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Y Tambe@y_tambe

Stats Twitter歴
5,399日(2009/06/18より)
ツイート数
129,618(24.0件/日)

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2017年09月30日(土)1 tweetsource

2017年09月29日(金)1 tweetsource

2017年09月28日(木)7 tweetssource

9月28日

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「都知事においては初の女性総理などと小さなことを言わず、女性初のアメリカ大統領になっていただきたい」

posted at 22:11:40

2017年09月27日(水)1 tweetsource

2017年09月26日(火)10 tweetssource

9月26日

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人生の中で最も「希望の『希』には『薄い、まれな』という意味もあって」と語りたくなる日

posted at 15:19:22

9月26日

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Roast magazine「コーヒー1杯$68! 世界最高値?!」
ポプラ館(カフェロワイヤル ¥20,000)のマスター「ほう?」
ミュンヒの(熟成樽仕込み ¥75,000)マスター「さよか」

posted at 08:41:17

9月26日

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「もしも専門分野以外についてツイートできない世界なら、どの分野についてもツイート可能なのは早川健(怪傑ズバット)くらい」

posted at 08:10:01

9月26日

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14世紀、スーフィーの聖者アリー・イブン・アッシャーズィリーがエチオピアからイエメンの港町モカに渡るとき、ハラーの山中に生える植物カートから作るカフワと言う覚醒作用のある飲み物を人々に広めた。この「カート・カフワ」が転訛したのが「カドカワ」の語源である #適当なウソをつく

posted at 07:58:19

2017年09月22日(金)1 tweetsource

9月22日

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玉露のカフェイン量が話題みたいだけど、「そもそも一杯の容量の違いがあるので、どう比較すべきか」という指摘は正しい。一方、「茶のタンニンがカフェインを抑制する」って話については、よく言われてはいるけど、ヒトレベルでのエビデンスあったっけ…?となる(in vitroでは起きる現象)

posted at 12:06:50

2017年09月21日(木)5 tweetssource

9月21日

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タキソール、あとから付けられたパクリタキセルって正式一般名がいちばんジェネリックぽい

posted at 12:32:17

2017年09月20日(水)1 tweetsource

2017年09月19日(火)13 tweetssource

9月19日

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もちろん、今時の指針はちゃんとした疫学ベースが多く、EFSAの意見書によれば一般成人の場合は一回当たり200mg、1日あたり400mgは「安全上の問題を生じない」。ただ、これは決して「1日400mg以上は危険」という意味ではないのに、そう枉げて解釈するメディアは結構見られる。

posted at 16:52:10

9月19日

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@mad_molix 手元の資料をちょっと当たってはみたのだけど記載はなかったですね。もうちょっと詳しい文献なら判らんけど。なんとなく、大きさかなぁ、という気もしますが。

posted at 16:36:27

9月19日

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ただ、言われてみれば、この頻度の違いは何に因るんだろう。大きさや経路などの解剖学的な違いなのか、構成する細胞種などの組織学的な違いなのか。

posted at 14:57:34

9月19日

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「AIが作曲する時代になって、必ず直面するはずなのにスルーされている問題は、すでに『Ai』という芸名を使っている歌手(人間)との混同である」

posted at 12:04:08

9月19日

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ワクチンの重要性、必要性が叫ばれている今だからこそ、過去の日本の義務接種に生じた失敗が、きちんと説明されるべきではないか、とも。つまり、初期のDPT三種混合(百日咳死菌の問題と、成分ワクチンへの切り換え)、MMR新三種混合(ムンプスワクチン接種時期の問題)、注射器回し打ちの問題点

posted at 09:24:45

9月19日

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定期接種化を見据えたワクチンに求められるのは、本当は「枯れた技術」なんだと思ってる。

posted at 09:20:41

9月19日

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最近は特に、O157以外にも、ノロウイルス、カンピロバクター、リステリアなど、感染原因、感染経路の特定が難しい食感染症が増加している。もちろん医療の進歩で、報告される頻度自体も上がっているのだけど、近年は少数で発症したり、低温で増殖するタイプの病原体によるものの割合が増加。

posted at 08:57:01

2017年09月17日(日)15 tweetssource

9月17日

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ドイツでは昔から盲腸手術などの後に、腸管運動の回復が早くなると、日本でいう重湯代わりにコーヒーを飲ませるという話もあって。最初聞いたときは、正直「うさんくさ」としか思わなかったのだけど、ここ最近、何報か介入試験が出てて、全部それを支持する結果だったり。 twitter.com/kuronekocococh

posted at 08:00:06

9月17日

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正直、今では各種メディアで「コーヒーは健康にいいんです!」なんて、したり顔で取り上げられてる現状で、それ見ながら飲むコーヒーが若干不味く感じないではないのだけど、わざわざ直接「忠告」してくるわけでもなく、まぁ90年代前半よりはマシな状況だしな…

posted at 07:47:22

9月17日

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それが今は(過程はどうあれ)減ったので、ありがたい話ではあるのだけど、今度は「コーヒーは体に良いのよね」なんて言って飲んでる人が増え…いやまぁ、どういう理由で飲もうが人それぞれ自由だけど、「良薬は口に苦し」とか言う人見ると「不味いなら、わざわざ我慢して飲まなくてもええんやで」と。

posted at 07:41:45

9月17日

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僕が「コーヒーと健康」について関心を持った最大の理由は「コーヒーがまずくなるから」。僕が本格的にはまりだした頃は「不健康説」が優勢で、コーヒー飲んでると「知らないの?コーヒーは体に悪いのよ?」みたいに、したり顔で「忠告」してくる奴が結構いて、折角の美味いコーヒーも台無しに。

posted at 07:37:51

9月17日

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一方、日本の場合、導入初期には、頭っから「コーヒーは健康にいいか悪いか」なんて話はほとんど出ないまま(屯田兵に飲ませたときの話はあるにはあるが、一般には無視できる)。それがやはり「沈黙の春」くらいから、健康に悪いイメージが蔓延。で、90年代後半に健康情報番組が払拭した。

posted at 07:28:00

9月17日

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承前)「100%天然素材」のコーヒーやカフェインは、むしろ「良くない化学物質」的な扱いを受けることに。さらには初期の(主に、タバコとの交絡がごちゃまぜになった)疫学調査の結果から、癌などの疾患との相関を示唆する論文が出て、一気にイメージが悪化。論文でそれが反証されたのは90年代。

posted at 07:24:14

9月17日

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ところが、この頃から、コーヒー(というよりも、もっと具体的にはカフェイン)がいわゆる「自然派」の人々から敵視されるようになる(ここらへんに、当時のアメリカ人の宗教観やら思想やらなにやら絡んできて面倒に)。で、途中の時代をかっとばして、60年代のレーチェル・カーソンの頃には(続

posted at 07:21:17

9月17日

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承前)C.W.ポストが、代用コーヒー飲料「ポスタム」で大儲けし、「コーヒー不健康説」がビッグビジネスになることを実証してしまう。これに対して、1920年代に米コーヒー団体は、イメージ払拭のために、医学的根拠を示しながら「健康にいい」説を紹介、宣伝。一定の成果を挙げた。

posted at 07:16:51

9月17日

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んで、19世紀末頃になると、アメリカのコーヒー会社は(まったく、よしゃいいのに)同業他社を攻撃するために「あそこのコーヒーは体に悪い」とかの敵対的宣伝を乱発。結果的にコーヒー全体の健康イメージを低下させてしまう。それを利用して「もっとも成功した反コーヒーキャンペーン」の立役者(続

posted at 07:13:38

9月17日

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その後、イギリスなどでも普及につれて(おそらくは「健康にいい」という言説への疑義やカウンターとして)健康に悪いという説がでてきた。これらは、別の背景からコーヒー普及をよく思わない人々に取り上げられた。グスタフ3世の実験なんかもその例。

posted at 07:10:23

9月17日

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もともとコーヒーが飲まれ出したイスラーム圏でも、コーヒーが体にいいか悪いかの論争はあり、カフェハネ(コーヒーハウス)普及で庶民に定着するころには概ね「健康にいい」と考える人が優勢になった。ヨーロッパに伝来した当初、「健康にいい」という触れ込みだったのは、このため。

posted at 07:07:28

9月17日

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日本で「コーヒーが健康にいい」という話が広まったのは、研究者やコーヒー会社の尽力ではなくて、みのもんたの「おもいっきりテレビ」が転機。96年に同番組でココアが大ブレイクしたあと、97、98年にコーヒーが紹介された。それまで、不健康なイメージをどう払拭するか悩んでたのが嘘みたいに。

posted at 07:04:38

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