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@tsuda

津田大介@tsuda

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6,188日(2007/04/11より)
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220,519(35.6件/日)

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2019年05月31日(金)13 tweetssource

5月31日

@tsuda

津田大介@tsuda

@amneris84 @J_Tphoto もちろんそのことは踏まえていますが、その変化している状況が社会規範ではなく、監視による自動的なものなのだとしたら、「普通」や「善良」という単語でキャラクターを描くべきではないというのが僕の意見です。

posted at 18:29:29

5月31日

@hazuma

東浩紀 Hiroki Azuma@hazuma

これはゲンロンβでしか書かれなかった原稿だと思うので、あいちトリエンナーレのジェンダー平等問題に関心のあるかたはぜひ読みください。なお、裏話だけでなく、データとか広報戦略とか役立つ話も書かれていて勉強になります。

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5月31日

@hazuma

東浩紀 Hiroki Azuma@hazuma

ところでみなさん、「ゲンロンβ37」の津田大介論文は読みましたか? 「なぜ、このとき僕はジェンダー平等にするということを決断できたのか。実は決断時、僕の頭のなかにはここ数年の「東浩紀の変節」がありました。」とかいいことが書いてありますよ!w そしてぼくが一時辞任を勧めたことなども・・

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5月31日

@Aichi_Triennale

あいちトリエンナーレ(2010年~2019年)@Aichi_Triennale

「アート・プレイグラウンド」アルバイトスタッフを大募集中!
ものづくりの経験・興味がある方や、コミュニケーションをとることが好きな方、現代美術に興味がある方、クリエイティブな活動をしている方など、一緒に盛り上げてくれる方を大募集!
詳細・ご応募はこちら⏩aichitriennale.jp/news/2019/0027 pic.twitter.com/rxKCQBAaqe

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5月31日

@tsuda

津田大介@tsuda

@konahiyo 百田氏の「言動」について僕は「一定評価」はしてないし、するべきでもないと思っています。小説については読んだことがないので今後読もうと思ってます。石戸氏の記事については、良い記事であると評価していますが結論には批判的、というのが僕のスタンスです。

posted at 12:05:31

5月31日

@k6kJghmlfP9qdz0

ぶびぼばん@k6kJghmlfP9qdz0

ゲンロンβ37 特別寄稿ジャーナリストが芸術監督になるということ津田大介を読了

抜群に読み易い文章であるうえ、切り口が多彩にしてどれも深く、とてもツイでは間に合わない。
強いて言えば、津田さんは目的を実現するための根回しや気配り、洞察、実行といった点で労を惜しまないのはほんとに凄い。

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retweeted at 07:29:00

 

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5月31日

@columbus20

倉津拓也🐵@columbus20

ゲンロンβ、津田大介さんのあいトレについての文章よかった。〈東浩紀とボネットの言葉を借りれば、「あいちトリエンナーレ2019でジェンダー平等を実現するのは、女性のためではなく、正義のためであり、それが道徳的に正しいからである」ということになります。〉

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2019年05月30日(木)63 tweetssource

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

@MiraiMangaLabo ご指摘まったく同意しますが、僕の中で「ヘイトスピーチ」と「政治的発言」は切り分けられていて、彼が無意識に「政治的発言」と思っているものが、発せられた時点で通常の政治的発言以上の加害性があると僕はこれまでの事例から思っていてそこは香山さんとは差異があるなと感じているということです。

posted at 23:07:28

5月30日

@hazuma

東浩紀 Hiroki Azuma@hazuma

ところでこのゲンロンβ、じつは来月号の本田晃子さんの原稿がもう届いているのだけど、これがエイゼンスタインとコルビュジェの知られざる接点を論じたもので、すごくおもしろい・・・! この連載はいいものになりそう。

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retweeted at 19:27:10

5月30日

@hazuma

東浩紀 Hiroki Azuma@hazuma

「ゲンロンβ37」Kindleでも発売されました!今回はぼくの「テーマパーク化する地球」の一部内容先出しがあるほか、津田さんからあいトリとジェンダー問題についての長い論考が特別寄稿されてますよ! 必読です。 amzn.to/2XmtTgF

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5月30日

@genronedit

ゲンロン編集部@『ゲンロン15』&『革命と住宅』&『訂正可能性の哲学』発売中!@genronedit

『ゲンロンβ37』kindle版が発売されました!今回は東浩紀の新刊『テーマパーク化する地球』の先行掲載にくわえ、あいちトリエンナーレにまつわる津田大介さんの力のこもったエッセイなど、必読のコンテンツばかりです。連載陣も安定の面白さ。ぜひお読みください!
amzn.to/2KdAWUW pic.twitter.com/rP218gTGJc

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5月30日

@genronedit

ゲンロン編集部@『ゲンロン15』&『革命と住宅』&『訂正可能性の哲学』発売中!@genronedit

@hazuma 2.【特別寄稿】津田大介 @tsuda ジャーナリストが芸術監督になるということ
津田大介さんが満を持して『ゲンロンβ』に初登場!津田さんが芸術監督を務め、参加作家の男女平等を実現した今年のあいちトリエンナーレ。その理念や裏話、「バズる」広報戦略等ここだけの話が満載!amzn.to/2KdAWUW pic.twitter.com/KE8ENzL7DV

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retweeted at 19:26:12

 

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5月30日

@hazuma

東浩紀 Hiroki Azuma@hazuma

百田尚樹氏の著書をきっかけに幻冬舎と小説家たちが戦争してこれでは百田氏大勝利ではないかと思っていたら、こんどは津田大介と石戸諭両氏も百田尚樹紹介記事をめぐり衝突し始めたようだ。これではまじで百田さんだけが得をしていくので、みなそろそろ彼については話すのをやめるべきではなかろうか。

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retweeted at 17:27:59

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

論壇時評のフォローとしては以上です。百田さんにおかれましてはツイッターで過激な物言いをするのはやめて小説の世界に専念してもらい、素晴らしい物語を世の中に送り出してもらいたいですね。それが誰にとっても幸せの総量が上がるはずなので。まずは『海賊と呼ばれた男』から読もうかなと思います。

posted at 17:12:13

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

他方で、僕は石戸氏の記事を読んでこれまで全く興味なかった百田氏の小説を読むことを決めました。僕ですらそう思うのですから、彼のアンチで僕と同様のことを思った人も結構いるのではないかと思います。これは「分断や二極化ではない語り」を模索する石戸氏の狙いがうまく作用してるのだと思います。

posted at 17:12:13

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

人々の憤りの問題と、ヘイトスピーチの問題は切りわけて語る必要がある。しかし、石戸氏の記事では最後それらが一緒くたにされている印象を僕は持ちました。それによって百田氏を語る上で切り離せないヘイトの問題を「結果的に」薄める効果が生まれているのではないか。それをどう評価するかですね。

posted at 17:12:13

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

もう1つ、別の論点としては「韓国という国はクズ中のクズです! もちろん国民も!」というツイートを本人が「ギリギリセーフ」と思っていてその理由を「ツイッターのアカウントが停止になったこともありません」と語ったことです。お墨付きを与えた形のツイッター社の責任は非常に重いと感じました。

posted at 17:12:13

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

僕の論壇時評の最後にある「『ごく普通の人たちの憤り』は本当に“憤り”なのか」という問いかけ、結論は、上記の問題意識から書かれたものです。同胞である沖縄に対する苛烈な論評や決めつけ、表現者であるにも関わらず「つぶしてしまえ」とメディアに圧力をかける態度は本当に「ごく普通」でしょうか?

posted at 17:12:12

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

ここまでエビデンスにこだわった記事を作るなら、上記ツイートより酷いツイートを一覧にして本人に当てるくらいのことをしても良かったのではないかと思います。なぜかといえばそれらの酷いツイートの中には「ごく普通の人たちの憤り」として共感できるレベルを超えたものがあると推測できるからです。

posted at 17:12:12

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

結論に同意できない理由には、百田氏のツイートにおよそ看過できるレベルを超えた性被害者へのセカンドレイプや、戦争を煽るようなものが無数にあることです。石戸氏は「韓国という国はクズ中のクズです! もちろん国民も!」というツイートを本人に問いただしていますが、なぜこれを?と思います。

posted at 17:12:12

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

僕自身は、彼の記事で伝えようとしていることの98%くらいには同意してますし、この記事がジャーナリズムとして大きな価値を持っていることは確かであると思います。その一方で百田氏が「ごく普通の人(の延長的存在)」であるという結論の一部には同意できないということですね。

posted at 17:12:12

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

と繰り返し「普通」が強調されており、①に至っては「善良」と(彼の主観であるとはいえ)地の文で言い切っていたので、「石戸は百田を『ごく普通の人』と位置づけた」と書きました。

結論に大きな違和感を持ったので、ほかの監視社会論考と併せて批判的に取り上げたということです。

posted at 17:12:11

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

④(百田現象が)「アマチュアリズム」と融合して形成されている(P33)
⑤「普通の人」に刺さる文章が書ける(P34)
⑥「ごく普通の人」は多かれ少なかれ、中韓への違和感や疑義を持って、生活している。百田の言葉は「ごく普通の人の感覚」の延長線上にあるのではないか(P34)

posted at 17:12:11

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

一方で、地の文で百田氏を

①善良な大阪のおっちゃんだった(P23)
②感覚は「ごく普通」で、ベストセラー作家前としたところは一切なかった。この「ごく普通」にこそ本質があった(P23)
③百田さんは「普通の人」の感覚を理解しています(P27)

posted at 17:12:11

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

僕の最後2つの段落は石戸氏の記事抜きには書けなかったので、僕の「百田は稀代のストーリーテラーであり、その天才的能力を敵視でつながりたい人々に幅広く提供した『相互承認コミュニティのリーダー』なのだ」という表現は石戸記事と朝田論考によって導かれたものです。

posted at 17:12:10

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

個人的に素晴らしいと思ったのは以下の3点
①デビュー時に朝日新聞含めた知識人が絶賛していた事実を明らかにした
②右派論壇に入ったきっかけがツイッターでツイッター見た編集者にスカウトされた事実を明らかにした
③百田氏の政治的無自覚さとストーリーテリングの才能を結びつける補助線を引いた

posted at 17:12:10

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

まず、全体的な評価、完成度についてですが非常によくできた意欲的な記事だと思います。石戸諭という書き手がここ数年培ってきた手法が花開いており、エビデンスの提示も十分、取材対象も幅広く、何よりこの記事によって初めて知る事実が多く含まれ、ジャーナリズム的に大きな価値があったと思います。

posted at 17:12:10

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

今日の朝日新聞朝刊オピニオン面「論壇時評」でニューズウィーク日本版6月4日号)の「特集:百田尚樹現象」について批判的に言及していますが、誤解が広がるのもよくないと思うので、もう少しあの記事について思うところを書いておこうと思います。

posted at 17:12:10

 

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5月30日

@_kangaeru

寒蛙@_kangaeru

「ごく普通の人」というのはアーレント的結論かもしれないが、やはりそれは一面的だと思う。自己って、環境との往還、あるいは環境を含めたものとして捉えるべきだと思うから、環境を切り分けることに違和感はある。ただし、他者=我々=環境でもあるので、自省としての環境責任論はあり得る。

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5月30日

@_kangaeru

寒蛙@_kangaeru

津田さんの論壇時評で導いた結論は、最近の自分の興味・気付きに接続するもので非常によかった。百田某の言葉と行為の齟齬は随所に感じられて、我々は総体としての彼を分析しなければいけないと思う。ネットの未来のために。同掲のイメージが小阪淳というのも素晴らしい。 www.asahi.com/articles/DA3S1

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retweeted at 14:52:24

5月30日

@genronedit

ゲンロン編集部@『ゲンロン15』&『革命と住宅』&『訂正可能性の哲学』発売中!@genronedit

@hazuma 2.【特別寄稿】津田大介 @tsuda ジャーナリストが芸術監督になるということ
今年のあいちトリエンナーレの芸術監督を務める津田大介さんによる特別寄稿!参加作家の男女平等を実現し、大きな話題を呼んだトリエンナーレの裏話やその広報戦略など、ここでしか読めない話が満載
genron.co.jp/shop/products/

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retweeted at 14:38:06

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

@LinYi_China 外注する意義としては、政府(あるいは軍)が情報監視するにもとにかく中国で一気にインターネットが普及していろいろな投稿ができるようになったので、膨大なユーザー投稿コメントまで政府がチェックしきれないので仕方なくレベルの低いものを外注してる的な話でしたね。

posted at 14:34:27

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

@LinYi_China ウェイボー以降、リアルタイムな情報拡散が主流になったので、その場合はまさに「委託」ではなく、プラットフォーム事業者に対してNGワード規制やユーザー規制に移っていった側面はあるのかもしれません。いずれにせよ、2009~2011年くらいの話ですね。

posted at 14:31:05

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

@LinYi_China 聞いた話ではいくつかのレベルがあるみたいですね。あまりにも数が多すぎるのでユーザーが投稿できるUGC型掲示板の書き込みで投稿承認(プレビュー確認)みたいなことをしてるって言ってたかと。彼女がいたのはちょうどウェイボーが爆発する直前くらいだったので今は違っているかもしれません。

posted at 14:29:26

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

@LinYi_China 早稲田のJ-Schoolで教えていたときの教え子の中国人留学生がまさに検閲の民間企業で働いていて、いろいろな話を聞きました。検閲するには「削除前」の情報見なければならないので、その子はそれらを見ている内に親日になって日本に留学してきたという……。有償の業務としてやってるはずですよ。

posted at 14:15:39

5月30日

@mt_ksk

けいすけ@mt_ksk

「とりわけ注目すべきは、10代と20代では情報監視に対して利便性を感じる層が上回り、30代以降は不安を感じる層が多いという結果だ。利便性と不安という情報監視に対する相反感情は35歳前後で逆転する」

斎藤貴男さんの「支配されたがる人びと」という言葉を思い出しました。
www.asahi.com/articles/DA3S1

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retweeted at 13:18:45

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

@kaikaji ご指摘ありがとうございます。今後気を付けます。僕はウェイボーや中国のネット言論の監視の方が専門でそちらを追いかけているとまさに中国のネット監視って政府がすべて検閲しているわけではなくて民間会社に委託している「ゆるさ」があったりするので信用スコアもその延長で考えてる部分もあります。

posted at 11:09:08

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

@kaikaji 本当はそうした経緯も丁寧に説明できれば良かったのですが、紙幅の関係(論壇時評はできるだけ多くの論考を取り上げて全体を論じるという性質上)で十分な説明ができませんでした。ファクトをおろそかにしたわけではないのでその点だけご理解いただければ幸いです。

posted at 10:49:51

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

@kaikaji 梶谷さんの記事いつも興味深く拝読しています(もちろんこの記事も読んだ上で記事は書いてます)。信用スコアが元々民間主導で普及し、それに中国政府が注目して今に至るという歴史的経緯は把握していますし、それがどこまで全体監視の統治に使われうるのか、というのが現時点の論点なのだと思います。

posted at 10:48:45

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

@J_Tphoto 「『ごく普通』の感覚を忘れない」ということが本質と彼は書いていて、それは百田自身が「普通の人」であり、稀代のストーリーテラーでもあるという論旨だと思います。それがゆえに普通の人を「」でくくり、稀代のストリーテラーであることにも原稿で触れているのですが。

posted at 10:35:12

5月30日

@ishiken_bot

石田健(イシケン) / The HEADLINE 編集長@ishiken_bot

トランプもEUも、そして登戸事件も人々の「怒り」として語られる。本当に怒りであるかもしれないし、違うかもしれない。誰かの怒りが爆発した、と語ることは図式としてわかりやすいが、怒っている人もいるし、そこに流されている人もいるし、そのコミュニティに承認されたい人もいるかもしれない。

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retweeted at 10:20:49

5月30日

@ishiken_bot

石田健(イシケン) / The HEADLINE 編集長@ishiken_bot

昨日の石戸記事についても触れられてる。百田氏は「普通の人」ではなく「相互承認コミュニティのリーダー」 だと指摘。百田本人に自覚はあるかどうかはわからないが、リーダーとしての彼が増幅させているのは「本当に“憤り”なのか」という問いは重要。 www.asahi.com/articles/DA3S1

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retweeted at 10:20:46

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

最後の2段落でニューズウィーク日本版の特集「百田尚樹現象」について触れていますが、火曜にこれが発売されなければ、映画「主戦場」で書いてました。主戦場についてはまた別の機会に書くor語りたいと思っています。

posted at 09:10:03

5月30日

@tsuda

津田大介@tsuda

今日の朝日新聞朝刊で2回目の論壇時評が掲載されています。今月は監視社会に関する論考が充実していたので、ネット時代の監視社会をどう捉えるべきかを考えてみました。ここ数年の問題意識や違和感をようやく言葉にできた感じです。皆さまご一読ください。www.asahi.com/articles/DA3S1

posted at 08:24:19

5月30日

@bluehearts2016

川口泰司★つばめ次郎@bluehearts2016

「集団的自己承認欲求」と「相互承認コミュニティ」。ポピュリズム、トランプ・百田現象を「監視社会」の視点で捉え直す!津田大介さんの論壇、面白かった!

(論壇時評)超監視社会 承認を求め、見つける「敵」 ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル www.asahi.com/articles/DA3S1

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retweeted at 08:18:35

5月30日

@ishiken_bot

石田健(イシケン) / The HEADLINE 編集長@ishiken_bot

といろいろ思うことはあるものの、全体としては非常に面白かった。百田氏の「面白い本・売れる本」を出すというプリンシパル、ストーリーテラーとしての妙、朝日新聞を権威と想定した上での”反権力”というポジショニング。この3つが百田氏の武器であり、それがマーケティングとして成功している。

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retweeted at 00:14:13

5月30日

@ishiken_bot

石田健(イシケン) / The HEADLINE 編集長@ishiken_bot

百田氏のインタビューについては、従来の主張からそれほど変わらない主張という印象。むしろ(昨日つぶやいた)見城氏のインタビューの方が面白かった。『日本国紀』について「普通の本の3倍以上」の校正、「一般書としての最高レベル」と豪語する担当編集者。

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5月30日

@ishiken_bot

石田健(イシケン) / The HEADLINE 編集長@ishiken_bot

全体的に記事は右派・左派の分断を想定しているが、百田氏の言説を検証する(無益な労力を払っている)人は数多くいる。正直、誤った知識や情報を広める人々の声を「聞かないといけない」というのは、なぜ正しい主張をする側に立証責任が移転しているのか、という感想。

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retweeted at 00:14:04

5月30日

@ishiken_bot

石田健(イシケン) / The HEADLINE 編集長@ishiken_bot

これについては、本当に「普通の人が憤っているのか」を実証的に明らかにする必要がある。彼らはデモグラ的に平均層か?何についての憤りか?トランプやBrexitなどで図式的に言われる「普通の人たちの怒り」という言説はまさにいま分析されてるが、その作業をしないまま仮説として受け入れるのは危険。

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retweeted at 00:13:58

5月30日

@ishiken_bot

石田健(イシケン) / The HEADLINE 編集長@ishiken_bot

少し長くなるが、石戸諭氏の『Newsweek』百田尚樹特集について。多くの人と筆者自身も指摘する通り、左派からすれば百田氏を目立たせるだけという批判があるものの、彼らがどのような論理で動いているかを知るのは重要。石戸氏の主張は、百田氏の支持基盤は「ごく普通の人たちの憤り」だという点。

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retweeted at 00:13:55

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