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@yasuhikomurakam

村上靖彦@yasuhikomurakam

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2020年01月30日(木)7 tweetssource

1月30日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

公立しかないです(笑)
「教育困難校」と一般には言われると思いますがここではそれが出発点で生活のサポートから始まるのだと思います。要対協で聞いていても繊細に全校生徒のことを見ているのが分かります。
先日インタビューとった中学の先生は「他の地域ほど荒れてない」とおっしゃってました。 twitter.com/akikozzzzz/sta

posted at 17:08:59

1月30日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

詳しくないのですが伝統的に手厚いです。日本最初のスクールソーシャルワーカーが非就学児のための学校あいりん学園で始まっています(家庭訪問というかアウトリーチをしていたそう)。その流れが受け継がれてると思います。
隣の地区の小学校では、構内の張り紙は日本語・ハングル・中国語併記です。 twitter.com/akikozzzzz/sta

posted at 11:33:14

1月30日

@yasuhikomurakam

村上靖彦@yasuhikomurakam

西成は高齢化が進み観光客が増えて姿を変えつつあるのは事実なのだけれど、(ジェントリフィケーションに抗って)「誰もが住みやすい町」を目指す方向性は活動している人にも(かなりの程度)行政にも共有されている。
ということを僕自身も最近かなり中にはいることになってあらためて知った。

posted at 10:27:42

1月30日

@yasuhikomurakam

村上靖彦@yasuhikomurakam

西成も姿を変えつつあるが福祉重視なのは今後も変わらない。
「あいりんには近年、年金生活の単身者らが流入している。家賃や物価の安さに加え、様々な社会支援団体が存在し支援策もある「サービスハブ」として、生活弱者が住みやすいようだ。」大阪・あいりん、半世紀の歩み www.nikkei.com/article/DGXMZO

posted at 10:13:24

1月30日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

単なる労働力じゃなくて「生身の人間」が国境を超えて移動してるんだということを著者はくりかえし書いている。「生身の人間」だから生活があるし、子どももいるし、文化が移住先で根付く。

posted at 08:49:24

2020年01月29日(水)4 tweetssource

1月29日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

早尾貴紀『希望のディアスポラ』春秋社。
ほぼ絶望的な状況についての本だがなぜか筆致は明るい。著者自身がパレスチナや福島で経験したリアリティを踏まえて世界の難民の状況を歴史を踏まえて描いている良書。
日本国内の問題と世界が連続していることを実感できる。 pic.twitter.com/4Fbi4RAnNt

posted at 18:41:36

2020年01月28日(火)2 tweetssource

2020年01月27日(月)3 tweetssource

1月27日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

普通法の外側の「例外状態」(保護)におかれて、内規や慣習に基づいて恣意的に子どもを扱える。しかもその状態が規則化している。
入管での収容も同様。
ナチスの収容所も「保護拘留」。

「収容所とは、例外状態が規則になりはじめるときに開かれる空間のことである。」(アガンベン『ホモ・サケル』

posted at 11:18:36

2020年01月26日(日)2 tweetssource

1月26日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

@AmazonJP 上間陽子さんをお招きする2/9シンポ@阪大。フライヤ最終版です。
上間さん、沖縄で性風俗に生きる女性たちの聞き取りについての絶対にすごい話になります。貴重な機会なので是非たくさんの方に来ていただきたいです。
会場200人入ります。 pic.twitter.com/rJQGlULHPw

posted at 23:07:52

2020年01月25日(土)6 tweetssource

1月25日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

(杉山先生のような先達を除くと、精神科医がひろく自閉症を疾病単位として認めて多く語るようになるのはゼロ年代後半からで、だいぶ遅かった。)。
もちろんトラウマも発達障害も重要度を減らしていないので1995-1997年が時代の変わり目でその延長線上に社会があるのかもしれない。

posted at 22:25:33

1月25日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

僕にとっては本を読んだときにはすでに亡くなっていて古典だったので、「脱現実感?」というか、自分の子ども時代のことを周りの人が語っているような変な感じがする。

部外から見ていて、ゼロ年代は小児科では「自閉症の時代」だったが、精神医学では「PTSDと解離の時代」だったように思う。

posted at 22:22:52

1月25日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

で、はじめに読んだのがハーマン『心的外傷と回復』、小西聖子『トラウマの心理学』、そして安克昌『心の傷を癒やすということ』だった。

で、安先生の御本がドラマ化されて、お知り合いの精神科医の方たちがたくさん安先生の思い出を語っているのでなんだか不思議な気分だ。

posted at 22:22:25

1月25日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

トラウマの本を読むようになったのは2002年頃だったと思う。学生相談のお手伝いが大変になったころだ。
(前任校は教員に研修を受けさせて学生相談室のインテークをさせていた。『無茶だ』と思うが研修はしっかりしていた。その頃の経験を抽象化して書いたのが『治癒の現象学』(講談社)。)。

posted at 21:59:24

2020年01月24日(金)1 tweetsource

1月24日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

「〔対馬の漁村の寄り合いは、弁当をたべ〕夜になって話がきれないとその場へ寝る者もあり、おきて話して夜を明かす者もあり、結論がでるまでそれがつづいたのだそうである。といっても三日でたいていのむずかしい話もかたづいたという。」(宮本常一『忘れられた日本人』)
3度の飯よりミーティング…

posted at 15:39:41

2020年01月23日(木)3 tweetssource

2020年01月22日(水)3 tweetssource

1月22日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

むしろこの記事の読みどころは「500部以上刷られる作者はほとんどいないのだから、ー詩集や論文集は100から300ー印税を受け取る作者はほとんどいないのだ」という文。
日本ではそうはいってもこんな少ないロットで出版はないのでは?逆にフランスはだからあんなに学術書が出版しやすいのだ。 twitter.com/MasayukiTsuda2

posted at 23:31:09

1月22日

@yasuhikomurakam

村上靖彦@yasuhikomurakam

質的研究にも同じことが言える。とりわけ現象学のように個別の人を描き出してしまう技法の場合は。

そして『阿賀に生きる』なつかしい。試写会を大学でして、佐藤監督と蓮實先生が対談した(のだったかそのあとの飲み会でお二人が話してるのを見てた記憶かもはや定かでないが...)。 twitter.com/KazuhiroSoda/s

posted at 15:43:12

2020年01月21日(火)7 tweetssource

1月21日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

『オキナワへいこう』(kokoima:浅香山にある精神障害者の人と町の人が作るカフェとリサイクルショップが、そのまま町おこしの拠点になっている。映画は浅香山病院の長期入院の患者さんが旅行に行くロードムービー)

youtu.be/IXYBUDflVB0

posted at 10:02:51

1月21日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

『さとにきたらええやん』(こどもの里:釜ヶ崎にある子どもの遊び場でありシェルターでありファミリーホームであり、DVを受けた女性のステップハウスをもち、困難を抱えた少年のための自立援助ホームももつ場所)
youtu.be/u1x_BHwIDpQ

posted at 10:00:28

1月21日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

もしパンジーが映画とったら『さとにきたらええやん』(こどもの里)、『オキナワへいこう』(kokoima)、『Independent Living』(自立生活夢宙センター)で映画祭できる。
ハンディを負った人たちが大阪の町中で生きる映画。大阪はユートピアだとみんな思うんじゃないかと思うんだけど。

posted at 09:57:51

2020年01月20日(月)1 tweetsource

1月20日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

今日キング牧師記念日。『私はあなたのニグロではない』のジェイムズ・ボールドウィンがMoMAで行った、年下の友人キングへの追悼スピーチ。
葬礼の際の黒人群衆の深い沈黙から黒人祖先の沈黙へつなげ、沈黙の忍耐が銃よりも強い力として勝利につながるという。それがマーチンが示した教えだったと。 twitter.com/MuseumModernAr

posted at 21:30:29

2020年01月19日(日)6 tweetssource

1月19日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

「身体にかかわる歴史」って、〈知らずしらずのうちに身体に書き込まれてしまっている身振りや情動の世代間伝承〉(外傷の伝承がその最たるもの)と、〈たえず取り返し続けないと伝承されない行為〉とがある。

ここにさらに制度の不作為やら差別の構造の持続だの別のパラメーターが乗っている。

posted at 22:43:08

1月19日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

とはいえ自立生活運動の出発点である青い芝の会と府中療育センター闘争から半世紀経ったのに、同じ運動が反復され続けていることはどう考えたら良いのだろう?
皆さんの生活の自由への思いは当時のの皆さんと全く同じだろうし、とりまく状況もさして変わらない。そして新たに立ち上げないといけない。

posted at 18:23:30

1月19日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

「絶えず新たに始め直さないと歴史は死ぬ」というのは最晩年のフッサールが到達した思想だ。
彼は幾何学や物理学を例に取って起源の直観を要請したのだが(なのでトンデモ学説になってしまった)、むしろ社会実践をどのように引き継ぐかという場面で彼の主張っは意味を持ってくる。

posted at 15:11:20

1月19日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

あるいみ絶えずそのときそのときの当事者がイニシアチブをとって新たに出発し直す運動なのだろう。
四肢まひだけでなく多発性硬化症や高次脳機能障害といった、希望すれば誰もが施設から出て生活できるという可能性と強さを描いている。

田中監督の初々しい舞台挨拶つき。 pic.twitter.com/Mp2A8vBUz0

posted at 14:22:03

1月19日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

障害当事者が町に出て自力で支援を組織生活する自立生活運動のドキュメンタリー。
バンドのライブから始まったので意表をつかれたが、ボーカルが実は新米ヘルパーさんで、しかも登場する障害当事者たちはバンドよりさらにロックだった。

映画「インデペンデントリビング」 bunbunfilms.com/filmil/

posted at 14:19:56

2020年01月18日(土)2 tweetssource

2020年01月17日(金)7 tweetssource

1月17日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

【再告知】子ども科研第3回シンポジウム
〈若年の妊娠出産とその支援を巡って〉
基調講演:上間陽子(琉球大学)
:少女が性風俗産業で働くことの意味についてお話し頂く予定。

他に
武輪敬心(奈良女子大学)
村上靖彦(大阪大学)
2月9日(日)13~17時阪大豊中キャンパス大学会館・アセンブリーホ pic.twitter.com/EqUwf1TLUG

posted at 20:33:19

1月17日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

あとは児童相談所が関わるより手前の〈市町村行政と民間の子育て支援の充実〉のために方策を取るのが予防といういみでは焦眉だと思う。

posted at 19:45:41

1月17日

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村上靖彦@yasuhikomurakam

「子供が虐待や事故などにより死亡することを防ぐため、厚生労働省は、再来年度から全ての子供の死因を検証する方針を決めた。〔…〕
個人や関係機関の責任を追及するためではなく、虐待や事故などの再発防止に役立てるとしている。」
実現するなら画期的だけどできるのか?
headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?

posted at 19:39:39

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