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@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

Stats Twitter歴
5,224日(2009/12/09より)
ツイート数
79,939(15.3件/日)

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2019年03月31日(日)13 tweetssource

3月31日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

近年の研究でベタな信長像がどんどん上書きされているわけであるが、そこらへんをファンタジー作品にもフィードバックして、部下を信用しすぎる保守的な常識人の魔王というのはどうであろうか。

posted at 23:18:11

3月31日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

この頃の日本の新聞が海外に支社を置いても、経費の関係からも優先されるのは政治もしくは株価や市場取引などの経済情報だから、スポーツなんてのは取材対象外だろう。帰朝した金栗や三島がさらされる視線は、今日とは比較にならない偏ったものになるのだろう。

posted at 21:26:38

3月31日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

あと二十年ぐらいしたら海外に特派員を常駐して電報も安くなり写真電送も登場するわけだが、明治末年だと民間レベルで使える手段は国際郵便で送るか帰朝者の報告しかないわけで、金栗三島については敗退したことしか日本に伝わってないわけだよな。

posted at 21:14:22

3月31日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

予告編でさらりと「明治から大正へ」とやってたけど、ストックホルム五輪の1912年ってのは明治四十五年。平成が変わるどころじゃないのですな。明治国家そのものであった大帝が崩御し、帝国は滅亡への折り返しを歩み始めるのです。

posted at 20:59:27

2019年03月27日(水)9 tweetssource

3月27日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

@seibihei 日露戦争で捕虜となったことを恥じ、仮名で送還された後に脱走して蒙古へ流れた下士官の話がありました。どうも日清日露の頃から、相反する捕虜観念がせめぎ合っていたようですね。

posted at 01:37:21

3月27日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

@seibihei 当時は新聞で話題になったようですが、インド洋で撃沈された船の乗員がドイツ本国まで連行されていたというのは、日本政府としては前例もノウハウも無かったでしょうね。

posted at 01:07:38

3月27日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

@seibihei はい。いま私もそれを見ていました。すると五十条の労働も合法ではありますが、『印度洋の常陸丸』読んだところでは、かなり劣悪な環境だったようなので、条約の遵守はグレーかなと(海上封鎖食らってる最中に贅沢言うなということかもしれませんが)。

posted at 00:35:47

3月27日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

@minelayer11 調べたところジュネーブ条約の第三条約第四条で民間商船員および民間航空機乗員は捕虜に含められていますので、第五十条に規定された労役も合法ということになりますね。ただ記録を見る限り、条約の内容が遵守されていたかどうかは怪しい感じですが。

posted at 00:32:12

2019年03月26日(火)6 tweetssource

3月26日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

そう言えば一次大戦で仮装巡洋艦ヴォルフに捕らえられドイツに連行された筑波丸の船員が労役に従事させられてましたが、当時の戦時国際法としてはどうなんでしょう。軍に徴用されてない純然たる民間船でも、船員は軍人の処遇を準用するという規定でもあったんでしょうか。

posted at 23:59:40

3月26日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

B29搭乗員や商船員の処刑事案も、上級司令部が口頭命令で部隊に示達してて、戦争に敗ける前から、やばいと自覚してる行為の責任を現場に押し付けて、自分たちは知らぬ存ぜぬ決め込むつもりが露骨でしたし。

posted at 23:33:27

3月26日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

第三十三師団長だった田中中将、一次大戦当時は尉官で習志野俘虜収容所員だったそうですが、一次大戦の俘虜取扱の経験者が将官クラスだった二次大戦における俘虜虐待や酷使は、陸軍による意図的な施策だったんでしょうね。

posted at 23:27:59

3月26日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

まあルートを見失ったら一端下山してルートを再検討して再び登頂を目指すならよいのですが、そこで学会とか業界とかのルサンチマン藁人形を見つけちゃうと、トンデモの深淵に真っ逆さまになるのでしょう。

posted at 00:13:08

2019年03月25日(月)7 tweetssource

3月25日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

ただ歴史学会や研究者の主宰する研究会というのは、歴史学の方法論を共有した人による批判と検証が可能なわけですが、独学だと方法論が周囲に認識されず適切な批評や質問が得られないため、支援の無い単独登頂者がルートを見失う種の苦しみはあると思います。

posted at 23:59:05

3月25日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

大学で専門教育を受けなくても、きちんと本を読み語学や古文読解を研鑽して史料と向き合うことで、歴史学の研究方法を独学で身につけることはできて、軍事趣味界隈にもそういう優れた方はおられますね。まあ戦史叢書やアジ歴の資料を丸呑みにしちゃう初心者も少なくないわけですが。

posted at 23:52:21

3月25日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

@antonianjp 源文先生のリアル感溢れる劇画も、ある視点から事物をカッコよく整形したもので、例えば「戦争は女の顔をしていない」の世界は全く捨象されてるところはあるのですね。

posted at 10:35:29

2019年03月24日(日)10 tweetssource

3月24日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

視聴者の視点は金栗と共に走ることで、彼の抱えた苦しみや孤独を知り、彼の生還こそが勝利なのだと納得できるのだが、スタジアムで待っている側には凡庸な敗北にしか見えない。だた三島だけが、その過酷な意味を理解しているのだろう。

posted at 20:57:05

3月24日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

しかし「フルマラソンの半ばに熱射病で倒れる人」の肉体と内面を演じるって、演題として特殊過ぎるわけで、それを演りきった勘九郎すごいわ。

posted at 20:51:45

2019年03月19日(火)1 tweetsource

2019年03月18日(月)2 tweetssource

2019年03月17日(日)7 tweetssource

3月17日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

世界の裏側まで行って、とほうもない壁の厚さを知って、なお何のために走るのか。走れるのか。よくあるように主人公の言葉が答になるわけでなく、それぞれが走ることで自分の答を見出さねばらない。スポーツの本質をこれほど正面から描いたドラマはなかったなあ。
#いだてん

posted at 20:53:34

3月17日

@tsukasafumio

司史生@減量中@tsukasafumio

溥儀の身だしなみがだらしなかったというのは、身の回りの世話をされ続けてた生活が板についてしまってたわけで、いかにも貴人らしい話ですね。ファンタジーのお姫様も、威張るわけでなく天然で日常生活が要介護状態だろうから面倒くさいことになると思う。

posted at 16:56:39

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