近年の研究でベタな信長像がどんどん上書きされているわけであるが、そこらへんをファンタジー作品にもフィードバックして、部下を信用しすぎる保守的な常識人の魔王というのはどうであろうか。
posted at 23:18:11
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近年の研究でベタな信長像がどんどん上書きされているわけであるが、そこらへんをファンタジー作品にもフィードバックして、部下を信用しすぎる保守的な常識人の魔王というのはどうであろうか。
posted at 23:18:11
.@kannnagato さんの「「英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人」レビューログ」https://togetter.com/li/1333430 をお気に入りにしました。
posted at 21:32:30
この頃の日本の新聞が海外に支社を置いても、経費の関係からも優先されるのは政治もしくは株価や市場取引などの経済情報だから、スポーツなんてのは取材対象外だろう。帰朝した金栗や三島がさらされる視線は、今日とは比較にならない偏ったものになるのだろう。
posted at 21:26:38
あと二十年ぐらいしたら海外に特派員を常駐して電報も安くなり写真電送も登場するわけだが、明治末年だと民間レベルで使える手段は国際郵便で送るか帰朝者の報告しかないわけで、金栗三島については敗退したことしか日本に伝わってないわけだよな。
posted at 21:14:22
予告編でさらりと「明治から大正へ」とやってたけど、ストックホルム五輪の1912年ってのは明治四十五年。平成が変わるどころじゃないのですな。明治国家そのものであった大帝が崩御し、帝国は滅亡への折り返しを歩み始めるのです。
posted at 20:59:27
そして帰りついた日本は大変なことになっていたのです。
posted at 20:37:58
平和の祭典……
posted at 20:35:42
@mahusukaya 大震災のシーンですな。
posted at 20:26:00
この時差が残酷だなぁ。
posted at 20:21:24
@mahusukaya いろいろ名プロデューサーですよね。
posted at 20:20:26
こんなもん生き残っただけで勝利だぞ。
posted at 20:16:18
命のレモネード。
posted at 20:11:44
@mahusukaya 完全に見当識障害ですな。
posted at 20:05:53
@seibihei 日露戦争で捕虜となったことを恥じ、仮名で送還された後に脱走して蒙古へ流れた下士官の話がありました。どうも日清日露の頃から、相反する捕虜観念がせめぎ合っていたようですね。
posted at 01:37:21
とりあえずエルフはトロロで麦飯を食ってればいいと思う。
posted at 01:19:00
@seibihei ちなみに公務出張で便乗してた海軍将校が一緒に捕虜になってるのですが、帰国後に退役を余儀なくされたそうです。不運としか言いようがありません。
posted at 01:11:26
@seibihei 当時は新聞で話題になったようですが、インド洋で撃沈された船の乗員がドイツ本国まで連行されていたというのは、日本政府としては前例もノウハウも無かったでしょうね。
posted at 01:07:38
@seibihei しかも大河ドラマじゃないけど本国がは地球の反対側なため、欧州の捕虜に比較しても中立国経由の差し入れの機会が乏しく、非常に餓えた状態だったようです。
posted at 00:55:49
@seibihei 来る日も来る日も薄い塩の大根汁ばかりだったとあって、それ大根じゃなくて「カブラの冬」のルタバガだよなと。
posted at 00:46:21
@seibihei そいでも労役中にドイツ娘口説いてイチャコラやってる船員がいて、なんというか逞しいのお。
posted at 00:38:43
@seibihei はい。いま私もそれを見ていました。すると五十条の労働も合法ではありますが、『印度洋の常陸丸』読んだところでは、かなり劣悪な環境だったようなので、条約の遵守はグレーかなと(海上封鎖食らってる最中に贅沢言うなということかもしれませんが)。
posted at 00:35:47
@minelayer11 調べたところジュネーブ条約の第三条約第四条で民間商船員および民間航空機乗員は捕虜に含められていますので、第五十条に規定された労役も合法ということになりますね。ただ記録を見る限り、条約の内容が遵守されていたかどうかは怪しい感じですが。
posted at 00:32:12
そう言えば一次大戦で仮装巡洋艦ヴォルフに捕らえられドイツに連行された筑波丸の船員が労役に従事させられてましたが、当時の戦時国際法としてはどうなんでしょう。軍に徴用されてない純然たる民間船でも、船員は軍人の処遇を準用するという規定でもあったんでしょうか。
posted at 23:59:40
B29搭乗員や商船員の処刑事案も、上級司令部が口頭命令で部隊に示達してて、戦争に敗ける前から、やばいと自覚してる行為の責任を現場に押し付けて、自分たちは知らぬ存ぜぬ決め込むつもりが露骨でしたし。
posted at 23:33:27
第三十三師団長だった田中中将、一次大戦当時は尉官で習志野俘虜収容所員だったそうですが、一次大戦の俘虜取扱の経験者が将官クラスだった二次大戦における俘虜虐待や酷使は、陸軍による意図的な施策だったんでしょうね。
posted at 23:27:59
@lm700j @dragoner_JP 経済企画庁にいた今谷明とか。
posted at 18:55:06
@saemonhiguchi 自分もその端くれと言えないこともないですが、科学の啓蒙にサイエンスライターが果たす役割同様に、大事だと思います。
posted at 15:35:20
まあルートを見失ったら一端下山してルートを再検討して再び登頂を目指すならよいのですが、そこで学会とか業界とかのルサンチマン藁人形を見つけちゃうと、トンデモの深淵に真っ逆さまになるのでしょう。
posted at 00:13:08
ただ歴史学会や研究者の主宰する研究会というのは、歴史学の方法論を共有した人による批判と検証が可能なわけですが、独学だと方法論が周囲に認識されず適切な批評や質問が得られないため、支援の無い単独登頂者がルートを見失う種の苦しみはあると思います。
posted at 23:59:05
大学で専門教育を受けなくても、きちんと本を読み語学や古文読解を研鑽して史料と向き合うことで、歴史学の研究方法を独学で身につけることはできて、軍事趣味界隈にもそういう優れた方はおられますね。まあ戦史叢書やアジ歴の資料を丸呑みにしちゃう初心者も少なくないわけですが。
posted at 23:52:21
@mahusukaya しかも小学校出たかどうかという女子の奉公先は子守や女中だから、べらぼうに安い人件費で子供を世話させることができたという。
posted at 23:43:03
北関東なまりだと重戦機はイルガエムになる。
posted at 23:35:43
本気モードに入った中世史家は怖い。抜刀なんてもんじゃないぞ。
https://twitter.com/tsukasafumio/status/1004417097949069312…
posted at 23:08:35
@antonianjp このあたり以前に歴史ライターの有坂純氏が「歴史群像」誌に連載してた、歴史的文脈から読みとく戦争絵画の話にも通低するなと思いました。
posted at 10:42:01
@antonianjp 源文先生のリアル感溢れる劇画も、ある視点から事物をカッコよく整形したもので、例えば「戦争は女の顔をしていない」の世界は全く捨象されてるところはあるのですね。
posted at 10:35:29
金栗とラザロが抜きつ抜かれつの一騎打ちの末に道を分かれたという描写、来週その顛末が描かれるだろうけど...
posted at 20:59:15
視聴者の視点は金栗と共に走ることで、彼の抱えた苦しみや孤独を知り、彼の生還こそが勝利なのだと納得できるのだが、スタジアムで待っている側には凡庸な敗北にしか見えない。だた三島だけが、その過酷な意味を理解しているのだろう。
posted at 20:57:05
しかし「フルマラソンの半ばに熱射病で倒れる人」の肉体と内面を演じるって、演題として特殊過ぎるわけで、それを演りきった勘九郎すごいわ。
posted at 20:51:45
生死の別れ道だこれ。
posted at 20:31:45
苛酷な熱射のマラソンってまるきり来年の大会じゃねえかこれ。
posted at 20:21:54
無理して行こうとした監督の熱意が仇という容赦ない、
posted at 20:18:13
栄光と裏腹になんと陰惨な空気のドラマだ。
posted at 20:12:47
ああここで父親と「お国のために戦え」の言葉が。
posted at 20:10:56
いきなり死の予感の漂う五輪。
posted at 20:08:02
プロペラ髭の長岡外史中将の息女がこれまた今年の大河に出てきてもおかしくなさそうな人だ。
https://twitter.com/polipofawysu/status/955585915795091456…
posted at 00:52:38
@diablo_delfin 個人的な経験では、そういう働き者の掃除のおばちゃんが選挙期間中に公明党勧めてきたりしてきたが、そういうことなんだよな。
posted at 13:39:58
『コミック雑誌なんかいらない!』は真面目かつ狂ってて、昭和末期の世相とメディアを風刺した佳作だったと思います。
posted at 23:46:26
内田裕也と樹木希林の一家って、なんとなく平成時代にリブートしたサザエさん一家みたいな感じがしていた。
posted at 23:40:48
@antonianjp 清朝王族は画家が多くて、溥儀の兄弟にも指絵の大家がいたそうです。
posted at 21:01:45
@k_hisane だからタイトルが「百年の孤独」なのですなあ。
posted at 20:58:09
世界の裏側まで行って、とほうもない壁の厚さを知って、なお何のために走るのか。走れるのか。よくあるように主人公の言葉が答になるわけでなく、それぞれが走ることで自分の答を見出さねばらない。スポーツの本質をこれほど正面から描いたドラマはなかったなあ。
#いだてん
posted at 20:53:34
そういや映画『二百三高地』のキャッチコピーは「君の祖国は日本と呼ばれる」だったなあ。
#いだてん
posted at 20:47:57
溥儀の身だしなみがだらしなかったというのは、身の回りの世話をされ続けてた生活が板についてしまってたわけで、いかにも貴人らしい話ですね。ファンタジーのお姫様も、威張るわけでなく天然で日常生活が要介護状態だろうから面倒くさいことになると思う。
posted at 16:56:39
しかも日本に帰化してるのか。
posted at 16:43:30
清朝皇帝の甥で金王朝の直系子孫が日本にいるってのは、戦前だったらとても剣呑な話になりそうだよな。>RT
posted at 16:39:10