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@valet_de_coupe

夢然堂@valet_de_coupe

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4,716日(2011/05/01より)
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24,897(5.2件/日)

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2019年09月30日(月)6 tweetssource

9月30日

@mamtara

マダム・タラ@mamtara

今まで一度ならず文化庁の助成を受けて映画を作ったこともあるし、番組でも映画でも何度か賞もいただいている。
また、文化庁の放送部門の賞の審査員も3年か4年務めたことがあり、知り合いもおり、少なからず縁があった。
それが、なんか変だなと思い出したのは、2017年春。

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9月30日

@mamtara

マダム・タラ@mamtara

関係者に迷惑がかかるので、今まで黙っていたが、今回の あいちのことがあり記すことにする。
ある映画の助成について文化庁の方にヒアリングをした時、その映画の出演者について役人の一人が「オフレコですが、通るのは難しいですよ。この方は、デモに参加されたりしてるでしょ」と言い放ったのだ。

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9月30日

@mamtara

マダム・タラ@mamtara

配給会社の方も一緒だったので、テーブルをひっくり返さず、我慢して聞いていた。案の定、助成はおりなかった。
それ以来、文化庁への助成の申請はしていない。

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9月30日

@mouri

毛利 嘉孝@mouri

今回の文化庁のあいトリに対する補助金の撤回は、文化庁の芸術文化事業だけでなく、大学の教育研究の科研費等の問題にあっという間に影響するだろう。現政権にとって都合の悪い結論がでる研究費は、すべてカットされるかもしえれない。戦えよ。

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2019年09月29日(日)1 tweetsource

2019年09月28日(土)3 tweetssource

 

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9月28日

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夢然堂@valet_de_coupe

“主人公は、占いを信じていないタロット占い師。違法賭博ポーカーのディーラーなどもする、カードさばきが非常に巧みな人間です。そんな「裏社会」にいる彼が…”

<お知らせ>次の連載小説は中村文則さん 「カード師」10月1日から 挿絵は目黒ケイさん:朝日新聞デジタル www.asahi.com/articles/DA3S1

posted at 20:38:46

2019年09月26日(木)18 tweetssource

9月26日

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夢然堂@valet_de_coupe

つづき。一連のツイートの締め括りに、「智慧(太陽)=方便(水星)」につながる錬金術図像「太陽のメルクリウス」をRTにて。
「漸漸に当に六波羅蜜を行じて方便力を得」
「方便は即ち是れ智慧なり」
「六波羅蜜等の諸法を用うれば、方便の和合を以ての故に能く行ず」
以上、『大智度論』より。 twitter.com/valet_de_coupe

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9月26日

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夢然堂@valet_de_coupe

英文学方面では詩人T.S.エリオットの代表作「荒地」にタロットへの言及があり、昭和27年刊行の訳本で西脇順三郎は"tarot"を「タロット」と訳している。翌々年刊行のエリオット詩集(上田保訳、白水社)でも「タロット」。どうやら英文学会でも訳語として「タロット」が定着していた模様。

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retweeted at 14:57:28

9月26日

@valet_de_coupe

夢然堂@valet_de_coupe

入沢康夫さんご自身のツイートにあったのだが、西脇順三郎訳のエリオット『荒地』は今でも読み返しておられるくらい影響を受けたとのこと。
他に、その名も『荒地』という同人誌を創刊した鮎川信夫や田村隆一といった詩人たちも、この詩をとおしてタロットの存在は意識していたのでは、と想像される。

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retweeted at 14:58:31

9月26日

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夢然堂@valet_de_coupe

『荒地』の邦訳に関してはタロットの研究家でもあった英文学者の吉田正俊氏が苦言を呈していた。”The man with three staves”が<三叉の棒を持った男>、"the Hanged Man"が<絞殺された男>というのはタローカードを見たことのない人の訳業だろう、云々。

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retweeted at 14:58:43

9月26日

@valet_de_coupe

夢然堂@valet_de_coupe

ちなみに、エリオット自身がウェストンの『祭祀からロマンスへ』以外に参照したのはライダー版と付属の『タロットの鍵』ではないかと言われている。作中、千里眼のソソストリス夫人が行なうリーディングの描写から推測してその展開を再現する試みも。
crossroadstarot.wordpress.com/2012/05/02/mad

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retweeted at 14:58:56

9月26日

@valet_de_coupe

夢然堂@valet_de_coupe

で、有名な「溺死したフィニキア人の水夫」はよく「剣の10」に同定されているのだが、その辺をもっとはっきり描いているのがシェリダン=ダグラス版。男の死体が海に漂っている。解説書に明記はなかったと思うけど、恐らく意識はしていたのでは。 pic.twitter.com/pDkpIDzCdL

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retweeted at 14:59:10

9月26日

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夢然堂@valet_de_coupe

ところで、最初から「溺死したフィニキア人の水夫」として描かれたものもある。1954年に出たバジル・イヴァン・ラコッツィ著『ペインテッド・キャラヴァン』所収のもの。この本はジプシーとタロットの関係を扱った書として非常に有名。 pic.twitter.com/ZfvJEHuWLU

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retweeted at 14:59:20

9月26日

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夢然堂@valet_de_coupe

メモ。ウスペンスキー著『タロットのシンボリズム』英語版の出版が1913年。T・S・エリオットがロンドンでウスペンスキー主催の会合に参加していたのが1921年。で、翌1922年にはエリオットがタロット絡みの文学作品としては最も有名なものの一つである長編詩『荒地』を発表、という流れ。 pic.twitter.com/W0jkH8Ajgr

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retweeted at 15:00:40

9月26日

@valet_de_coupe

夢然堂@valet_de_coupe

関係するかもしれない情報として。T・S・エリオットはタロット関連の文学作品として最も名高いものの一つである長編詩『荒地』の自註でヘッセ作品からの影響に言及、丁度発表した頃のスイス滞在時にヘッセ宅を訪問している。それが『荒野のおおかみ』刊行の5年ほど前。 twitter.com/valet_de_coupe

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retweeted at 15:01:32

9月26日

@susuharai

すすはらい@susuharai

かつて接し、忘れ、なかばしか思い出せない
一人で多ぜいの顔が。その茶色ににやけた面立ちの中に,
親しい仲なのに誰かわからない
懐かしい人々が重なった幽霊の目が見えた。

ーーT.S.エリオット 『四つの四重奏曲』

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retweeted at 15:06:16

9月26日

@susuharai

すすはらい@susuharai

「この詩にはいつくかのsourcesがあるが、その最大のものは、第三楽章全体の構想母体となったダンテの『地獄篇』である。ダンテが'Ser Brunetto'と邂逅する第15歌にヒントを得て,Eliotは亡き師と出会う超自然的体験を展開した。しかも,この師のモデルはW.B.Yeats(1865-1939)であるという」

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2019年09月25日(水)7 tweetssource

9月25日

@valet_de_coupe

夢然堂@valet_de_coupe

つづき。禅定波羅蜜の別訳が「静慮」「思惟修」で、まさに月=「女教皇」札。禅定=瞑想であるが、密教における基本的瞑想こそ「月輪観」。また六種供養との対応では瞑想のため心身を安定させるのに必要な「飲食」とされるが、元は悟り前の釈尊に献ぜられたスジャーターの乳粥。乳は月が司る物。つづく twitter.com/valet_de_coupe

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retweeted at 06:17:54

9月25日

@zxd01342

保立道久@zxd01342

琵琶湖には娑竭羅龍王が棲み、厳島にはその娘が住み、祇園の牛頭天王(本社は広峯)はその夫であるというという龍神信仰をベースに、平家は琵琶湖から瀬戸内海を支配した(参照、黒田日出男『龍の棲む日本』、保立龍神信仰論文。『歴史評論』) pic.twitter.com/aFwyKdCFbS

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retweeted at 16:04:39

9月25日

@ABin9000

HAL@ABin9000

この図は、中世日本地図を龍が取り巻ように描かれ、その周囲に月毎の地震や天変地異の傾向が書かれた一種の占い図。

周囲には、龍状の生物が「魚」と書かれていたり、「天の高さ、空の遠さ」や国土に関する記述など様々な情報が。

本書では詳細に解説されてますので是非手に入れて読んでみて下さい。

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retweeted at 16:05:53

2019年09月24日(火)11 tweetssource

9月24日

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夢然堂@valet_de_coupe

つづき。再び興教大師覚鑁の『密厳院発露懺悔文』からの、これら二波羅蜜に関わる対句的部分の引用。 「しばしば忿恚(=怒り)を起こして忍辱ならず 多く懈怠(=怠けること)を生じて精進ならず」 これも火星のマイナス部分が金星のプラスを、金星のマイナス部分が火星のプラスを損なうような形。 pic.twitter.com/nEbj0mn8ND

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retweeted at 07:00:40

9月24日

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夢然堂@valet_de_coupe

昨日紹介したジャック・ビュルデル版(スイス・フリブール、1804年)の話。いわゆる「死神」札の地面をよく見ると"FT・PR・J・PE"の文字が。これはイヴの言うとおり恐らくは"FaiT PaR Jean ProchE"、要するに「ジャン・プローシュ作」の略なのだろう。しかしこんなところに仕込まれているのは珍しい。 pic.twitter.com/FUk7vrrNfe

posted at 19:35:38

9月24日

@valet_de_coupe

夢然堂@valet_de_coupe

マルセイユ版では死神の足下に男女の首が転がっているが、マドニエ版では共に王冠を戴いている。
tarot-de-marseille-heritage.com/images/galerie
つまり王と女王/王妃であり、錬金術的には金と銀ひいてはまさに太陽と月の象徴である。太陽と月の首を狩る(=日蝕/月蝕)存在としての死神。(了)

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retweeted at 19:58:59

2019年09月23日(月)17 tweetssource

9月23日

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夢然堂@valet_de_coupe

つづき。件の第七の波羅蜜とは「方便」である。『大智度論』等によると方便こそ六波羅蜜の行き着く先であり、智慧そのものでもあるという。「手品師」が手元に揃える数々の道具は種々の方便と見ることができる。いわゆる「嘘も方便」という言葉など、この上なくヘルメス神には相応しい。つづく。 pic.twitter.com/s5ESbfXNIt

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retweeted at 06:06:12

9月23日

@valet_de_coupe

夢然堂@valet_de_coupe

つづき。中日(第四日)=「審判」。墓参りや彼岸法要の日。山の祖霊に祈る姿。また、"trompette"(トランペット)には「法螺貝」の意味もあるが、響き渡る法螺貝の音は人々の心に染み渡る釈迦の説法の象徴ともされる。つづく。 pic.twitter.com/GfpSWfgpQU

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retweeted at 06:06:50

9月23日

@valet_de_coupe

夢然堂@valet_de_coupe

つづいて藤子・F・不二雄。早川書房『S-Fマガジン』1976年5月号に掲載された短篇『大予言』。主人公の師匠がかつて有名なタロット占い師だったという設定。表記はタローではなく「タロット」。残念ながらカードは登場しない。>RT pic.twitter.com/j7Hj84n6LJ

posted at 14:07:34

 

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9月23日

@yomutokaku

若松 英輔@yomutokaku

この数年、思いを深めていることがある。それは、今の政治は、困っている人、弱い立場にいる人、言葉を奪われた人には、けっして寄り添うことはない、ということだ。守るのはつねに自分たちだ。大切な人たちが危機にあるときすら、守ってくれないだろう体制を、どうして支持する必要があるだろう。

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9月23日

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夢然堂@valet_de_coupe

先日届いたイヴ&ウィルフリードの新作、ジャック・ビュルデル復刻版。自分が久しくアバターとしている「杯の従者」を見ると、左腕部にJAPANに通じる「JP」の文字が。1804年版には無い意匠。 pic.twitter.com/SGXfCbnAJd

posted at 21:37:55

9月23日

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夢然堂@valet_de_coupe

さて、一応問題の"JP"のタネ明かしをしておくと。話は単純、版木を彫った人物であるジャン・プローシュのイニシャル。当時の著名な職人で、メネゲッロ社が『1804年スイスのマルセイユタロット』として出しているジャック・ロシャス版も彼の作。画像参照。(「戦車」札の"JR"はロシャスのイニシャル。) pic.twitter.com/Z8DcgSdMQj

posted at 22:07:29

9月23日

@robita1701

ロビタ1701@robita1701

『ホドロフスキーのサイコマジック』本当に自分の心のピースに会う凄いドキュメンタリーでした。
名古屋まで観に来たかいがありました。(内容はとても説明が難しいです。)

改めてホドロフスキーの魅力とは何かを考えてしまいました。
(一般向けでは全然ないと思いますが。)
後 自分の事も。 pic.twitter.com/cd1Hx8oKET

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9月23日

@wastedays

NAL / ナルサワトモアキ@wastedays

あいトリ映像プログラム、『ホドロフスキーのサイコマジック』を見た。ホドロフスキーの行うアート的心理療法の(再現?)ドキュメンタリーだけど、色彩と肉体のイメージがいかに精神に影響を与えるかというアート観の表明であり、彼の映画の解題にもなっていて、過去作品を見返したくなる。

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retweeted at 22:15:41

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