大学のただ1本だけの横糸として、キメラとしての運命を生きなければならないと思います」 https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/research/220328interview…
posted at 09:29:23
掲載論文で気になったのは、Pierrouxらによる、ノルウェーの建築ミュージアムでのワークショップを詳細に分析したもの。やってること自体はそこまで新しいと思わないが、理論に基づいて実践のデータをまなざし、具体的なデザイン原則を導くのが学習科学として重要なのかなと https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/10508406.2022.2025813#.YkGBb8tW0_A.twitter…
posted at 18:39:38
芸術教育の学習科学の課題として挙げられている3点、分野の幅を広げること、理論的枠組を深めること、学際性を高めること、はどれもおっしゃるとおり。また、芸術教育研究者が学習科学の理論を知らないという点は、先日の学会での「美術教育学が拠って立つ学問がない」という指摘に通じる。
posted at 18:34:19
Journal of the Learning Sciencesの特集が「アートで学ぶ、アートを通して学ぶ」。HalversonとSawyerによる巻頭論文の冒頭で、芸術教育が芸術の道具的な成果(芸術によって学力が向上するなど)に基づいてはならないと書いてくれているのがとてもよい。 https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/10508406.2022.2029127#.YkF_wqc-m7Q.twitter…
posted at 18:31:35
大阪の高校で「本を読んでたら平野さんが出てきて、あれ、この人知っとるわ、と思いましたよ」と言っていただいた。全然文脈が違うところでも、気にかけてくださっている先生方がいらっしゃることに感謝。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07QHTQMGR/ref=cm_sw_r_tw_awdo_0JPX74SB34TNZP0QFKNC?_encoding=UTF8&psc=1…
posted at 18:34:40
大阪万博のキャラ、あまり興味がなく、東京の感覚だと無難にAになっちゃうのかなと思ったが、Cになっちゃったところ、若干の希望を感じる。大阪・関西万博の公式キャラ決定 愛称、4月に公募へ―万博協会:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032200861&g=eco…
posted at 17:13:53
妻氏がKing Knuにはまって、カラオケで歌うためにミュージックスクールの動画を見つけたわけだけど、彼らの楽曲の音階めちゃむずくてウケる。さすが芸大、なのか。 https://youtu.be/ENDt63Ti0rM
posted at 16:49:57
あと「実践研究をしていると予測しなかった結果が出ることがあると思うが、どう研究に織り込んでいるか?」という質問に「結果に影響する剰余変数を測定できていないということであり、予測しなかった結果が出るとしたら、データ取得のデザインが練れていない」というコメントのきびしさに痛み入った。
posted at 10:50:56
シンポジウムを通じて、自分が実践研究者であることの認識を新たにしたし(自身の実践を研究にする/他者の実践を詳細に観察する、の両面で)、まず学習者が中心であること、研究のため現場に余計な負担をかけないことも、前半すべての先生方がおっしゃっており、「そうそう!」とヘドバンした。
posted at 10:48:59
個人的にはシンポジウムがとてもよかった。前半は瀬戸崎先生、姫野先生、伏木田先生の研究者としてのスタンスに感銘を受け、後半は奈須先生の「実践をデザインするときの『規範学』への省察の必要性」「実践研究を本当に論文にしなければならないか」という問いにうなずいた。
posted at 10:15:49
週末はこちらの発表をしました。たくさんの方に聞いていただきありがとうございました→平野智紀,佐藤智文,山本良太,石橋純一郎,山内祐平(2021)GIGAスクール構想におけるICT活用の促進要因の探索-川崎市の小学校における調査をもとに-日本教育工学会2022年春季全国大会講演論文集, 29-30.
posted at 10:09:12
https://pic.twitter.com/CFYadLTPMu
posted at 17:00:09
アート作品とはそれを作った人のスタンド(幽波紋)という話を先日してたけど、アート鑑賞の場面では、作品が本体でナビゲイターのほうがスタンドかもしれん。あるいは作品自体が意思を持つスタンドで人を操っているか。
posted at 11:15:05
シン・エヴァンゲリオン劇場版は、エヴァに人生を狂わされたあらゆる少年少女の人生を総括してくれた。スパイダーマン:ノーウェイホームは、2000年代以降の全スパイダーマンを見てきた人に安寧を与えてくれた。対話型鑑賞についても、そういうことをしたいよな。
posted at 19:43:08
先日の配信(の前後)で出てきたパワーワードは「対話型鑑賞を成仏させる」。90年代に日本にやってきて、僕も未だにまだまだおもしろいとは思いつつ、さまざま批判もある対話型鑑賞を、ちゃんと成仏させてあげることが必要だとは思います。博論でそれができるか。
posted at 19:37:58
週末はリサーチフォーラム「社会・人のための美術教育?」に登壇。こんな会場から配信してました。事前動画を踏まえての安斎さん北野さんとの2時間フリートーク、なかなかしびれた… https://pic.twitter.com/BW5r3t2ZP5
posted at 17:33:23
どきどき https://twitter.com/yukianzai/status/1502835330575384579…
posted at 11:34:42
Chin↑Pom展、ピカチュウ彩色によるオリジナルの《スーパーラット》をみられないと聞いて残念だったけど、再制作版も意外とかっこよかった。六本木ラグジュアリーというより、ギドラ感、怪獣み。 https://pic.twitter.com/SY9mTPTWBI
posted at 10:33:28
「日本の美術館は館単位での思考となっており、それを変えていかないといけない。議論すべきとき」 https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/25333#.Yixh3VU8oXy.twitter…
posted at 18:03:56
学会キーノートを踏まえて金子一夫先生の「贈与交換システム論的美術教育学」に関する一連の論文を拝読すると、めちゃくちゃ興味深い。数年前にご発表を拝聴したときはぼんやりとしか理解できていなかったが、自分の理解度不足のせいだったと思う。 https://doi.org/10.24455/aaej.38.0_179…
posted at 11:27:38
自分たちの研究発表では、時間のマネジメントがうまくなく、発話分析による評価の部分が駆け足になったことと、そもそも開発したワークショップ自体の構成がうまく伝わらなかったかもと反省。論文化に向けてがんばる。
posted at 10:51:01
「美術」と「教育」の間にあるなんでもない「間質的振動」が美術教育の存在意義ではないか、という小松先生のご指摘は、私がリサーチフォーラムの事前動画で「社会・人のための美術教育」の「・」みたいなものが美術なんじゃないか、と話したこととも通じて、おお、と思った。
posted at 10:48:37
長岡造形大の小松先生のご指摘もおっしゃるとおりであった。美術教育と美術の実践がつながっていない、美術教育学を基礎づける学問が不明(ハーバート・リードはいいとして、リードでいいの?)、教育的転回や関係性の美学などの現代アートの動向が顧みられない、等々。
posted at 10:43:17
ビジネスでは創造性やイノベーションのためにアートが必要と言われてきているが、学校の図工美術への期待が大きいとは思えない。図工美術は、色と形の教科として、学校の中で完結する特殊な美術になっている。経済に貢献するアートが善としても、別のアートはむしろその考え方に疑問を投げかけるはず。
posted at 10:37:34
週末は美術科教育学会に参加。キーノート「社会の変化とアートの変容」大変おもしろかった。学校教育の図工美術が、現代美術の動向に追いついていないという問題意識、おっしゃるとおりと思う。デュシャンですら100年前、大正時代ですよ、それ以降もろもろ変わってますよね、と。
posted at 10:31:58
ACOPのウェブサイトに、対話型鑑賞ファシリテーション講座の第4部を終えての短いレポート「日本に対話型鑑賞は定着するか、あらためて考える」をアップしていただきました。https://www.acop.jp/archives/q=12643
posted at 10:39:48