公立しかないです(笑)
「教育困難校」と一般には言われると思いますがここではそれが出発点で生活のサポートから始まるのだと思います。要対協で聞いていても繊細に全校生徒のことを見ているのが分かります。
先日インタビューとった中学の先生は「他の地域ほど荒れてない」とおっしゃってました。 https://twitter.com/akikozzzzz/status/1222732175700676608…
posted at 17:08:59
Stats | Twitter歴 1,900日(2019/01/16より) |
ツイート数 4,857(2.5件/日) |
表示するツイート :
公立しかないです(笑)
「教育困難校」と一般には言われると思いますがここではそれが出発点で生活のサポートから始まるのだと思います。要対協で聞いていても繊細に全校生徒のことを見ているのが分かります。
先日インタビューとった中学の先生は「他の地域ほど荒れてない」とおっしゃってました。 https://twitter.com/akikozzzzz/status/1222732175700676608…
posted at 17:08:59
さすが。。。 https://twitter.com/yuzutapioka/status/1222684986425278464…
posted at 14:13:13
詳しくないのですが伝統的に手厚いです。日本最初のスクールソーシャルワーカーが非就学児のための学校あいりん学園で始まっています(家庭訪問というかアウトリーチをしていたそう)。その流れが受け継がれてると思います。
隣の地区の小学校では、構内の張り紙は日本語・ハングル・中国語併記です。 https://twitter.com/akikozzzzz/status/1222699965534703617…
posted at 11:33:14
西成は高齢化が進み観光客が増えて姿を変えつつあるのは事実なのだけれど、(ジェントリフィケーションに抗って)「誰もが住みやすい町」を目指す方向性は活動している人にも(かなりの程度)行政にも共有されている。
ということを僕自身も最近かなり中にはいることになってあらためて知った。
posted at 10:27:42
宮本常一の映像。「今一番大事なことはは、日本全体を見て歩いておくことではないか」と渋沢栄一から言われて…
で、ほんとに歩いたというのがすごい。
https://bit.ly/2uI6VXO
posted at 10:22:28
西成も姿を変えつつあるが福祉重視なのは今後も変わらない。
「あいりんには近年、年金生活の単身者らが流入している。家賃や物価の安さに加え、様々な社会支援団体が存在し支援策もある「サービスハブ」として、生活弱者が住みやすいようだ。」大阪・あいりん、半世紀の歩み https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54989960Z20C20A1960E00/…
posted at 10:13:24
単なる労働力じゃなくて「生身の人間」が国境を超えて移動してるんだということを著者はくりかえし書いている。「生身の人間」だから生活があるし、子どももいるし、文化が移住先で根付く。
posted at 08:49:24
そのとおりだと思う。そういう小さな声を拾っていくのが僕らの仕事だと思う。 https://twitter.com/KimutetsuHD/status/1222456207635447808…
posted at 21:11:56
早尾貴紀『希望のディアスポラ』春秋社。
ほぼ絶望的な状況についての本だがなぜか筆致は明るい。著者自身がパレスチナや福島で経験したリアリティを踏まえて世界の難民の状況を歴史を踏まえて描いている良書。
日本国内の問題と世界が連続していることを実感できる。 https://pic.twitter.com/4Fbi4RAnNt
posted at 18:41:36
今日の空目。
「神は死人だ」(ニーチェ)
posted at 16:15:26
すごく大事なこと。阪大ももちろん障害をもつ学生さんへのサポートは真剣に取り組んでいる。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S14341757.html…
posted at 11:47:21
「余命短歌」に託した母の思い ダウン症の息子ががんに:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASN1P530BN1PUZOB00D.html…
posted at 22:50:39
合法的に「法的な拘束力の外で権力を行使する」というのはナチスが政権を奪取するやいなや綿密に練り上げた仕組み。
一時保護所も入管も「法的な拘束力の外」で人権がなおざりにされる。
権力を濫用するabuse側と、濫用(虐待)されるabused側で並行関係にある。 https://twitter.com/levinassien/status/1221996646570942465…
posted at 14:25:04
今日のにしなり☆こども食堂。
ひさしぶりだったので子どもたちが大きくなってた。 https://pic.twitter.com/oqPWQJ8umi
posted at 22:14:10
普通法の外側の「例外状態」(保護)におかれて、内規や慣習に基づいて恣意的に子どもを扱える。しかもその状態が規則化している。
入管での収容も同様。
ナチスの収容所も「保護拘留」。
「収容所とは、例外状態が規則になりはじめるときに開かれる空間のことである。」(アガンベン『ホモ・サケル』
posted at 11:18:36
「一時保護所」は厳密な意味で「収容所」の一種と規定できるのでは?
・人権の無視
・刑法の外にある(犯罪者でも病者でもないのに隔離)。
・自治体ごとに運用が大きく異なる(国の法律の一元的な管理のうちにない)。
「刑務所みたいだった」児相で一時保護された女性語る https://www.asahi.com/articles/ASM4Z3CSWM4ZUDCB001.html…
posted at 11:13:03
@AmazonJP 上間陽子さんをお招きする2/9シンポ@阪大。フライヤ最終版です。
上間さん、沖縄で性風俗に生きる女性たちの聞き取りについての絶対にすごい話になります。貴重な機会なので是非たくさんの方に来ていただきたいです。
会場200人入ります。 https://pic.twitter.com/rJQGlULHPw
posted at 23:07:52
「【A】という振る舞いならいい」と思った瞬間に、自分の中で「【Not A】はダメ」となってしまう。
「だから「【A】でも【B】でも【C】でも、なんでもいい」という心をちゃんと持っておかないと、必ず「【Not A】はダメ」が出てきてしまう」
未来食堂小林せかい@Torus_ABEJA https://torus.abejainc.com/n/n7191702d6a94
posted at 22:51:06
(杉山先生のような先達を除くと、精神科医がひろく自閉症を疾病単位として認めて多く語るようになるのはゼロ年代後半からで、だいぶ遅かった。)。
もちろんトラウマも発達障害も重要度を減らしていないので1995-1997年が時代の変わり目でその延長線上に社会があるのかもしれない。
posted at 22:25:33
僕にとっては本を読んだときにはすでに亡くなっていて古典だったので、「脱現実感?」というか、自分の子ども時代のことを周りの人が語っているような変な感じがする。
部外から見ていて、ゼロ年代は小児科では「自閉症の時代」だったが、精神医学では「PTSDと解離の時代」だったように思う。
posted at 22:22:52
で、はじめに読んだのがハーマン『心的外傷と回復』、小西聖子『トラウマの心理学』、そして安克昌『心の傷を癒やすということ』だった。
で、安先生の御本がドラマ化されて、お知り合いの精神科医の方たちがたくさん安先生の思い出を語っているのでなんだか不思議な気分だ。
posted at 22:22:25
トラウマの本を読むようになったのは2002年頃だったと思う。学生相談のお手伝いが大変になったころだ。
(前任校は教員に研修を受けさせて学生相談室のインテークをさせていた。『無茶だ』と思うが研修はしっかりしていた。その頃の経験を抽象化して書いたのが『治癒の現象学』(講談社)。)。
posted at 21:59:24
「今年も「冬の底」と名付けている心身不調のどん底の時期がやってきた(ような気がする)。〔…〕昨日午後一時すぎに起きて、原稿の校正、図書館に行って調べてものをする予定が午後四時すぎまで指先に力が入らない」
荻原魚雷さんの「文壇高円寺」いつもながらじわじわくる。http://gyorai.blogspot.com/2020/01/blog-post_25.html…
posted at 20:42:15
グアンタナモ収容所の収容者はアガンベンが現代のホモ·サケルとして範例にした事例。
ホモ·サケル:殺人罪にとわれることなく好きに殺してよいが葬式はできない人間。アガンベンは国家権力を成り立たせる隠れた装置として取り上げた。 https://twitter.com/afpbbcom/status/1220775908161835008…
posted at 15:13:33
「〔対馬の漁村の寄り合いは、弁当をたべ〕夜になって話がきれないとその場へ寝る者もあり、おきて話して夜を明かす者もあり、結論がでるまでそれがつづいたのだそうである。といっても三日でたいていのむずかしい話もかたづいたという。」(宮本常一『忘れられた日本人』)
3度の飯よりミーティング…
posted at 15:39:41
いえいえすごい皆さんのなかに入れていただいて恥ずかしくてしかたないです(笑) https://twitter.com/ajisun1208/status/1220314103354257408…
posted at 21:02:01
東大阪のパンジーはメンバーさんたちのヒマラヤ登頂の映画を準備しているそうだ!
posted at 15:18:12
一時保護所、中で子どもと関わった人の話を聞くとありえない人権侵害の環境。子どもと密に「関わらないこと」こそが職員に求められるというようなことも聞いたことがある...
自治体によって大きく違うようだが...
児童一時保護所、4割研修せず 行動観察・記録、国指針なく https://mainichi.jp/articles/20200123/k00/00m/040/002000c…
posted at 08:22:56
アフリカ系にかぎらずおそらく印税をもらってる学術書はほとんどないのではないか。
posted at 23:35:42
むしろこの記事の読みどころは「500部以上刷られる作者はほとんどいないのだから、ー詩集や論文集は100から300ー印税を受け取る作者はほとんどいないのだ」という文。
日本ではそうはいってもこんな少ないロットで出版はないのでは?逆にフランスはだからあんなに学術書が出版しやすいのだ。 https://twitter.com/MasayukiTsuda2/status/1219763222930055169…
posted at 23:31:09
質的研究にも同じことが言える。とりわけ現象学のように個別の人を描き出してしまう技法の場合は。
そして『阿賀に生きる』なつかしい。試写会を大学でして、佐藤監督と蓮實先生が対談した(のだったかそのあとの飲み会でお二人が話してるのを見てた記憶かもはや定かでないが...)。 https://twitter.com/KazuhiroSoda/status/1219869917081587712…
posted at 15:43:12
実は僕の卒論の指導教官。お元気そうで何より(笑) https://twitter.com/cinefilDVD/status/1219557642340691968…
posted at 22:24:29
うちの子はこんなにお利口じゃなかった。 https://twitter.com/bbcnewsjapan/status/1219472595763920896…
posted at 20:01:55
きぼうのつばさ(パンジー:東大阪にあり、知的障害を持つ人が地域で暮らす活動をする。当事者の人たちが撮る放送局をもち、自らを語る番組を作っている)
https://youtu.be/pZJXhaAR3ng
posted at 10:06:57
『インディペンデント・リヴィング』
https://youtu.be/pTnmMiu1Jb4
posted at 10:03:57
『オキナワへいこう』(kokoima:浅香山にある精神障害者の人と町の人が作るカフェとリサイクルショップが、そのまま町おこしの拠点になっている。映画は浅香山病院の長期入院の患者さんが旅行に行くロードムービー)
https://youtu.be/IXYBUDflVB0
posted at 10:02:51
『さとにきたらええやん』(こどもの里:釜ヶ崎にある子どもの遊び場でありシェルターでありファミリーホームであり、DVを受けた女性のステップハウスをもち、困難を抱えた少年のための自立援助ホームももつ場所)
https://youtu.be/u1x_BHwIDpQ
posted at 10:00:28
もしパンジーが映画とったら『さとにきたらええやん』(こどもの里)、『オキナワへいこう』(kokoima)、『Independent Living』(自立生活夢宙センター)で映画祭できる。
ハンディを負った人たちが大阪の町中で生きる映画。大阪はユートピアだとみんな思うんじゃないかと思うんだけど。
posted at 09:57:51
今日キング牧師記念日。『私はあなたのニグロではない』のジェイムズ・ボールドウィンがMoMAで行った、年下の友人キングへの追悼スピーチ。
葬礼の際の黒人群衆の深い沈黙から黒人祖先の沈黙へつなげ、沈黙の忍耐が銃よりも強い力として勝利につながるという。それがマーチンが示した教えだったと。 https://twitter.com/MuseumModernArt/status/1219213047040036864…
posted at 21:30:29
「身体にかかわる歴史」って、〈知らずしらずのうちに身体に書き込まれてしまっている身振りや情動の世代間伝承〉(外傷の伝承がその最たるもの)と、〈たえず取り返し続けないと伝承されない行為〉とがある。
ここにさらに制度の不作為やら差別の構造の持続だの別のパラメーターが乗っている。
posted at 22:43:08
とはいえ自立生活運動の出発点である青い芝の会と府中療育センター闘争から半世紀経ったのに、同じ運動が反復され続けていることはどう考えたら良いのだろう?
皆さんの生活の自由への思いは当時のの皆さんと全く同じだろうし、とりまく状況もさして変わらない。そして新たに立ち上げないといけない。
posted at 18:23:30
おれより皮むくのがうまい。 https://twitter.com/j_monkeycentre/status/1218729765030359040…
posted at 18:00:53
「絶えず新たに始め直さないと歴史は死ぬ」というのは最晩年のフッサールが到達した思想だ。
彼は幾何学や物理学を例に取って起源の直観を要請したのだが(なのでトンデモ学説になってしまった)、むしろ社会実践をどのように引き継ぐかという場面で彼の主張っは意味を持ってくる。
posted at 15:11:20
あるいみ絶えずそのときそのときの当事者がイニシアチブをとって新たに出発し直す運動なのだろう。
四肢まひだけでなく多発性硬化症や高次脳機能障害といった、希望すれば誰もが施設から出て生活できるという可能性と強さを描いている。
田中監督の初々しい舞台挨拶つき。 https://pic.twitter.com/Mp2A8vBUz0
posted at 14:22:03
障害当事者が町に出て自力で支援を組織生活する自立生活運動のドキュメンタリー。
バンドのライブから始まったので意表をつかれたが、ボーカルが実は新米ヘルパーさんで、しかも登場する障害当事者たちはバンドよりさらにロックだった。
映画「インデペンデントリビング」 https://bunbunfilms.com/filmil/
posted at 14:19:56
去年一番感動した美術作品が古橋悌二のLoversだった。金縛りのように体が凍りついた。 https://twitter.com/NTTICC/status/1218389825373368326…
posted at 14:38:11
蓋し、やってる本人が楽しいと研究は輝く。 https://twitter.com/arishima_takeo/status/1218330497241108480…
posted at 10:51:55
【再告知】子ども科研第3回シンポジウム
〈若年の妊娠出産とその支援を巡って〉
基調講演:上間陽子(琉球大学)
:少女が性風俗産業で働くことの意味についてお話し頂く予定。
他に
武輪敬心(奈良女子大学)
村上靖彦(大阪大学)
2月9日(日)13~17時阪大豊中キャンパス大学会館・アセンブリーホ https://pic.twitter.com/EqUwf1TLUG
posted at 20:33:19
アーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』って人間が進化した果てこういうのになるって話でしたよね。 https://twitter.com/wired_jp/status/1218118368307351552…
posted at 20:07:16
あとは児童相談所が関わるより手前の〈市町村行政と民間の子育て支援の充実〉のために方策を取るのが予防といういみでは焦眉だと思う。
posted at 19:45:41
「子供が虐待や事故などにより死亡することを防ぐため、厚生労働省は、再来年度から全ての子供の死因を検証する方針を決めた。〔…〕
個人や関係機関の責任を追及するためではなく、虐待や事故などの再発防止に役立てるとしている。」
実現するなら画期的だけどできるのか?
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200117-00000304-nnn-soci…
posted at 19:39:39
@sratsylenol さすが!
posted at 12:46:13
学生時代、仏典研究していた先輩が「仏前式の結婚式ではご焼香するんですよー」と言っていたのを思い出した。それが「御仏(みほとけ)の心」だとのことだった。
うそだろうとおもって検索したらどうも本当だ。https://www.niwaka.com/ksm/radio/wedding/ready/style/07/…
posted at 12:42:25
【告知】郷司律子氏博士論文公聴会
「不妊症看護における助産師の役割についての現象学的考察」
2月7日金曜日14時、大阪大学人間科学研究科東館303教室
審査員:遠藤俊子(関西国際大学)、白川千尋(大阪大学)、村上靖彦(大阪大学)
アクセス:https://www.hus.osaka-u.ac.jp/ja/access.html https://www.hus.osaka-u.ac.jp/ja/access.html
posted at 12:31:43